誰にでも、自分を取り囲んでいる世界というものがあります。 その世界というのは人それぞれですが、見上げると同じ空で繋がっていたりして、 それはけして孤独なものではないのかもと思うときがあります。 > (この世界も捨てたもんじゃないかもよ、って教えてくれる) 外界との関わりにたいしてのためらいというのは、 とても人間らしい感情なのだと思ったりします。 自らは移動できず、 そこに芽生えるしかなかった都会の木々を眺めながら。 [No.29] 2007/09/16(Sun) 11:02:32 |
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