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毎日ほんとうに暑いです。 普段、夏休みの間の校舎のように人気のないこの掲示板にも、 時折忘れ物をとりにトウコウがあるのですね。 夏というものの永遠性について。 それは、「新し夏がやってくる」のでしょうか、 それとも「また夏が繰り返される」のでしょうか。 谷川俊太郎の「ネロ」という詩では、ある死んだを子犬を通して、 ”またやってくる夏”に問いかけています。 この「夏の突き当たり」もその類の読後感がありました。 > 限りなく広い世界の中 > 夜になった真っ暗な病室 > 心は人の形をした人でないもの それぞれの連の頭なので、わざとなのかもしれませんが、 似たような意味の言葉が連なるのが気になりました。朗読すると特に。 [No.91] 2008/08/22(Fri) 20:54:08 |
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