唄うような作品ですね。 ”羽”は、詩ではおそらくもっとも使い古されていることばの一つでしょうけど、 これからも使われていくだろうことばなのでしょうね。 ひとにとって身近なことばというものは、 紙の上使われる文字としては普遍性があるのでしょう。 ただ、詩を書く側としては、 あまりことばのもつ一般的なイメージに頼ってばかりはいられませんから、 ”この世界の普遍的なテーマ”を表現するために”羽”の使い方も多様である必要があるのしょう。 [No.63] 2008/02/28(Thu) 17:59:30 |
この記事への返信は締め切られています。
返信は投稿後 30 日間のみ可能に設定されています。