たけきの藩独自編成案とか - 二郎真君 - 2007/05/12(Sat) 12:16:49 [No.139] |
└ 対黒方面(地上)編成案みたいなもん - 二郎真君 - 2007/06/14(Thu) 23:59:53 [No.315] |
└ 広島拳法家部隊の戦法(けっこう本気) - 二郎真君 - 2007/06/06(Wed) 20:45:28 [No.257] |
└ レムーリア戦闘の特徴と陣形 (暇つぶし) - 二郎真君 - 2007/06/05(Tue) 21:53:38 [No.254] |
└ Re: たけきの藩独自編成案とか - ひわみ - 2007/05/14(Mon) 22:45:49 [No.152] |
└ 古典的な愚案ですが…。 - 武図書こと竹戸 初 - 2007/05/13(Sun) 00:15:10 [No.144] |
└ 拳法家、アンタ燃料飲みすぎ!! - 二郎真君 - 2007/05/12(Sat) 12:17:47 [No.140] |
私見なので間違いあれば言ってね。 大丈夫だろうけど鵜呑みも駄目よ。こういう考えもあるってだけなので。 下の文で何がいいたいか先にいっておくと「射撃ユニットに勝てない騎士と拳法家は宇宙や広島では活躍できない」という事。よっぽどうまい作戦ないとね。 レムーリア目指そう。 /*/ ・陣形とは http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%A3%E5%BD%A2 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ・白兵戦闘での合戦 レムーリアの敵(集団戦闘 緑オーマ)との戦いははいわゆる古代戦闘であった。合戦とでも言えましょう。 銃器が使えぬ以上接敵しての戦闘が主になる。(例外は魔法と弓) このために敵軍の「面」と自軍の「面」が「どのような兵」で接しているか、どれだけの面で接しているか次第で戦闘の有利不利が生じる。 「白兵戦闘兵の接敵」 白兵戦闘兵はすぐ目の前にしか攻撃できない。なので白兵戦闘系軍は敵軍との「接敵」域が即戦闘力となる。 自軍の接敵域が敵軍より広いと戦力優位となる。 接敵していない=目の前に敵がいないと戦闘に加われないので死兵となるからだ。 なので合戦では地形や敵味方の相対戦力、進軍速度などを参考にしてもっとも有利な陣形を組まねばいくら戦力があっても戦闘に活用できない。 さらに行軍速度の速い部隊、遅い部隊を使用して陣を変形させて有利な「接敵」をなす陣へ移行するのも合戦に勝つ秘訣。 (包囲陣に対しては一点突破の陣 鋒矢(ほうし)や偃月(えんげつ) 、魚鱗(ぎょりん)を組むとか) 白兵戦闘で有利な陣形を組めれば戦力の底上げが可能となる。うまい陣形をくめれば作戦で高評価を出せるかもしれないということだ。 *白兵戦闘兵と射撃兵との違い。 なお射撃兵、理力使い、弓兵は敵と接していなくても攻撃できる上に広範囲攻撃もできる。 さらに戦車や宇宙船・戦艦などは長距離砲を持つ。白兵戦闘兵は接敵するまえに撃たれて死ぬか射線に阻まれ動けない。たけきの藩の騎士や拳法家が宇宙や広島で活躍できない理由がここ。 接敵方法を考える(後ろから回り込む、煙幕で隠れつつ移動、射撃系で敵を抑えて白兵系が移動、等)か、レムーリア特化に育てなおす(サイボーグを他に差し替える)かしないといけない。 「高機動兵」 先制攻撃は非常に有効な戦法である。 白兵戦闘兵は己の目の前にしか攻撃できないのでいきなり現れた敵へ反応することは難しい。つまり奇襲、強襲に弱い。ゆえに突撃して敵が反撃するまえに去れば反撃は喰らわない。または反撃されるまえに倒せる可能性もある。 敵より高速度を持ち、先に攻撃を加えることはあらゆる点で有利である。(だが止まると標的になる) さらに機動力が敵より優れれば先に有利な陣形にも変化できる。 馬に乗った騎士(チャージ)や高AR兵(拳法家とか)などがこれらにあてはまるだろう。 「進軍阻止兵」 敵部隊の進軍を阻止し、敵に有利な陣形を組ませない。純粋な防壁、自然バリケードなど利用。 防御特化部隊や工兵部隊、おとり部隊で可能。戦闘力のない部隊の有効利用。 これは敵より有利な陣形を組むことが目的。または時間稼ぎ。 敵より戦力が高い場合は必要ない。 「詠唱戦兵・弓兵」 接敵していなくても戦闘可能。味方にいれば頼もしいが敵にいたら邪魔。 敵詠唱戦兵・弓兵の処理方法はいろいろある。 素直に同兵で倒す。 詠唱戦力が足りない場合は詠唱戦を目くらましにしてその後白兵戦にもちこむ。 または突進力のある騎士や高AR兵で、詠唱・射撃されるまえに攻撃。 ただし通常兵しかいないなら逃げよう。 味方にいた場合、対空と対突撃用に温存したほうがいいかも。 自然物を攻撃して敵突撃阻止など多様な作戦が考えれる。 「偵察兵」 接敵したら死んでしまう。 偵察後、報告に戻らねば偵察の意味はないので本隊との連絡員を含めるべし(入院患者や瞑想通信) 「後衛兵」 医者やオペレーター。 すぐ治療できるよう医者は常に前線に配置。 オペレーターも前線にいないといけない。 「特殊編成部隊」 夜間行動可能アイドレス3:強力白兵アイドレス1 夜間白兵部隊 夜間行動可能アイドレス3:高感覚アイドレス1 夜間偵察部隊 理力使い系アイドレス3:法官、参謀、高知識アイドレス1 詠唱特化部隊 全国の高い評価値をもつアイドレスはチェックしたほうが良い。 なぜなら高い評価値なのにそれを生かす技能がないアイドレスも結構あるから。 その評価値が活躍できる技能部隊へ編成したりすれば全体の底上げにつながる。 複合能力(夜間偵察や夜間白兵)は編成に時間かかるし極地戦用なのでやらないで良い。 ・前回のサターンさん復活作戦での合戦 1:敵幻獣の包囲陣 敵幻獣はアイドレス軍を包囲しようとしていた。 もし包囲されるとアイドレス軍は小円陣となり、円中心の兵は敵と接していないので戦闘できなくなる。(アイドレス軍の戦力評価が低下するだろう) さらに外円(包囲側の幻獣)は内円(アイドレス軍)より接面域が広いのでアイドレス軍は一度に多数の敵と戦闘せねばならない。(幻獣軍の戦力評価が上昇するだろう) 2:アイドレス軍の陣 敵に包囲されることは全滅を意味するので包囲陣を完成させてはならない。 包囲陣の欠点は接面域が広いかわりに厚みが薄くなる点。 薄い部分を突破されると逃げられたり、後ろを取られたり、逆包囲されたりする。 幻獣軍はそれを恐れ中央を厚くしていた。アイドレス軍はセオリー通り薄い部分(右翼)を狙って突破、包囲の阻止を狙う。 3:戦闘 右翼狙いをごまかすために中央へ牽制攻撃。前面の敵を撃破するが中央敵軍は分厚いことが判明した程度。 その後、右翼を撃破するが突破するにはAR不足でにらみ合いへ。 4:結果 敵が引いたので(緑オーマの指示で下がった)アイドレス軍は逃げ帰る。 ・問題点 白兵戦力の少なさ→新アイドレスを待てばなんとかなる。待てないなら主力部隊を主にした作戦立案、イラストやSSの集中募集で対応。 敵陣形への対応→あくまでも作戦で対応し、戦闘判定はまとめて行う。「詠唱+白兵戦」の合算評価でやれるか要質問。 [No.254] 2007/06/05(Tue) 21:53:38 |