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とりあえず、送ったものではなくて、考えた過程を書きますね。 犯人:宗谷正彦 まず気づいたのが、現在は2007年ではない。 佐多の「いいつけ」っていうのが、「今が2008年ではなく2007年であると卓也に誤認させること」だと思ったんだけど、なんでそんなことをしたのかは不明<もうこの時点で自説ヤバいです(笑)。時効が関係してくるのかなあとも思ったのですが。 卓也が読んでた新聞に地震の記事があったでしょ。「大納町、海馬地区 震度4」って。でも同時刻の描写がドラマ内でもあるんだけど、地震は起こってない。ドラマの表示時刻に誤りはないけど、年は表示されてませんからね。新聞が存在してるということは、2007年以前ということは考えられないし、 ・北京オリンピックが間近 ・2007年にデビューした飯田シンという歌手が、デビュー曲ではなく「はじらいの湊川水道」(なんちゅー題名や)という北京オリンピック応援歌を歌っている これらのことから、2008年と判断。 テレビを隠したのも、冷蔵庫の中身を見せなかった(賞味期限のシールには年月日が明記)のも、本当の年を卓也に知らせないようにするためだったと。 正太郎が五月の請求書を見ているシーンがあって、トンネル工事、何千万っていう金額が書いてある。ほぼ予定通り工事は行なわれ、トンネルはすでに開通している。なので、崖崩れがあっても町との行き来は可能なんだと思います。 92年の事件も時効は成立してるので、立石殺しはエリをめぐっての色恋沙汰かなあと。でも、客室に花とメッセージを置いた理由は不明。あと、92年の犯人も同一人物なのか、これに関しては原作者は明言していないんだよね。でも同一だとすると、犯人が犯人じゃない卓也に「思い出せ」ってメッセージを送るかなあ? 気づいた手がかりは、残された足跡と宗谷家裏口の煉瓦。まず、卓也の足跡の上を車輪の跡が横切っているので、犯行日の夕方以降に岬に行った人間がいる。最初は工房の手押し車かとも思ったんだけど、ここは正太郎と家政婦が昼間残した車椅子の跡と同じ車椅子というのが妥当だと。 車椅子の跡がついたのは、死体を岬まで運んだから。検死の報告によると、殺してすぐ座った形にしておかなくちゃならない。ああ、車椅子に座らせて運んだのかと(車は岬まで行けませんから)。つまり殺害現場は岬ではない。じゃあどこか。煉瓦の落ちていた場所だ。車椅子のあった場所に煉瓦が落ちていれば好都合なんだけど‥って、あるじゃん!(笑)。しかも犯行時刻後に数減ってるじゃん!これが凶器だー。(以下続く) [No.48] 2008/10/08(Wed) 03:54:42 |
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