頭悪いSS - でいだらのっぽ - 2008/05/05(Mon) 23:45:21 [No.616] |
└ ゾンビスレイヤー設定 - でいだらのっぽ - 2008/10/23(Thu) 18:52:23 [No.829] |
└ まあ、なんとなく思いつき - でいだらのっぽ - 2008/10/14(Tue) 17:19:30 [No.825] |
└ 独自アイドレス案続き - でいだらのっぽ - 2008/06/24(Tue) 00:26:42 [No.720] |
└ 独自アイドレス案 - でいだらのっぽ - 2008/06/24(Tue) 00:25:42 [No.719] |
└ 祭り、追記 - でいだらのっぽ - 2008/06/18(Wed) 13:56:04 [No.711] |
└ 祭り6 - でいだらのっぽ - 2008/06/18(Wed) 02:51:26 [No.710] |
└ 祭り5 - でいだらのっぽ - 2008/06/18(Wed) 02:49:48 [No.709] |
└ 祭り4 - でいだらのっぽ - 2008/06/18(Wed) 02:48:12 [No.708] |
└ 祭り3 - でいだらのっぽ - 2008/06/18(Wed) 02:46:44 [No.707] |
└ MA・TSU・RI2 - でいだらのっぽ - 2008/06/18(Wed) 02:45:04 [No.706] |
└ MA・TSU・RI1 - でいだらのっぽ - 2008/06/18(Wed) 02:43:07 [No.705] |
└ 創作童話6P目 - でいだらのっぽ - 2008/06/17(Tue) 14:26:37 [No.704] |
└ 創作童話5P目 - でいだらのっぽ - 2008/06/17(Tue) 14:25:11 [No.703] |
└ 創作童話4P目 - でいだらのっぽ - 2008/06/17(Tue) 14:23:39 [No.702] |
└ 創作童話3P目 - でいだらのっぽ - 2008/06/17(Tue) 14:22:12 [No.701] |
└ 創作童話2P目 - でいだらのっぽ - 2008/06/17(Tue) 14:19:54 [No.700] |
└ 子供たちにおくる創作童話 - でいだらのっぽ - 2008/06/17(Tue) 14:17:54 [No.699] |
└ 暇だったので… - でいだらのっぽ - 2008/06/15(Sun) 14:59:04 [No.696] |
└ ひわみさんアイドル化計画!?続き - でいだらのっぽ - 2008/05/24(Sat) 00:07:38 [No.660] |
└ ひわみさんアイドル化計画!? - でいだらのっぽ - 2008/05/24(Sat) 00:04:47 [No.658] |
└ ヤガミのSS続きの続き - でいだらのっぽ - 2008/05/20(Tue) 02:00:26 [No.653] |
└ ヤガミのSS続き - でいだらのっぽ - 2008/05/20(Tue) 01:58:47 [No.652] |
└ ヤガミのSS - でいだらのっぽ - 2008/05/20(Tue) 01:57:13 [No.651] |
└ ヤガミ紹介文続き - でいだらのっぽ - 2008/05/18(Sun) 01:05:40 [No.648] |
└ ヤガミ紹介文 - でいだらのっぽ - 2008/05/18(Sun) 01:03:49 [No.647] |
└ たけきのこオンステージ続き - でいだらのっぽ - 2008/05/12(Mon) 02:09:58 [No.633] |
└ たけきのこオンステージ - でいだらのっぽ - 2008/05/12(Mon) 02:08:10 [No.632] |
└ たけきのこ戦争舞踏続き - でいだらのっぽ - 2008/05/12(Mon) 02:07:03 [No.631] |
└ たけきのこ戦争舞踏 - でいだらのっぽ - 2008/05/12(Mon) 02:03:23 [No.630] |
└ たけきのこ親衛隊Ver.2続き - でいだらのっぽ - 2008/05/05(Mon) 23:50:49 [No.620] |
└ たけきのこ親衛隊Ver.2 - でいだらのっぽ - 2008/05/05(Mon) 23:49:44 [No.619] |
└ たけきのこ親衛隊続き - でいだらのっぽ - 2008/05/05(Mon) 23:48:08 [No.618] |
└ たけきのこ親衛隊 - でいだらのっぽ - 2008/05/05(Mon) 23:46:50 [No.617] |
だから、この一族の長となるため、人はみな来る日も来る日も、己を鍛え続けたのです。 この国には、一つの伝説がありました。 どこかの山奥に、世界で一番の力を持った、恐ろしい姿をした龍が宝を守って隠れている、という伝説です。 あるとき、一族の長となった若者が龍を探しにいきました。 彼は一族で一番強かったので、戦う相手がいなかったのです。誰も彼もが、彼を恐れていたのです。 彼は孤独を感じて、自分を恐れることのない龍と会いたいと考えたのでした。 彼は旅の果てに、龍の住み処を見つけました。 [No.700] 2008/06/17(Tue) 14:19:54 |