鍋の国　投書箱

食糧生産地追加設定文（仮） (No.2085 への返信) - ロン

　ひとまず作ってみました。後で見直して修正いれると思います（というか語尾ずれてないかとかチェックしてないしね）
　まぁ、作業段階を見せるというカンジで

/*/既存文章に追加の形です

そして、いくつもの時が過ぎた。

　鍋の国に変化が現れたのはそんな時であった。

　鍋の国においての食事スタイルは朝食、長めの昼食、夕食というのが定番であった。昼食や夕食は知り合いと食べる事も多く、にぎやかにワイワイ食べるのが定番と言える。
　もちろん食事でよく食べられるのは鍋である。皆でワイワイ食べるのには最適である。そのための食材は国で生産したり、外国から輸入したりとかかせない。

　そんな「鍋」はグツグツと煮込み、美味しく頂き、最後に雑炊やうどんで終わるのが従来であった。しかし、最近では雑炊やうどんでは終わらないようになってきた。

　それは「スイーツ」である。

　甘いものは別腹、そんな言葉があるように鍋の国でも甘いものが最近ブームとなっている。なんといっても女子比率の多い鍋の国である。王様は勿論、みんなスイーツが大好きなのである。

　特にその傾向が表に現れ始めたのは鍋の国に駅が出来た頃であった。

　駅の開発時、最初に行われた事は駅鍋（駅弁の鍋版）をどうしようか？　という事であった。実際に鍋の国にある各弁当会社が開発、企画を行い、駅鍋は販売されたが、ここに鍋の国スイーツヒロイン天国への布石があったのである。

鍋の国駅鍋ベスト３０　鍋底放送局「鍋っ子マイ鍋ブーム倶楽部」より一部抜粋

第一位　駅鍋スタンダート
第二位　王猫様弁当プレミアム
第三位　駅鍋すきやき
第四位　パフェ鍋ＢＯＸ
第五位　駅鍋おでん

　今までと違い、鍋と名称がつけられているが、主食ではなく丸ごとスイーツのパフェであるパフェ鍋ＢＯＸが駅鍋人気第四位に着いたのである。それまでの鍋の国ならばデザートが数ある鍋を押さえつけ、ランキング上位にこぎつける事はなかった。そう、いつのまにか鍋の国にスイーツの甘き香りが漂っていたのである。

　そして、その甘党を代表するのが国の王様であった。

ミサ藩王の事である。

ミサ藩王はチョコを愛し、チョコを慈しみ、チョコを麗しく見つめ、チョコを見て笑み、チョコを美味しくいただく王であった（時にチョコ五段活用と言われている）

そんなミサ藩王に呼応するかのように舞踏子を始めとする鍋っ子達（甘党男子含む）の需要を重要視した国は新たにスイーツ計画を始動したのであった。

　スイーツ計画、それは鍋の国の食事形態が鍋と食後の雑炊（またはうどん）だけではなく、仕上げにデザートが求められるようになった事から始まった。

鍋の国の鍋は自国内で生産できない食材を除く、葱やカイワレ、こんにゃく、キノコなどは自国で生産している。
　もちろん、どっかの国の名物が美味しいと聞けばそれを輸入し鍋で味わう。けれど、自国で美味しくできる食材は自国の物を使うというのが鍋の国の食生活であった。

　そんな中、スイーツにおいても鍋で生産した方が美味しい物は生産しようと行われたのである。

１王様大好き甘くてベターなチョコレート

　第一の矢が立った食材はカカオである。カカオと言えば南国で育てるのに最適でありかつチョコレートやココアの原料になるものである。王様が大好きである事から生産する事にしたのでは？　そう思う者もいるかもしれない。しかし、カカオを育てる理由はちゃんとあるのだ。

　以外に知られていないが、鍋の国はチョコレート消費国家である。
特にバレンタインと呼ばれる日には好きな異性にチョコを渡す鍋っ子が多く、また、お世話になっている方々にお礼の気持ちを込めてチョコレートを贈る者もいる。また、非常食としても有利なだけでなくチョコレートフォンデュ鍋という食生活が昔から根付いていた鍋にとっては、チョコレートの原材料であるカカオを育てるのは特に自然な事ともいえる。

　特に取っ手地方、鍋下地方ではカカオは以前から栽培が行われており、そのカカオ栽培を担う農家の方に協力を願い、国としてカカオ栽培が行われたのである。

　またカカオは薬用などの転用もできる事もあり、国外への輸出も考えた上で栽培が行われた。

２フルーツ甘さで君もマンゴー

　カカオの栽培の支援が決定された後、すぐに決まった事が南国フルーツの生産規模の拡大である。そもそも、鍋の国でのチョコレートの食事の中でも大人気である料理にチョコレートフォンデュ鍋がある。この鍋は溶かしたチョコレートに食材をつけて食べるという料理であるが、この料理においての主役はチョコレートとフルーツである。一般の食材（葱やダイコン）を使ったチョコレートフォンデユ鍋もあるが、やはりチョコレートフォンデユ鍋の代表はフルーツやイモである。

　イモに関しては鍋の国でもおでん鍋などに必須の食材であり、生産が行われていた。スイーツ計画においてもさつまいもの生産量を増やすといった事が検討されたが、

計画においては南国フルーツの量産がメインとして考えられた。

　マンゴー、バナナ、パイナップルなどの南国フルーツ……チョコレートフォンデユ鍋だけでなく、ジュースや果実酒にして飲むのもよし、

　なんだったらそのままカットフルーツで召し上がれ

　南国フルーツの中でも特にマンゴーに関しては品種にも力を入れている。ブランド化も検討され、ミサ藩王様がＰＲ活動を行っている。特に国外ＰＲの時には鍋のマンゴーの中でも大ぶりで高級なマンゴーであるメガンゴー（通称黄色い片眼鏡）と言われるマンゴーを記者達の前で食した。笑顔でアピールをされており、政府のスイーツ計画への力の
入れようがわかると言える。

　そんなマンゴーを作るのは人の力だけではない。マンゴーを始めとする果実を栽培するには受粉が必要である。人の手で行う方法がないわけではないが、そんな役割を鍋の国ではある動物に協力してもらっている。

　それはミツバチである。
正確にはナベノクニミツバチと言われる種類であり、通常のミツバチよりも熱に強い。

　この鍋バチはマンゴーを始めとする鍋国フルーツの受粉を手伝っており、また新たな食材を生み出していた。

３甘いミツはいかが？　くまさん大好きハチミツあまーい

　鍋の国ではハチミツの採取も行っています。甘いハチミツは砂糖代わりに使うのはもちろんですが、蜂蜜酒やロウソク。またはローヤルゼリーなど各種用途に使われる。

　しかしスイート計画においては甘い甘味料として使用。特に最近でははちみつミルクフォンデユ鍋が人気になりつつあり、チョコレートフォンデユ鍋とともに鍋のスイーツフォンデユ鍋に並べられる料理となりつつあります。

　しかし、このスイーツ計画をあまり快く思ってない人もいるだろう。甘党でない人もいる。しかし、このスイーツ計画はただ甘党の味方というわけではなかった。

　というのもカカオもハチミツも医薬品として使用可能な食材なのである。フルーツもビタミン等を摂取する時に必須ともいえる食材である。
スイーツ計画とは甘いものを美味しく食べるという面だけでなく、健康生活を過ごす為の計画でもあったのである。また、今までの鍋の国は生産した食糧（鍋の食材）は
国で食べるという目的が主な目的であったが、このスイーツ計画のカカオやフルーツ、ハチミツは外国への輸出も視野に入れており、新たな産業としての面も持っているのである。

　しかし、ここだけで終わらないのが鍋の国である。鍋だって楽しんだ後は出汁を使って雑炊やうどんを楽しめる。スイーツ計画だってまだ終わらないのである。

　スイーツ計画は甘党だけを楽しめるのではない、他の鍋っ子だって楽しませるのである。

　そう、今までの食材、カカオやフルーツ、ハチミツを甘党以外の人が楽しめる料理で楽しませるのである。そんな料理が一つあった。

　その名はカレーである。

　カレーの隠し味にチョコレート、マンゴーカレーやパイナップルのカレー、ハチミツの入ったカレー。スイーツ計画の食材はカレーに合うのである。

　また、カレーも栄養満点な料理であり、スイーツ計画に合わせて海兵さんカレーやスイーツカレー、激辛カレー鍋などのカレーブームが鍋の国にやってくるのである。

＃補足：鍋の国は現在海兵隊作業中

[No.2097] 2009/05/13(Wed) 00:17:17

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> 　ひとまず作ってみました。後で見直して修正いれると思います（というか語尾ずれてないかとかチェックしてないしね）
> 　まぁ、作業段階を見せるというカンジで
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> /*/既存文章に追加の形です
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> そして、いくつもの時が過ぎた。
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> 　鍋の国に変化が現れたのはそんな時であった。
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> 　鍋の国においての食事スタイルは朝食、長めの昼食、夕食というのが定番であった。昼食や夕食は知り合いと食べる事も多く、にぎやかにワイワイ食べるのが定番と言える。
> 　もちろん食事でよく食べられるのは鍋である。皆でワイワイ食べるのには最適である。そのための食材は国で生産したり、外国から輸入したりとかかせない。
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> 　そんな「鍋」はグツグツと煮込み、美味しく頂き、最後に雑炊やうどんで終わるのが従来であった。しかし、最近では雑炊やうどんでは終わらないようになってきた。
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> 　それは「スイーツ」である。
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> 　甘いものは別腹、そんな言葉があるように鍋の国でも甘いものが最近ブームとなっている。なんといっても女子比率の多い鍋の国である。王様は勿論、みんなスイーツが大好きなのである。
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> 　特にその傾向が表に現れ始めたのは鍋の国に駅が出来た頃であった。
> 
> 　駅の開発時、最初に行われた事は駅鍋（駅弁の鍋版）をどうしようか？　という事であった。実際に鍋の国にある各弁当会社が開発、企画を行い、駅鍋は販売されたが、ここに鍋の国スイーツヒロイン天国への布石があったのである。
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> 鍋の国駅鍋ベスト３０　鍋底放送局「鍋っ子マイ鍋ブーム倶楽部」より一部抜粋
> 
> 第一位　駅鍋スタンダート
> 第二位　王猫様弁当プレミアム
> 第三位　駅鍋すきやき
> 第四位　パフェ鍋ＢＯＸ
> 第五位　駅鍋おでん
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> 　今までと違い、鍋と名称がつけられているが、主食ではなく丸ごとスイーツのパフェであるパフェ鍋ＢＯＸが駅鍋人気第四位に着いたのである。それまでの鍋の国ならばデザートが数ある鍋を押さえつけ、ランキング上位にこぎつける事はなかった。そう、いつのまにか鍋の国にスイーツの甘き香りが漂っていたのである。
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> 
> 　そして、その甘党を代表するのが国の王様であった。
> 
> ミサ藩王の事である。
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> ミサ藩王はチョコを愛し、チョコを慈しみ、チョコを麗しく見つめ、チョコを見て笑み、チョコを美味しくいただく王であった（時にチョコ五段活用と言われている）
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> そんなミサ藩王に呼応するかのように舞踏子を始めとする鍋っ子達（甘党男子含む）の需要を重要視した国は新たにスイーツ計画を始動したのであった。
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> 　スイーツ計画、それは鍋の国の食事形態が鍋と食後の雑炊（またはうどん）だけではなく、仕上げにデザートが求められるようになった事から始まった。
> 
> 鍋の国の鍋は自国内で生産できない食材を除く、葱やカイワレ、こんにゃく、キノコなどは自国で生産している。
> 　もちろん、どっかの国の名物が美味しいと聞けばそれを輸入し鍋で味わう。けれど、自国で美味しくできる食材は自国の物を使うというのが鍋の国の食生活であった。
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> 　そんな中、スイーツにおいても鍋で生産した方が美味しい物は生産しようと行われたのである。
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> １王様大好き甘くてベターなチョコレート
> 
> 　第一の矢が立った食材はカカオである。カカオと言えば南国で育てるのに最適でありかつチョコレートやココアの原料になるものである。王様が大好きである事から生産する事にしたのでは？　そう思う者もいるかもしれない。しかし、カカオを育てる理由はちゃんとあるのだ。
> 
> 　以外に知られていないが、鍋の国はチョコレート消費国家である。
> 特にバレンタインと呼ばれる日には好きな異性にチョコを渡す鍋っ子が多く、また、お世話になっている方々にお礼の気持ちを込めてチョコレートを贈る者もいる。また、非常食としても有利なだけでなくチョコレートフォンデュ鍋という食生活が昔から根付いていた鍋にとっては、チョコレートの原材料であるカカオを育てるのは特に自然な事ともいえる。
> 
> 　特に取っ手地方、鍋下地方ではカカオは以前から栽培が行われており、そのカカオ栽培を担う農家の方に協力を願い、国としてカカオ栽培が行われたのである。
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> 　またカカオは薬用などの転用もできる事もあり、国外への輸出も考えた上で栽培が行われた。
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> ２フルーツ甘さで君もマンゴー
> 
> 　カカオの栽培の支援が決定された後、すぐに決まった事が南国フルーツの生産規模の拡大である。そもそも、鍋の国でのチョコレートの食事の中でも大人気である料理にチョコレートフォンデュ鍋がある。この鍋は溶かしたチョコレートに食材をつけて食べるという料理であるが、この料理においての主役はチョコレートとフルーツである。一般の食材（葱やダイコン）を使ったチョコレートフォンデユ鍋もあるが、やはりチョコレートフォンデユ鍋の代表はフルーツやイモである。
> 
> 　イモに関しては鍋の国でもおでん鍋などに必須の食材であり、生産が行われていた。スイーツ計画においてもさつまいもの生産量を増やすといった事が検討されたが、
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> 計画においては南国フルーツの量産がメインとして考えられた。
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> 　マンゴー、バナナ、パイナップルなどの南国フルーツ……チョコレートフォンデユ鍋だけでなく、ジュースや果実酒にして飲むのもよし、
> 
> 　なんだったらそのままカットフルーツで召し上がれ
> 
> 
> 　南国フルーツの中でも特にマンゴーに関しては品種にも力を入れている。ブランド化も検討され、ミサ藩王様がＰＲ活動を行っている。特に国外ＰＲの時には鍋のマンゴーの中でも大ぶりで高級なマンゴーであるメガンゴー（通称黄色い片眼鏡）と言われるマンゴーを記者達の前で食した。笑顔でアピールをされており、政府のスイーツ計画への力の
> 入れようがわかると言える。
> 
> 　そんなマンゴーを作るのは人の力だけではない。マンゴーを始めとする果実を栽培するには受粉が必要である。人の手で行う方法がないわけではないが、そんな役割を鍋の国ではある動物に協力してもらっている。
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> 　それはミツバチである。
> 正確にはナベノクニミツバチと言われる種類であり、通常のミツバチよりも熱に強い。
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> 　この鍋バチはマンゴーを始めとする鍋国フルーツの受粉を手伝っており、また新たな食材を生み出していた。
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> ３甘いミツはいかが？　くまさん大好きハチミツあまーい
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> 　鍋の国ではハチミツの採取も行っています。甘いハチミツは砂糖代わりに使うのはもちろんですが、蜂蜜酒やロウソク。またはローヤルゼリーなど各種用途に使われる。
> 
> 　しかしスイート計画においては甘い甘味料として使用。特に最近でははちみつミルクフォンデユ鍋が人気になりつつあり、チョコレートフォンデユ鍋とともに鍋のスイーツフォンデユ鍋に並べられる料理となりつつあります。
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> 　しかし、このスイーツ計画をあまり快く思ってない人もいるだろう。甘党でない人もいる。しかし、このスイーツ計画はただ甘党の味方というわけではなかった。
> 
> 　というのもカカオもハチミツも医薬品として使用可能な食材なのである。フルーツもビタミン等を摂取する時に必須ともいえる食材である。
> スイーツ計画とは甘いものを美味しく食べるという面だけでなく、健康生活を過ごす為の計画でもあったのである。また、今までの鍋の国は生産した食糧（鍋の食材）は
> 国で食べるという目的が主な目的であったが、このスイーツ計画のカカオやフルーツ、ハチミツは外国への輸出も視野に入れており、新たな産業としての面も持っているのである。
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> 　しかし、ここだけで終わらないのが鍋の国である。鍋だって楽しんだ後は出汁を使って雑炊やうどんを楽しめる。スイーツ計画だってまだ終わらないのである。
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> 
> 　スイーツ計画は甘党だけを楽しめるのではない、他の鍋っ子だって楽しませるのである。
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> 
> 　そう、今までの食材、カカオやフルーツ、ハチミツを甘党以外の人が楽しめる料理で楽しませるのである。そんな料理が一つあった。
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> 　その名はカレーである。
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> 　カレーの隠し味にチョコレート、マンゴーカレーやパイナップルのカレー、ハチミツの入ったカレー。スイーツ計画の食材はカレーに合うのである。
> 
> 　また、カレーも栄養満点な料理であり、スイーツ計画に合わせて海兵さんカレーやスイーツカレー、激辛カレー鍋などのカレーブームが鍋の国にやってくるのである。
> 
> ＃補足：鍋の国は現在海兵隊作業中

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