レンジャー連邦ＢＢＳ

並べ替え: [ ツリー順に表示 | 投稿順に表示 ]

ネタ1投下 (No.5793への返信 / 1階層) - 冴木悠

むう、お仕事中なんで要点から浮かんだネタをひとつ。
イメージは、4コマ的な感じで。
これで要点は全部網羅さ！
正直ごめんなさい。

/＊/

①舞踏子1「どうしたんですか？」
希望1「いや、空中型としてまだ何かが足りないなあと」
②舞踏子2「！　…わたしにいい考えがあるわ」(手には、某有名サッカー漫画)
③舞踏子2脳内イメージ(もわ～ん)：希望1、笑顔で鼻が高く歯が光ったホープが、何故か戦場の上を空中ブランコ。
希望2、一人は希望1に向かって、空中に飛んでいる残像つき。
④舞踏子2「…お空は友達」
舞踏子1＆希望1「いやいやいや」

pass:6000

[No.5794] 2009/10/21(Wed) 23:21:48

ネタ２改ＥＸ (No.5793への返信 / 1階層) - 城　華一郎

君臨。（ちょっと悪そうな顔立ち，バカにしたような顔、戦場、ホープ、太陽系総軍制服（男））（胸元開けて襟にサングラスでも引っ掛けさせるか？）＜ギャップ：悠然と構える⇔速度最優先型

残り：夜明けの船、鼻が高い，空を飛ぶ，歯が光る，残像、空中、戦場

／＊／

設計思想：エピソード・イズ・パワー
正統性と意外性　＝　面白さ

／＊／

意外性：要点を期待される通りのイメージで「尖った鼻」「歯が光る」を、ただ満たしても面白くない。エピソードによる必然性あってこそ情報に価値が宿る。空中についても同じ。

正統性：戦場については意表をついたら読者の期待を裏切る。ホープはあくまで軍人、そこは外せない。残像はやや迷うところか？

／＊／

ホープ：定義：絢爛世界（Ｗ６：基幹技術：機械工学）：ＲＢ（水中／宇宙）、操船（水中／宇宙）：要するに軍人

義体：人型ＢＡＬＬＳ（ＯＶＥＲＳ使用）：第七世界出身

／＊／

軸：舞踏子に対してのホープ
＜舞踏子の定義と対を成す＞

特性：純粋なるホープ
（強化新型空中最終）

／＊／

「速さって何だ？」
「間に合うことさ」

－あるホープの談

／＊／

－遅いぞ夜明けよ、待ち人がくたびれる。－

／＊／

半歩先の未来に追いつきさえすればいい。

夜を追い抜く者、その名は希望。
絶望を飛び越える者、その名は希望。
希望、希望、希望！

／＊／

適当にチャットで散らしたものをメモ！

／＊／

SPEED,SPEED,SPEED!!!!　希望は夜明け、誰より早い！　レンジャーの夜明けを、ニューワールドでもっとも早くするために！　いけ、ホープ、鼻を尖らせ歯を光らせろ！

らいくあろーりんぐほーぷ、転がるホープのように。希望とは流星のようなもの。それは燃え尽きる一瞬の輝き。夜が深ければ深いほど輝き、さえぎる壁が厚ければ厚いほどに長く尾をたなびかせるもっとも新しい伝説！

ホープ流星群！？　それ何年に一度見られますか！？

[No.5796] 2009/10/22(Thu) 00:20:08

ようやく元ネタが分かった (No.5793への返信 / 1階層) - 豊国　ミロ

サイボーグ009だったのね！
これで他のホープの能力も分かる…というわけで一応参考資料をこっそり。

/*/

○空中戦型ホープツー
002：本名、ジェット・リンク
　両脚にジェットブースターを内蔵、マッハ5での飛行能力を持つ。
　赤系統の髪の毛で長髪。目の色はグレイで、鳥の嘴のような高く大きな鼻が特徴。

○最終型ホープナイン
009：本名、島村ジョー（しまむらジョー）
　最大の特徴は002のものを更に改良した多段式の「加速装置」を内蔵しておりマッハ5で行動できる点である（平成アニメ版での設定）。
　加速空間に突入したジョーは常人の目で彼の姿を目視することはできず(以下略)

公式サイト(画像が見れます)
http://www.009.tv/

[No.5799] 2009/10/22(Thu) 02:58:46

002 (No.5794への返信 / 2階層) - 冴木悠

たたき台というか方向性、こんな感じでどうよ

/＊/

「戦うためじゃない、初めは空を…そう、空を飛びたいだけだったんだ」

/＊/

ホープ強化計画002
激しくなるであろう戦況を見越してのパイロット強化計画が進められていた。
レンジャー連邦ではしばしば、比較の対象となるパイロット職、ホープと舞踏子。
あらゆる戦況に対応するためパイロット職に、整備技術、魔術技術といった柔軟性を持たせた舞踏子。
それに対する男性パイロット職であるホープの強化コンセプトは特化である。
強化開始当初は舞踏子と同じように汎用性をホープに持たせようとしたが失敗した。
一つのことしか頭に入らないホープはありていに言ってバカであった。
意固地で頑固、まるで子供だったのである。
それならばと唯一つ、ホープだけのオンリーワンを持たせようと特化した強化訓練を開始した結果、これが大当たりしたのだ。
バカを侮るなかれ。
ただ、ひとつ。
それだけを考える人間の集中力は侮れない。
いまや連邦の戦力を担う空中戦に特化したパイロット。
空の覇者と名を馳せるホープがここに誕生したのである。

pass:1234

[No.5815] 2009/10/25(Sun) 16:09:34

009 (No.5815への返信 / 3階層) - 冴木悠

うーん、しっくりこない。最終型の設定案１、古武術入れてみた。サイボーグ戦士的ではなく人として強くとしたかったんだけど難しい。

/＊/

高まる重圧、緊張感。
こちらの緊張を見て取ったのか、相手は高い鼻にかけていたサングラスをとって、にやっと笑う。
太陽の光があたり、白く揃った歯がキラッと光る。
その笑いを認識した瞬間、不思議なことに自分自身が空を舞っていた。
混乱する意識の中、目に映ったのは自分の胸に手をあてそっと押しただけのように見える相手の姿。
(そんな馬鹿な、自分が飛ぶことを認識するその瞬間まで相手が動くを感じなかったぞ)
それを口にするまでの時間もなく、勢いよく地面にたたきつけられるその瞬間、手をひかれて優しく地面に落とされる。
手を引いた相手を見ると、それは先ほどまで睨み合っていた相手だった。
「な、なんで・・・」
「簡単なことだよ、要は観察力だ。空気を、流れを読むんだ。それを最短で無駄なく動いた結果だよ。運動神経だけでもない、反射神経だけでもない。本当に強いっていうのは性能だけの問題じゃないんだよ。」
「でも、全く動きが感じれませんでしたよ。」
「今のは君の呼吸の合間に、近づいて重心を崩しただけだよ。」
「たった、それだけのことで」
「そう、たったそれだけのことだ。だが、戦場においてはその呼吸ひとつが命取りになるんだよ。空気を読み、極限まで予備動作を省いた最小の最短の動きで事を成す。戦場においては早さこそが、力とも言えるんじゃないかな」

最終型ホープの特訓風景

/＊/

「本当に強いっていうのは性能だけの問題じゃないというのが教官の考えだけど、強い人がそれらを持ち合わせていたら言うことはないよね」

/＊/

ホープ強化計画009

数々の特化強化が計画されている、ホープ強化計画。
その強化計画に最終型と名付けられた計画がある。
これは特化された各計画を活かすために、素体の強化を念頭に置かれているのである。
つまり人型ＢＡＬＬＳであるところの義体は人型をしている以上、人間として強くなることがひいては総合的な強さに繋がるだろうという計画である。
古武術を参考にした現代力学を無視した、徹底的に無駄を省いた最小、最短の非合理的な動き。
その動きは立ち会ったものに、残像と錯覚させるほどのものとなったのである。

pass:1234

[No.5817] 2009/10/27(Tue) 16:03:25

三軸の希望 (No.5809への返信 / 3階層) - 華一郎

・強化新型＆最終＆空中
→過去・未来・現在という呼応をさせてみたい
（介入義体ということでどこにでも現れる象徴）

『　希望を抱き求める条件に時代は関係ない　』

／＊／

※希望ってどれももっとも新しい伝説じゃね？

と、いうことで理屈と膏薬をこねてはっつける。

／＊／

○過去→
新型：過去から生まれ続くなにか＝希望
→それは今ではないどこか、ここではない何かなのよ
『　あった　』＜ゴミ山から拾い上げる傷腕の少女＞

○現在→
最終：常に戦場から見たら終わり＝希望
→戦争なんて永遠に終われ、今、この時が最終だ！
『　これで終わりだ！　』＜食いしばり輝かす牙＞

○未来→
空中：今からほんのちょっと浮く＝希望
→希望って奴は、いつもほんのちょっとだけ高い場所にある
『　もっと希望を！　もっと未来を！　』＜のびあがる手＞

／＊／

☆三つの希望（物語）が並行して、最後のシーンでひとつになるイメージ

☆三つを束ね一点につなげるキー＝愛。希望の最果てにある。人の最強。終わりなき最終。無限の天空。永遠の最新。The Brand New Hope!!!

／＊／

漆黒がいい。夜が濃いほど希望は輝く。

／＊／

●過去→
砕かれ、廃棄されたホープの残骸を拾い上げる少女

●現在→
戦友が次々隣でくたばる戦場で意志を受け継ぐ戦士

●未来→
絶望に塞がれ機能停止しかけた少年に介入する何か

◎少年→戦士→残骸と、時系列の流れを反転させてみたら介入義体っぽくなるかな？（つまり、未来の少年が覚醒し、介入先の戦士が戦場を生き抜き、最後に介入元である残骸が少女へと『何か』を託す物語）

[No.5826] 2009/10/28(Wed) 16:24:18

設定文（かもしれない (No.5793への返信 / 1階層) - 蝶子

こっそり少しずつ書いてたのを投下します。

しかし　ホープの設定文と見せかけて　連邦は女の子国家に非ず！という　青年の主張になっております。
（度々そう評されるのを見て個人的にこっそりちょっぴり憤慨していた人　ノ

使えそうならということでひとつ。

＋＋＋＋＋

「野郎ども！
　連邦は舞踏子だけじゃないって所を見せておやりなさい！」
「えー、いや別に」
「だまらっしゃい！」

　　　　　　　　　　　　　　―――――はりきる藩王と通常運転のホープ

／＊／

レンジャー連邦は、しばしば、「女の子国家」と呼ばれる国である。
客観的に見てそう認識されるということは、なるほど確かにそういう面があるのかもしれない。

だが。

レンジャー連邦のアイドレス１開始時のフィクショノートは、男５：女５の計１０名。
そして現在、男１２：女１２の計２４名。
見事な男女比１：１を保っており、決して女の子ばっかりの国というわけではない。

確かに男性陣は女性陣と比べると忙しい人が多く、稼働率は劣るかもしれない。
しかし、みんな忙しい合間を縫ってふらっと現れては、
文族作業をこなしてくれたり、面白い切り口のアイディアや意見を寄せてくれたり、
思わずニヤニヤするような小説や、噴出もののギャグを置いていってくれたりする。

私は声を大にして言いたい。いや、言わせていただきたい。
例えニューワールド中の人に「女の子国家」と評されようと、
レンジャー連邦の半分は紛れもなく男子でできているのだと。
目立たずとも常に優しく力強く、まさに縁の下の力持ちと呼ぶに相応しい、
彼らの存在と働きがこの国を支えてきたのだと。

彼らの輝きは、決して女性陣に引けを取らない。
ならば魂の鎧たるアイドレスもまた、そのようにあるべきだ。

かくしてレンジャー連邦は、新たな運命を選び取った。
強化新型よりも強く、新しく。
連邦ホープ強化計画、第２章。いやいやもう思い切って一気に第３章まで。
ここに堂々の、幕開けである。

[No.6030] 2009/12/14(Mon) 10:13:26

ネタホープ (No.6575への返信 / 2階層) - ミサゴ

[No.6767] 2010/07/03(Sat) 22:39:34