11月12日(月)19:30~ 山本聡美+橋本麻里「 日本人は闇をどう描いてきたか 」『闇の日本美術』(筑摩書房)刊行記念トークイベント | 代官山蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース 「日本美術をひもとき、古代・中世絵画に描かれた恐怖や悲しみの図像を探索すると、 最後には、かつて同じ絵の前にたたずんでいた誰かのまなざしにたどり着く。...」 筑摩書房のホームページ連載、 <日本人は闇をどう描いてきたか―恐怖で読み解く日本美術>(2017年) が待望の書籍化! 代官山 蔦屋書店では『闇の日本美術』(筑摩書房 950円/税込)刊行を記念して、 著者の山本聡美先生のトークイベントを開催いたします。 ナビゲーターは、日本美術を中心に多く記事を連載、 テレビ等でも解説を行うライター・エディターの橋本麻里氏。 平安末期に製作された「地獄草紙」から、中世の死生観を映す「九相図」、 そして絢爛たる「平家納経」まで... 古代・中世美術を「地獄」「鬼と怪異」「病」「死」などのテーマごとに、 丁寧によみといてゆく本書。 かつての日本人がおそれたものは何だったのか? なぜこのような美術が描かれたのか? 現代の私たちが「闇の美術」を覗きこむとき、その奥にあるものは...。 トークの後に、美術館に行きたくなる90分!ぜひお越しください。 【参加条件】 以下商品のうちいずれかを代官山 蔦屋書店にてご予約、 ご購入いただいたお客様がご参加いただけます。 ・書籍『闇の日本美術』+イベント参加券のセット(1,850円/税込) ・イベント参加券(1,080円/税込) 【お申込み方法】 以下の方法でお申込みいただけます。 ・店頭 (1号館1階 人文フロア) ・お電話 03-3770-2525(1号館1階 人文フロア) ・オンラインストア http://real.tsite.jp/daikanyama/event/2018/10/post-700.html [No.1793] 2018/10/13(Sat) 22:56:12 |
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