池田雄一氏の連載評論「メガ・クリティック」で、 「文學界」11月号と12月号は、笙野作品について論じられています。 11月号は第22回「笙野頼子についての語らいのなかで」 12月号は最終回「掌のなかの小さな神様」というタイトルです。 http://www.bunshun.co.jp/mag/bungakukai/ 安藤礼二さんの新刊『たそがれの国』(筑摩書房)にも 第三章「現代文学の可能性―阿部和重・古川日出男・笙野頼子(愛の新世界―阿部和重『ピストルズ』論」と 笙野作品が論じられています。 http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480823694/ [No.448] 2010/11/07(Sun) 20:31:25 |