河出書房新社ポータルサイト「web河出」の「私が薦める河出の本」にて、笙野頼子さんが6冊の本をお勧めされています。 http://web.kawade.co.jp/sp130th/485/ 1. ジル・ドゥルーズ/フェリックス・ガタリ『千のプラトー 資本主義と分裂症』上・中・下巻 2. 稲葉真弓『ミーのいない朝』 3. 金井美恵子『文章教室』『タマや』『小春日和』『道化師の恋』(目白四部作) 「1は二十年超えてまだ少しずつ2は猫魂と言霊に身を委ねて3は何も恐れぬ自由と誇りに満ちてどれも長い歳月を共にいた河出の本」とのこと。
[No.517] 2016/04/06(Wed) 14:27:24 |