たけきの藩国BBS２

大規模麦酒工房専用スレ２（8/24追記） - たけきのこ - 2009/08/07(Fri) 23:56:15 [No.4483]

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必須項目進捗一覧(終了) - ていわい - 2009/09/15(Tue) 00:23:44 [No.4515]

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【重要】作業進行について - たけきのこ - 2009/09/19(Sat) 22:49:46 [No.4521]

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【重要】ページ完成しました - たけきのこ - 2009/10/03(Sat) 10:10:11 [No.4535]

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【重要】ページ提出しました - たけきのこ - 2009/10/13(Tue) 23:40:05 [No.4564]

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お疲れ様でした＆誤字？とか - 二郎真君 - 2009/10/06(Tue) 22:52:32 [No.4546]

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誤字 - りあらりん - 2009/10/05(Mon) 20:44:08 [No.4542]

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ページ作成おつかれさまでした - ていわい - 2009/10/03(Sat) 12:50:27 [No.4536]

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０．トップ - たけきのこ - 2009/08/13(Thu) 23:26:28 [No.4490]

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TOP絵 - 砂神時雨 - 2009/09/16(Wed) 20:33:20 [No.4518]

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回収 - たけきのこ - 2009/09/29(Tue) 22:54:27 [No.4524]

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【フレーズ公募】 - たけきのこ - 2009/08/13(Thu) 23:37:02 [No.4491]

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Re: 【フレーズ公募】 - ていわい - 2009/08/21(Fri) 00:21:55 [No.4493]

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【フレーズ応募】 - 二郎真君 - 2009/08/18(Tue) 21:08:58 [No.4492]

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１．企業情報 - たけきのこ - 2009/08/13(Thu) 23:17:23 [No.4489]

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設立意図　草案 - ていわい - 2009/08/30(Sun) 01:26:00 [No.4502]

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設立意図　本稿 - ていわい - 2009/09/04(Fri) 03:29:42 [No.4509]

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回収 - たけきのこ - 2009/09/29(Tue) 23:04:03 [No.4525]

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事業内容の説明　草案 - ていわい - 2009/08/28(Fri) 02:32:44 [No.4500]

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事業内容の説明　本稿 - ていわい - 2009/09/04(Fri) 03:20:59 [No.4508]

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回収 - たけきのこ - 2009/09/29(Tue) 23:06:52 [No.4526]

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挙手 - ていわい - 2009/08/21(Fri) 00:41:07 [No.4494]

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Re: 挙手 - たけきのこ - 2009/08/21(Fri) 23:27:41 [No.4495]

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Re: 挙手 - ていわい - 2009/08/22(Sat) 22:30:06 [No.4496]

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２．商品紹介 - たけきのこ - 2009/08/13(Thu) 23:10:41 [No.4488]

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イラスト - 砂神時雨 - 2009/09/03(Thu) 19:47:34 [No.4503]

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回収 - たけきのこ - 2009/09/30(Wed) 00:08:28 [No.4530]

└

Re: イラスト - たけきのこ - 2009/09/04(Fri) 00:14:30 [No.4506]

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麦酒紹介　８/２９ - 二郎真君 - 2009/08/29(Sat) 23:12:29 [No.4501]

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麦酒　　0908 - 二郎真君 - 2009/09/07(Mon) 21:50:49 [No.4510]

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回収→麦酒　　0908 - たけきのこ - 2009/09/30(Wed) 00:00:15 [No.4529]

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缶デザイン - 砂神時雨 - 2009/09/07(Mon) 22:09:49 [No.4511]

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ダンケシェーン - 二郎真君 - 2009/09/08(Tue) 22:03:32 [No.4512]

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Re: 麦酒紹介　８/２９ - たけきのこ - 2009/09/04(Fri) 00:11:46 [No.4505]

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３．工場紹介 - たけきのこ - 2009/08/13(Thu) 23:00:48 [No.4487]

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イラスト - 月光ほろほろ - 2009/09/16(Wed) 00:11:09 [No.4517]

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中止 - たけきのこ - 2009/09/30(Wed) 00:10:35 [No.4532]

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工場絵 - 砂神時雨 - 2009/09/04(Fri) 00:31:21 [No.4507]

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回収 - たけきのこ - 2009/09/30(Wed) 00:09:43 [No.4531]

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【第二稿目】：０９０７ - 二郎真君 - 2009/08/24(Mon) 06:54:13 [No.4498]

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回収→【第二稿目】：０９０７ - たけきのこ - 2009/09/29(Tue) 23:28:18 [No.4527]

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Re: 第一稿：０８２８ - たけきのこ - 2009/09/04(Fri) 00:03:01 [No.4504]

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４．ＣＳＲ用（8/16追記） - たけきのこ - 2009/08/08(Sat) 00:11:48 [No.4486]

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テキストきょしゅー - ていわい - 2009/09/15(Tue) 00:21:45 [No.4514]

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適正飲酒について本稿 - ていわい - 2009/09/18(Fri) 01:26:21 [No.4520]

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適正飲酒について本稿（改） - ていわい - 2009/09/29(Tue) 00:39:41 [No.4523]

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回収 - たけきのこ - 2009/09/29(Tue) 23:36:59 [No.4528]

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５．企画もの用 - たけきのこ - 2009/08/08(Sat) 00:02:30 [No.4485]

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Re: ５．企画もの用 - 砂神時雨 - 2009/09/16(Wed) 20:35:23 [No.4519]

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回収 - たけきのこ - 2009/09/30(Wed) 00:38:55 [No.4533]

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質問や連絡はこちらへ - たけきのこ - 2009/08/08(Sat) 00:00:03 [No.4484]

【第二稿目】：０９０７ (No.4487 への返信) - 二郎真君

０：工場
麦酒造りに適したミネラル豊富な地下水を汲み上げることができるたけきの川上流、たけきの岳麓に工場はあります。
そのたけきのの豊かな自然を壊さぬよう排水や廃熱などに細心の注意を払いながら涼やかな景色の中に佇んでいます。
また、東国には珍しく工場の本館は木造建築ではなくレンガ造りとなっております。当工場は見学も行っておりますのでよろしければ異国情緒を醸し出す自慢の本館へお越しください。
１：原料
麦酒造りに最も重要と言える水は苦心して探し当てました。その名も「たけきののおいしい水」です。
水以外には麦酒造りに適した二条大麦、ホップを主材料とし、商品によってはスターチ（とうもろこしのでんぷん）やお米なども副材料として使用します。
これら原料はたけきの藩産を使用、【アイドレス：食糧生産地】で結成された「食糧確保組合」（たけきの藩の農協組合でございます）の協力を得て良品質を確保させて頂いております。
２：仕込み
「大麦の麦芽を粉砕→麦芽酵素を利用して糖化→煮沸→ビール粕と分離→麦汁を得る」となります。
麦はでんぷんの形で栄養分を貯蔵しています。そのままでは分解しにくいので発芽の時期に酵素の力が強まるのを利用するわけです。
そののちにホップや副原料を添加して煮沸。麦芽の酵素反応を止め、麦汁をきれいにして完成させます。
３：発酵・熟成
麦汁を清澄化させてから冷却し、ビール酵母の発酵開始に適した温度にします。当社の麦酒はラガースタイルと呼ばれる下面発酵を行います。その際の酵母の発酵温度は５度前後です。
その後にビール酵母を添加。その後発酵熱による温度上昇に注意します。冷却は冷えた地下水を流用するなどで行います。
以上を前発酵といい、続いて後発酵ともよばれる「熟成」を行います。
これらの工程は一ヶ月から長いもので三ヶ月ほどかけます。
４：殺菌・濾過
保存性、透明度を高めるために、ビール酵母と後発酵中につくられる混濁物質を取り除くためのろ過が行われます。
当社の多くの商品はフィルターなどを使い最終ろ過を行い、その後に低温殺菌をかけます。
ビール酵母をそのままにしておくとそのままで熟成が進み、味わいが変化してしまうからです。さらに熟成の段階で麦酒の味わいを変化させる原因が共雑している可能性もあります。
どのような些細なことであれ、問題が発生しうる可能性は徹底的に排除するのが当工場の方針であります。
これらの理由から当工場では麦酒を六十℃～六十五℃の低温で３０分前後加熱しております。この温度ですと風味への影響を最小限に抑えれるからです。
５：ビン缶樽詰め
たけきの麦酒はビン、缶、樽に詰められております。これらは商業目的によって分けられます。
ビン詰は国内の小売や商業用、樽詰は国内の商業用のみ。缶詰は主に輸出用となっております。樽は品質管理が大変なので信用の置ける業者にしか卸しません。
６：出荷
ビールは鮮度が命です。衝撃を与えない、日に当てない、急激な温度に気をつける、など注意点が数多くあります。
ですが最も重要なのは「すぐ飲む！」です。つまり、美味しい出来立て麦酒を皆様の下へお届けすることも私どもの重要なお仕事なのです。
そのためにも専用車にて迅速に食品店、飲食店へお運びしております。

/*/
1360文字程度

全体的に分量ふやして加熱殺菌を追加。

[No.4498] 2009/08/24(Mon) 06:54:13

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> ０：工場
> 麦酒造りに適したミネラル豊富な地下水を汲み上げることができるたけきの川上流、たけきの岳麓に工場はあります。
> そのたけきのの豊かな自然を壊さぬよう排水や廃熱などに細心の注意を払いながら涼やかな景色の中に佇んでいます。
> また、東国には珍しく工場の本館は木造建築ではなくレンガ造りとなっております。当工場は見学も行っておりますのでよろしければ異国情緒を醸し出す自慢の本館へお越しください。
> １：原料
> 麦酒造りに最も重要と言える水は苦心して探し当てました。その名も「たけきののおいしい水」です。
> 水以外には麦酒造りに適した二条大麦、ホップを主材料とし、商品によってはスターチ（とうもろこしのでんぷん）やお米なども副材料として使用します。
> これら原料はたけきの藩産を使用、【アイドレス：食糧生産地】で結成された「食糧確保組合」（たけきの藩の農協組合でございます）の協力を得て良品質を確保させて頂いております。
> ２：仕込み
> 「大麦の麦芽を粉砕→麦芽酵素を利用して糖化→煮沸→ビール粕と分離→麦汁を得る」となります。
> 麦はでんぷんの形で栄養分を貯蔵しています。そのままでは分解しにくいので発芽の時期に酵素の力が強まるのを利用するわけです。
> そののちにホップや副原料を添加して煮沸。麦芽の酵素反応を止め、麦汁をきれいにして完成させます。 
> ３：発酵・熟成
> 麦汁を清澄化させてから冷却し、ビール酵母の発酵開始に適した温度にします。当社の麦酒はラガースタイルと呼ばれる下面発酵を行います。その際の酵母の発酵温度は５度前後です。
> その後にビール酵母を添加。その後発酵熱による温度上昇に注意します。冷却は冷えた地下水を流用するなどで行います。
> 以上を前発酵といい、続いて後発酵ともよばれる「熟成」を行います。
> これらの工程は一ヶ月から長いもので三ヶ月ほどかけます。
> ４：殺菌・濾過
> 保存性、透明度を高めるために、ビール酵母と後発酵中につくられる混濁物質を取り除くためのろ過が行われます。
> 当社の多くの商品はフィルターなどを使い最終ろ過を行い、その後に低温殺菌をかけます。
> ビール酵母をそのままにしておくとそのままで熟成が進み、味わいが変化してしまうからです。さらに熟成の段階で麦酒の味わいを変化させる原因が共雑している可能性もあります。
> どのような些細なことであれ、問題が発生しうる可能性は徹底的に排除するのが当工場の方針であります。
> これらの理由から当工場では麦酒を六十℃～六十五℃の低温で３０分前後加熱しております。この温度ですと風味への影響を最小限に抑えれるからです。
> ５：ビン缶樽詰め
> たけきの麦酒はビン、缶、樽に詰められております。これらは商業目的によって分けられます。
> ビン詰は国内の小売や商業用、樽詰は国内の商業用のみ。缶詰は主に輸出用となっております。樽は品質管理が大変なので信用の置ける業者にしか卸しません。
> ６：出荷
> ビールは鮮度が命です。衝撃を与えない、日に当てない、急激な温度に気をつける、など注意点が数多くあります。
> ですが最も重要なのは「すぐ飲む！」です。つまり、美味しい出来立て麦酒を皆様の下へお届けすることも私どもの重要なお仕事なのです。
> そのためにも専用車にて迅速に食品店、飲食店へお運びしております。
> 
> /*/
> 1360文字程度
> 
> 全体的に分量ふやして加熱殺菌を追加。

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