表紙に大きく綾辻さんの名前が出てるのに、短篇ひとつだけ?(ちょっとサギ(笑)) インタビューとか、綾辻さんと行く京都レポートとかがあれば良かったのに。 まあ、京都案内の部分もなかなか面白そうなので、ゆっくり読もうと思います。
「深泥丘三地蔵」、おおっ、これはなかなかゾッとさせられました。 夢みたいな終わり方はちょっと、あれ?って思ったけど、「赤い地蔵」「三つ眼、ひとつ眼」が良かったです、すごく。
石に赤い水をかけると、本当に赤くなるのかなあ。しみ込んで黒くなるのでは。あとで試してみようっと。
[No.170] 2009/10/25(Sun) 14:52:10 |