>「本尊を拝むと良いことが起こる」 と、だけの理由で勧誘はしない。他にも色々な言い方で勧誘する。 例えば、「君の“殻”をやぶる為に…」。 他にも色々…人それぞれ…。 まあ…話として「信心していくと自分が変わっていくよ…もやもやした事とか…。」 「リンゴがある…このリンゴが旨いのかどうなのかはやってみないと判らない…だからやるしかないんだよ…」
>「病気が治る」 は、確かに体験談で「1日2時間の題目をあげて2ヶ月続けて癌が治った…」とか聞かせることがある。 あと「信心している人は、元気…ハツラツとしている…」とか。
>「受験に合格する」 これは私の周りでは聞いたことはないのでわからない。 こんなことで勧誘するのはウソっぽいな。 でも、受験勉強+題目1日1時間で効果があがる…じゃないけど、そういうのを実戦する人は居るらしい。
>「どうみても100%詐欺団体よね」 100%とではないと思う。 上記に挙げた例でどう活動するかで、願いが本当に叶った人も居るらしい。病気が治ったとか言う話は実際にあるらしい。ま、私はその人の体験を聞く前の状態を知っている訳ではないので。
>「フランスなどのいくつかの国では全く病気が治らない。大金を騙し取られた」 信心をしている人は世界中に居るらしい。その人達の体験を聞いたことがないので判らない。 でも本当に金を騙し取られたとすれば、最高に悪い学会員が居た例だろうね。 本当に危険な宗教団体に指定されているのかも知らない。 非常に悪い学会員は極僅かだと思うが…数えた事はない…。
>「日本人を騙すことは得意なの。 昔は、いくら祈っても良いことが起こらない、病気が進行した、などと不満を言う人には、あなたの信仰心が足らないの。もっと祈りなさい。もっとお布施をしなさい。布教活動をやりなさい。と言って、その信者の金も人生も骨の髄までしゃぶりつくしていたの。」 まあ「題目が足らない」とかくらいわ言うだろうな。「護符を飲んでみたら」とか。 金の話は全く出なかったな。 お布施の話なんて一度も出たことはない…私の身の回りには。 お布施は本人の自由である。 学会の活動費関係では、一口1万円とかする人も居るが、これも本人の自由である。 強要されない。 金を払え…とか言うのは他の宗教だな。実際にキリスト教とか、立正校正会とかなら聞いた事がある。 キリスト教は、私の友達に「寄付を必ず持ってこいよな」とか言われた経験がある。それで、私「そんなんじゃ行かない」と言ったらその友達に凄くイヤな顔で恨まれた。それ以来そいつとは友達ではなくなった。 立正校正会の例では、お金を払わないと相談にものってくれないらしい。
>「しかし、今は違うわ。 やばい方法で小数の人間からしぼり取るより、大勢の人間から少しずつ騙し取る方がずっと安全だと言うことに気がついたの。」 へーそうなの?、こんな事は幹部の連中しか知らないな。
>「まず、創価学会に入ると幸せになれると言って入信させるの。」 私の脱会は…記録に寄ると1995年である。本当にそのように言うのかは知らない。
>「そして入信した人に創価学会は世界平和を祈ってよいことばかりしているすばらしい団体だ。」 んーそのくらいは言うだろうね。
>「だから学会を疑うことは悪いことだ。罪だ。地獄に落ちる。などと言って、学会を疑うことを禁止するの。」 本当にそんなこというのかが疑問だ。
>「徹底的に禁止するの。」 ほんとうにそうならオウム真理教とかに似ているな。
>「疑うことを禁止されると、自分で考える事をしなくなり、周りに言われるままに、どんどんのめりこんでいくの。これがマインドコントロールの手法なのよ。」 こんなことがあるなんて信じられない。 引っ越した地域に学会員が居て、毎月座談会をやっていくうちにみんなと仲良くなり、それが習慣になっていく…というのは、無くはない。それは人の心情だから。
>「そして学会が世界を平和にするためだからと言われ様々な労働やお布施を要求されるようになるの。」 学会にはクラスがある。どういうクラス分けかというと、 Aクラス:最も活発に活動している人 Bクラス:普通に活動している人 Cクラス:信心はしているがあまり活動していない人 Dクラス:入信だけしている感じの人
A、Bクラスは部員さん周りなんかすることもある… C、Dクラスの人を訪問して状況を訊いたり、座談会に出ないか…とか、題目挙げてるか…とかとか、Bクラスにもっていこうとする。 こうするのも一応本人の為…とは思うが、訪問者に寄ってはそうでない人もいるかも。これは人の心の中のことだから判らない。 あと、特に選挙の時は、一緒に選挙に行こう…送り迎えしてあげるから…とか誘う。
>「そうすると これだけ学会のためになることをしてきたのだから、自分はすごく幸せになあれるはずだ。と、思うようになってしまうの。」 ま、福運のことだろうな。しかし福運というものは追い求めるものではないと私は解釈している。人によっては解釈が異なって、福運を求める人も居るのは確かである。
>「たとえ不幸が続いても疑うことが出来ないので、絶対に幸せになれる。」 体験談に、何度も不幸な目に遭ってやっと幸せになれた…みたいなのがある。
>「ここで諦めたら大損だ。いまさら辞められない。」 金を払ったのならそう思うかもね。
公明党とのこと…私はこれには疑問を持っている。「池田先生の言っている…世界平和…広宣流布を実現する為に頑張っている人達…戦っている人達…、だから応援するの…」と聞かされる。私はこれは嫌いだ。 自民党と公明党がくっついているのも嫌いだ。
>「…金(スポンサー)に弱い。とおいうことに気付いてすでに買収済みなので、元信者に訴えられても、日本ではそれが報道されることは無いわ!」 これは、別の理由で“有り”。 報道機関にもすでに学会員は何人も居る訳で、平社員ばかりではなく場合に寄ったら編集長とかも有り得る。 昔から、指導で「どんどん行きなさい…」と企業のトップに行け…と言う。
学会の有名人… 昔から指導で、「朝潮は…、山本リンダは…」と話が出てきたな。 今はもっと沢山いるわけだな。 学会員を騙す存在なのかは不明。昔はとにかく頑張っている例とかだったな。
[No.913] 2009/03/04(Wed) 23:00:57 |