たけきの藩国ＢＢＳ3

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ガンパレの反省っぽいの (No.798への返信 / 1階層) - 二郎真君

先週のAマホSDの反省（というか疑問）

１：行動宣言について
私は先週、「M*やT*を削る行為はPCの行動宣言に沿った成功要素提出」という事をよく理解していませんでした。
たとえば、「T*自己紹介をする」を削るために何人かは行動宣言をしてから成功要素を提出してくれていました。
このとき、本式のAマホルールに沿うならば、「その行動は難易度～」とSDからの難易度の提示があるはずなのですが、私は提示しませんでした。
一人のプレイヤーが「行動宣言：無難な自己紹介をする」などなら、T*の難易度を人数で割った数値を難易度にする感じにすべきでした。
だが「行動宣言：本田教官を口説きながら自己紹介をする」といった場合は難易度1万とかになるでしょう。（事実上無理ということ）
ただし、この「口説く自己紹介」ならば、女性を褒める技能とかも通るでしょう。つまり、行動宣言次第で抽出要素が変化する、ということです。
月光さんのキャラの場合、「リーダーシップを魅せる自己紹介をする」と宣言すれば、個人の難易度は５ぐらいにあがるけど、設定を前提変換にすれば大幅に難易度下がるし、工夫次第で成功要素も色々出せたと思う。
「【アホ毛】：このときだけはりりしくピーン！と伸びている」みたいに（笑）
M*やT*を削れる感じでかつ、自分の得意な行動宣言をすることが有利になるんだわね、Aマホは。
この点を私が理解していなかったせいで、プレイヤーには窮屈なゲームだったと思います。ほんとーにすまん。
ちなみに、ここまでの話は、Aマホの基本ルールの話。

ガンパレA=DICではこの基本ルールが通じるのかよーわからん。
るるぶ巻末リプレイの「生存者を探す」や「甘いものを探す」、「誕生日を祝う」とかで行動宣言した場面が無いんだよね。
M*やT*をそのまんま行動宣言にしてるんだ。なので先週は個人の行動宣言を気にしない判定のゲームにしてしまいました。

結局、学生編はどっちなんだろ。Aマホ基本ルールなのか、ガンパレルールなのか。

２：学生編での前提変換や成功要素について
ガンパレ編ではアイテムに成功要素ないんだよね。なので前提変換にしてしまえばいいかと思う。
たとえばWDの可憐とかは四本腕で怖いから、威圧とかにはつかえるだろう（幻獣には効かないだろうケド）。
あと、難易度の二倍以上の成功要素提出できない、というのがあるけど、技能はレベル分の成功要素になるので、難易度３に対してレベル５の技能を出すと、成功要素は残り一個しかだせないんじゃないかと思う。
これはルールブックに書いてないのでどうなんだろうかね。

結論
ガンパレの学生編は今までのAマホ基本で回すのか、戦闘編みたいな簡易行動宣言で回すのかどっちなんだ。分からん部分多いわ。
戦闘、戦闘で、日常のゲームが置いてきぼりなのが、ガンパレなのかもしれんなー。

[No.809] 2008/09/22(Mon) 20:23:20