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Takeshi 環境問題は現在、世界中で早急に取り組まなければならない最も重要な事柄の1つです。しかし先進国が環境問題を解決するために十分な努力をしているとは思えません。私がそう思う理由は2つあります。 まず最初に、先進国、特にアメリカは環境問題を対処するために国際的に協力しようとする姿勢を示していません。アメリカは世界で最も温暖化ガスを放出する国の1つですが、二酸化炭素を規制する京都議定書に署名することを拒絶しています。そのような状況の中、先進国は中国のような発展途上国がこれ以上環境を引き起こさないように規制しようとしています。それでは先進国は偽善者だといわれても仕方がありません。環境問題を解決するためにはまず、先進国がgood role modelにならなればいけないと思います。 次に、先進国はその国民に環境問題に関する教育ができていないと思います。また、アメリカを出してしまうのですが、アメリカ国民は環境問題の意識がすごく低いと思います。私は、アメリカ人の知り合いが何人かいるのですが、彼らはみな、アメリカ人のほとんどが環境問題にほとんど関心がないといっておりました。つまり彼らのほとんどが現在起こっている環境問題に関して無知であり、環境保護のために何をしていいのかすらわからないのです。なので、先進国はその国民に対し環境問題の意識を高める努力をしなければならないと思います。 結論です。これら2つの理由で、先進国は環境問題を解決するために十分な努力をしていないと考えます。Thank you for your attention. (スピーチは2分間で、今回はつまることなく時間いっぱいまで話し続けられたと思います。スピーチが終わった後、面接官2人が顔を合わせて頷いていました。すごくimpressedしていたように顔に見えたのでこの時点でこれはいけそうだと思いました) 面接官1 「国民に環境問題の意識を持たせる努力をすべきだといっていましたがどのようなことをすべきですか?」 Takeshi 「いろいろあると思います。まず、テレビなのコマーシャールなどを使って環境問題を訴えることもできると思いますし、チャリティーやキャンペーンなどを使って、環境問題の意識を浸透させることができると思います。 面接官2 「あなたはスピーチの中で京都議定書を挙げていましたが、アメリカを参加させるにはどうすればいいと思いますか?」 Takeshi 「正直に言ってあまり詳しいことはわからないのですが(っていうか本当は何にも知らないです)京都議定書の中で要求している基準値が高すぎるのではないかと思います。アメリカはすでに基準値をすでにはるかに上回っていると思われますし、現在の基準にアメリカが合わせるのは現実的に不可能なのだと思います。なので、基準レベルを少し緩和させれば、参加が可能なのだと思います。 (大体こんな感じでした。質疑応答はもっといろいろと話したと思うのですが、これ以上は思い出せませんでした。話している内容は知ったかぶりでかなり適当なことを言っていたのでいつボロがでるのではないかとドキドキしていました。) [No.1406] 2008/03/06(Thu) 02:04:10 |
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