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   5月3日障害者と性風俗の現場から<性>を考える - 坂爪真吾+中村淳彦 - 2016/04/28(Thu) 07:53:11 [No.1674]



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5月3日障害者と性風俗の現場から<性>を考える (親記事) - 坂爪真吾+中村淳彦

5月3日(火) 〜坂爪真吾+中村淳彦 障害者と性風俗の現場から<性>を考える  『セックスと障害者』(イースト新書)刊行記念  池袋ジュンク堂書店

坂爪真吾(ホワイトハンズ代表理事)
中村淳彦(フリーライター)

19:00開場
19:30開演


『はじめての不倫学』、『性風俗のいびつな現場』と話題作連発の坂爪真吾さんの最新刊は、原点回帰となる「障害者にとっての性」がテーマ。『セックスと障害者』では、「純粋な天使」や「かわいそうな性的弱者」という画一的なイメージを取り払うべく、障害者のさまざまな「生と性」の現場を丁寧に取材し論じています。
今回の刊行記念イベントのゲストにお招きしたのは、性風俗や売春、アダルトビデオ業界を長年にわたり取材・執筆活動をされている中村淳彦さん。お二人にとって、「障害者にとっての性」や性風俗という偏見に陥りやすい、今まであまり正確に伝えられてこなかった分野を取材し表現することの意義や困難はどこにあるのでしょうか。
紋切型になりがちな性論壇の現状に風穴をブチあけるべく、お二人がタブー無しに語ります!
*イベント終了後、サイン会を予定しております。

坂爪真吾(さかつめ・しんご)
1981年新潟市生まれ。一般社団法人ホワイトハンズ代表理事。東京大学文学部卒。新しい「性の公共」をつくる、という理念の下、重度身体障害者に対する射精介助サービス、風俗産業の社会化を目指す「セックスワーク・サミット」の開催など、社会的な切り口で、現代の性問題の解決に取り組んでいる。著書に、『セックス・ヘルパーの尋常ならざる情熱』、『男子の貞操』、『はじめての不倫学』、『性風俗のいびつな現場』、『セックスと障害者』がある。

中村淳彦(なかむら・あつひこ)
1972年東京都生まれ。フリーライター。大学卒業後、編集プロダクション、出版社を経てフリーに。風俗業やアダルトビデオ業界を長年にわたり取材、執筆活動を続けている。主な著書に、『崩壊する介護現場』、『日本の風俗嬢』、『ルポ中年童貞』、『AVビジネスの衝撃』、『女子大生風俗嬢』、『熟年売春〜アラフォー女子の貧困の現実』、『図解 日本の性風俗』などがある。

★入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。
※事前のご予約が必要です。1階サービスコーナーもしくはお電話にてご予約承ります。
※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111) 

■イベントに関するお問い合わせ、ご予約は下記へお願いいたします。
ジュンク堂書店池袋本店
TEL 03-5956-6111
東京都豊島区南池袋2-15-5


http://honto.jp/store/news/detail_041000018737.html?shgcd=HB300


[No.1674] 2016/04/28(Thu) 07:53:11
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