2018/08/31 (金)19:00 - 21:30 会場 五反田ゲンロンカフェ
チケット 小松理虔『新復興論』1冊付【入場券】\2,484
【イベント概要】
2018年9月1日、ゲンロンから初となる単行本レーベル「ゲンロン叢書」がついに発行される――。
その第一弾となるのは小松理虔『新復興論』! ゲンロンカフェでもおなじみ、いわき市小名浜在住のアクティビスト小松理虔さんの、初となる単著です。ゲンロンカフェでは同書の刊行を記念し、小松さんによる単独トークイベントをお届けします。 震災と原発事故によって、賛成と反対、敵と味方に引き裂かれた日本で、異なる価値観が交わる「潮目」をいかにして作リ出すのか。そして食・芸術・観光によって人と人をつなぐ、「地域づくり」としての復興のあり方とは? 400ページもの大著を書き上げた著者が、同書に込めた想いを語り尽くします!
本イベントは『新復興論』をお買い上げいただいた方が対象の無料イベントです。 参加者には当日、会場にて『新復興論』を世界最速(発売日前日!)でお届け! さらに当日は福島の地酒の特別販売も!!
震災から七年。「新しい復興」のはじまりを、お見逃しなく!
柳美里氏、後藤正文氏、志賀忠重氏推薦! いままさに、転流時である。 本書を読んで、潮目を見定めてほしい。 ――柳美里(作家)
僕らに必要なのは、ボーダーを行き来する思考の旅だ。 ――後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)
原発事故があって真剣に未来を考えるようになった。 娘や息子たちに伝えたいことが満載だ。 ――志賀忠重(いわき万本桜プロジェクト)
【登壇者プロフィール】
小松理虔(こまつ・りけん)
撮影=鈴木禎司
1979年いわき市小名浜生まれ。ローカルアクティビスト。いわき市小名浜でオルタナティブスペース「UDOK.」を主宰しつつ、いわき海洋調べ隊「うみラボ」では、有志とともに定期的に福島第一原発沖の海洋調査を開催。そのほか、フリーランスの立場で地域の食や医療、福祉など、さまざまな分野の企画や情報発信に携わる。『ゲンロンβ』に、『新復興論』の下敷きとなった「浜通り通信」を50回にわたって連載。共著本に『常磐線中心主義 ジョーバンセントリズム』(河出書房新社)、『ローカルメディアの仕事術』(学芸出版社)ほか。
https://riken0831.peatix.com/view
[No.1786] 2018/07/31(Tue) 09:47:43 |