先日、名古屋時代のノバ友(若者)と酒を飲んだのですが{昨年3月末 私は東京へ転勤で、彼はカナダへワーホリで1年間}彼の話によるとカナダもやはり日本人が多くいて、もし英語を話さないで1年間過ごそうと思えば出来る環境であったといってました(他1名も同感)やはり海外へ行っても”やる気”がなければ厳しい状況かも知れませんね! また、彼の職場(アルバイト先)は若者ばかりで会話の内容も NOVAで習った Could youとか Would youなど1年間通じて聞いたことがなく、Can youがほとんどだったといってました。NOVAでは禁止の4文字レターは毎日のように飛び交っていたともいってました。NOVAのように会話の順番がまわってくることがなく、自分から話さないとダメといってましたが実際にネイティブ同士の会話に割って入るのは厳しい状況で、浮いてしまうようです。海外経験は文化、習慣、風習などを得るにはとても良いようですが・・会話のみならばNOVAも捨てたものじゃないようですね!(と・・彼の談話)
ちょっと、おもろい内容なので、ワタシも参加。Candy man-sanのお友達の言ってるコトはまさにホント。Hawaiiは日本人の数も(日系人も)ハンパぢゃないくらい多い。だから、お友達の言うように日本語のみで生活しようと思えば、実はできちゃう訳です。ココには3年以上こっちに住んでるのに、ESL(international studentsが大学のlectureについていける相当の英語levelを勉強するclass,日本人はTOEFL 600以上持っていてもほぼ全員listeningが足りないのと、readingがダメでココに入れられる、ちなみに、これをpassしないとHawaii大学をkick outされる)をpassできなくてkick outされた日本人がゴロゴロいます。
お友達が言うように、can you...が一番commonだけど、ワタシは大学にいるからセンセイ連中にはcould youを使います。その場その場、相手によりますね。class mateにもガイジンのワタシはとってもタイヘンなことはcould youを使います。少なくても、ワタシの周りにいるAmericansはワタシの会話の中のgrammar mistakesは気にならないと言ってました。ワタシが、どれだけこっちの習慣になじもうと努力しているか、どれだけがんばっているかを観てくれているので、少々訳分らないことを言っていても理解いてくれる努力をしてくれます...だから、could youなわけです。
ちなみに、お友達の言っているとおり、こっちで日本の常識や習慣を持ち込んでいたら誰も相手にしてくれないでせうね。だから、海外で仕事したり生活になじむということは英語を勉強する以上に大事なことだと思います。(だって、nativeが相手にしてくれなかったら、ここぢゃ英語話すことないもんね)
Fxxxも日常茶飯事だけど、大学の中では表立っては聞かないです。日本人が思っている以上に、使っている英語によって教養levelや生活levelが判断されます。だからガイジンchikaはココでは使いません。novaで使っちゃダメってゆーのはとても理解できます。だってFxxx連発してたらきっとココでは"あーこの人はlow educated, low class personなんだ"って思われるから。low educatedってゆーのは日本では想像できないくらいlevelが低いと思います。
ちなみにナンデcandy man-sanはTOEIC勉強してるんですか? 水をさすようで悪いんですが、ココにはTOEIC full marksのkoreansなんかもいるけど(ちなみにkoreaではTOEIC 900以下はゴミ、full marks取る人はゴロゴロいて日本ほどありがたみはないんだって)candy man-sanより要領得ない人はかなりいるんだけど...
ちなみに、ワタシはTOEIC持ってないのでkoreaではゴミ以下です。
5月下旬に一回日本に戻ります。またvoiceで会えるのを楽しみにしてます。もちろん、英語でお話しませう^^
[No.1447] 2008/05/04(Sun) 16:06:22 |