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どうも、はじめましてきのこさん この詩はひとつの部屋から話が展開しているみたいですね この詩を読んだ印象は“メッチャ暗い”ですね メタが結構頻繁に使われていて、情景描写は見えるのですが 心情描写が見えにくいな、っと思いました この詩にでてくる君は、時計の事ですかね 1,2連は宗教的な印象を持ちました >傍観者のつもりが >只の糸に吊るされた存在で >うれしいのか悲しいのかも >分からないまま >無意味に増殖していく法則に >揺らされている これは振り子の描写ですね 糸だから、時計の振り子ではないのかな ただ、傍観者という言葉があるので きのこさんの事もその傍観者に含まれているように感じます >月が揺られ >刺青が刻まれる >人のからだ >私たちは >失われていくだけ お、君は時計ではなく時計の丸い振り子の事なのかな 分からない部分はまだ沢山ありますが 分からない部分を含めて、読めるものでした 分からない部分があるからこそ面白いのかもしれません まあ、詩は理解するために読む、というよりは 情景や心情を文字から感じ取るるものなので、分からなくともなんの問題もありませんがね(誤読していない限り。 [No.97] 2008/08/24(Sun) 01:46:48 |
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