評価8で26個
【カレン・オレンジピール】 RD26 ├【戦闘能力】RD6 ├【頼りない相棒】 ├【ブラスター】 ├【未来人の身体】 ├【巡査】 ├【警官】 └【急げ馬よ】 └【テロについての知識】 RD20 ├【コルダイトの臭い】 ├【Bシュワ】 ├【爆発が近くで起きたら】 ├【心を落ち着かせる】 ├【避難口に別の爆発物の恐れ】 ├【感電】 ├【ガス漏れ】 ├【もし倒れてしまったら】 ├【火災が発生した場合】 ├【実行犯のぎこちない動き】 ├【手紙爆弾の対応】 ├【自動車への仕掛け爆弾】 ├【隠れた、閉じ込められた場合】 ├【気づかれないために】 ├【パニックを起こしている人の対応】 ├【銃撃事件が起きている場合】 ├【国内の巡回】 ├【損傷を防ぐ】 ├【やってはいけないこと】 └【近寄らないほうが良い場所】
#部品リスト
【頼りない相棒】 カレン・オレンジピールの隣に鈴藤瑞樹あり。カレンの手伝いをするためおっかなびっくりだがテロ対策の基礎だけはカレンに即席で叩き込まれたのでその通りに実践している。
【ブラスター】 通称ハリセン。カレンの主兵装であり相手を殺さず捕縛できる優れもの。最近は鈴藤を叩くことばかりに使っているが、本来は犯罪者逮捕のための強力な装備である。
【未来人の身体】 第七世界人に負けずとも劣らない頑丈な身体。戦闘能力はきわめて高く、そのへんの設定国民程度では歯が立たないくらい。泳ぐ場合は音速を超えることもできる。
【巡査】 カレンの持つみなし職業のひとつ。治安維持活動ができ、このとき判定にプラスの評価を与えることができる。また射撃戦も得意とする。
【警官】 カレンのみなし職業二つ目。巡査によく似た性能を持ち、敵を倒したときは殺さずに取り押さえるだけになるという不殺能力を持つ。
【急げ馬よ】 鈴藤瑞樹の持つ技術。オマエのものはオレのもの理論によりこれもまたカレンの力である。効果は陸路に限り1航路移動できるというもの。これで他国へも迅速に駆けつけることができるだろう。
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【コルダイトの臭い】 アラタが指摘した火薬の臭い。ここに注目し警察犬、犬士などを動員して早期発見を可能とした。なおこの際、詩歌藩国と蒼梧藩国の犬士で共同作業を行っている。
【Bシュワ】 爆発物を使用している人物の人相は割れている。即座に指名手配として極力見かけても近づかずに通報するよう住民たちに周知徹底をはかった。
【爆発が近くで起きたら】 第二の爆発にそなえてまずはその場にふせることを推奨する。一撃目がおとりで第二波が本命となる場合もあるからだ。そのため爆発音を聞いたらその場にふせるよう指示を出した。
【心を落ち着かせる】 人間はショックを受けると自分の怪我にすら気づかないことがある。まず外傷の有無や身体が通常通り機能するか落ち着いて確認することが大事。
【避難口に別の爆発物の恐れ】 テロリストは爆発で人々が出入り口などに殺到する行動原理を予測し、第二、第三の爆発物を仕掛けている可能性がある。これらを回避するためにもまず状況の把握が急務である。
【感電】 建物内の爆発では漏電による感電の恐れがあるため、水にぬれた床へ不用意に踏み込まないことを徹底する。ぬれた床は脚をすべらせる可能性もある。
【ガス漏れ】 建物内でおかしな臭いを感じたら、極力その場に近づいてはいけない。ガス漏れの可能性があるため。もちろん引火の可能性もあるので火器厳禁である。
【もし倒れてしまったら】 逃げる人々に押し倒された場合は下敷きにならないよう注意する必要がある。もし倒れ込んでしまった場合には、混乱した人の流れが収まるまで膝を抱え丸くなって待つことで被害を最小限に抑えることができる。
【火災が発生した場合】 火災が起きた場合は急いで建物から脱出すること。その際、口元はハンカチなどで覆うとなお良い。
【実行犯のぎこちない動き】 自爆テロ犯は爆発物を隠すために不自然に厚着していたり、緊張によって神経質になっていたりするもの。そういった不自然さを見つけて事前に自爆を防ぐことができる。
【手紙爆弾の対応】 住所や氏名等の記載内容や切手を大量に貼っている場合は注意をすべき。また靴墨やアーモンド臭がする場合、時計の音や液体の音などがする場合も爆弾の可能性がある。
【自動車への仕掛け爆弾】 自動車に爆弾を仕掛ける場合、夜間や人目がない場合を狙うのが大半です。それらをできる限り減らし、また車に乗る際は車体を一巡して異常がないか確認することも重要です。
【隠れた、閉じ込められた場合】 出入り口にカギをかけてバリケード化するのが良い。被害にあわないよう立ったりせず、ドアや廊下側の壁際には近寄らないようにすること。
【気づかれないために】 室内の電気を消し、カーテンを閉める。物音を立てない。テロリストに察知されないよう着信音を消すために携帯電話の電源は切ること。
【パニックを起こしている人の対応】 パニックを起こしている人には静かにゆっくりと話すこと。またゆっくりと動くことも大切。とにかく落ち着いて正常な判断や対応ができるようにすることが大事。
【銃撃事件が起きている場合】 姿勢を低くしてジグザグに逃げること。壁際からははなれて移動。目立つと狙い撃ちにされる可能性があるので叫ばない、目立たない。防御になる硬い物体を探すのも良い。
【国内の巡回】 国内を巡回し爆発物の材料になる化学物質を取り扱う店を把握、不審者を発見した際は情報提供を呼び掛け、避難をうながす。
【損傷を防ぐ】 爆発に遭遇した瞬間は、肺の損傷を防ぐために少し口を開け、首と鼓膜の損傷を避けるために首の後ろを手のひらで覆い、耳をふさぎ目を閉じること。
【やってはいけないこと】 目立つ服装、目立つ車、目立つ行動は避けること。またイヤホンなどで音楽を聞くなどして外部の音を遮断するのも避けたほうがよい。ハイヒールなどはリスクが高い。
【近寄らないほうが良い場所】 宗教関連施設、軍、警察施設、外国関連施設にはなるべく近寄らないこと。またガラスを多用した建物にもなるべく近づかないように。また大きな荷物、不自然な厚着などにも近づいてはいけない。
[No.7997] 2017/07/19(Wed) 03:46:20 |