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航法オペレートツリー (親記事) - 城　華一郎

【告】
31800102付けの会議により、航法オペレートの鉄板枠取得を妥当と判断いたしました。
＞会議ログ：

また、投票による民主的決定の国家原則を超えての、鉄板枠使用の判断根拠は以下の通り。

・時間的理由
－残取得枠数７は、ターン１８まで、急がないと消化しきれない
・共和国公益
－宰相府に依らない、共和国単独での航路増を実現
・レンジャー連邦国益
－各国とのつながりを深めた、経済振興につながる
☆参考質疑：http://cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article&id=8868
☆抜粋：
>Ｑ５：航法オペレートを取得した場合、設定的にはオペレート行為可能な国民たちの、国内外での艦船系の職場への就業が盛んになるという理解であっておりますでしょうか？
>ええ

よって、航法オペレート技術の開発をここに開始いたします。
（城　華一郎）

[No.6917] 2010/08/17(Tue) 21:45:42

作業用枝 (No.6917への返信 / 1階層) - 城　華一郎

【作業概要】
・航法オペレート計画　＃設定作成
・国外支援の取り付け　＃設定的協力を得るための外交
・開発工程の発表　＃設定まとめページ作成

【要点】
Ｌ：航法オペレート　＝　｛
　ｔ：名称　＝　航法オペレート（技術）
　ｔ：要点　＝　レーダー，航空機，航法機
　ｔ：周辺環境　＝　管制塔
　ｔ：評価　＝　なし
　ｔ：特殊　＝　｛
　　＊航法オペレートの技術カテゴリ　＝　，，組織技術。
　　＊航法オペレートの特殊効果　＝　，，全ての航路を持つ位置づけ（艦船系）の乗り物の航路数を＋１する。
　｝
　　ｔ：→次のアイドレス　＝　経済的オペレート（技術），世界規模航法オペレート（技術），管制官（職業），輸送量増大（技術）
｝

[No.6918] 2010/08/17(Tue) 21:48:27

イメージ構築テクスト (No.6918への返信 / 2階層) - 城　華一郎

学ぶ・柔らかく・操船・歴史・ホープ・灯台・喜望峰・レーダー・港・臨港作業・宇宙物理学・海洋物理学・キャビテーション・サイドスラスター・タグボート・水上警察・日常・学術・戦争・戦場・パイロット・コパイ能力
キーサイン：『もっと、日常。』
艦船の歴史を学ぶ。大航海時代における嵐の岬から喜望峰への転名のように、共和国において航法オペレートで新たな可能性への灯台となる。
第２バッジシステム開発時の各国でのレーダーサイト構築経験を活かした、柔軟な適応性。戦場と日常とを同列に置いた、大局的なルート選び。
タグボートのように、艦船を助けるためのオペレート。水上警察と連携し、学術研究も請け負う、生活に密着したレベルでの、臨港作業の営み。
宇宙物理学と海洋物理学の双方を忘れず、常識として携え、応用として生まれる豊かな発想の土台を築く。頑張りすぎると、キャビテーション。
乗員としてのスキル、オペレーターとしての能力、日々の中で巡る艦船の経済的軍事的政治的な理解、そして、未来へのまなざし――――。
キーフレーム：『航法機器をキーワードにした項目立て』
＜I.N.S＞　―回り続ける日常を―
Inertial　Navigation　System／ジャイロコンパス。
生活に根差した航法オペレートの在り方。
＜コンパスローズ＞　―それは歴史に咲き誇る赤―
艦船の歴史、海図を共有することの意味。
未だ、太陽の昇る間隔から測量を成すための正確な時計がなく、それゆえに経度を測ることのできなかった時代、海図の上に、港同士を結ぶ複雑な赤い線によって、踊る薔薇が咲き誇っていた。色褪せ、黄ばんだ羊皮紙に踊る、かつての挑戦者たちの、道行きのための華だ。歴史という軸から、大航海時代へと思いを馳せ、そして今、また、ニューワールドという新世界での、新たな道行きのための準備を整えている中で、古ぼけて咲いたそれを見る。
＜希望峰＞　―嵐より生まれ来たる名よ―
挑戦によって切り開かれる世界を求める。
・中心は電子情報処理能力
・あくまでも操艦操船技能に基づいた理解が運用を助ける
・益の明確化によるモチベーションの構築
【オペレートとは理解と理解と理解で生まれる効率化である】
【その効率の名をつながりと呼ぶ】
【第一に、やりとりをする情報の理解】
【第二に、オペレート相手の理解】
【そして最後に、自己を理解してもらうことである】
・新しい技術
・古い技術
・中心にあるのは生活による理解
キー：『共和（とものやわらぎ）』
巨きな渦練り・摺り延べられる・光の点・温度・体温・ぬくもり・心臓・血と水・潮・命の通り道・人間・
＜I.N.S＞　―回り続ける日常を―
＜コンパスローズ＞　―それは歴史に咲き誇る赤―
＜希望峰＞　―嵐より生まれ来たる名よ―
命の通る道。航路。
命の通り道。航路。
生き方。航法。
航法オペレート。艦船にまつわる人々の生活が浮かび上がってくる、命の通り道の、通し方。
回転・咲き誇る・嵐より生まれ来たる

[No.6920] 2010/08/19(Thu) 00:00:25

会議内容との乖離についての説明 (No.6937への返信 / 3階層) - 城　華一郎

「これでいいのか」を、完成に際して、
自分にも、他人にも、納得出来るようにという目的で、説明します。

／＊／

>１.海に対する軍事的動機を表現する

より広く、モチベーションを「未来に生き残っていくため」へと設定いたしました。
これは、軍事に限る意味がないためです。

防御的な発想で海・宇宙へと進出するのではなく、
ポジティブな選択の結果として、という方向性を、
冒頭から打ち出しました。

>２－１.海運国家への運用ノウハウの集約協力を求める（ここで国内的つながりとしては、共和国の共有資産としての航法オペレート的な流れか）
>２－２.海運国家との連携によるデータ集約達成の表現を盛り込む

根本の発想を変えました。
これは「レンジャー連邦の」選択した運命であり、
連携ありきではなく、周りを助け支える方向こそ、
レンジャー連邦の選んだ道なのだとしています。

ちっちゃなプライドだと考えてください。
誰かのためじゃない。自分たちがそうしたいから、
誰かを助ける自分になるために、変わりたいんだ。

>３.航空オペレートとのつながりから艦船オペレートへのつながりを表現する(2010/08/13 23:55)

不自然な強調をしない程度に盛りこんであります。

／＊／

海の、宇宙の、
冒険の、戦いの、日常の、
導き手として生きる国民。

本来ならば、大勢の人に手がけてもらい、
今のように最低限の内容ではない、いつもの豊かな物にするのが本当でした。

それが出来なかったのは、まあ、
いつものことながら、フィーリングで文章を設計する自分の不手際であり、
人に仕事をちゃんと指示して出してあげない自分の不徳のせいなのですが。

そんな中、大変不遜甚だしいのですが、今回のコンセプトは、『遊ぶ』でした。

取材した内容と、これまでのレンジャー連邦とを、
心の中で摺りあわせながら、「こっちかな」「ああ、こっちなんだ」
と、手探りで、運命の『今』を見つけていくのは、
とても楽しい作業でした。

なので、やっぱり、こんな楽しいことは、
みんなにもやってほしいなあということで、
頑張ってみんなで参加できる遊びにしたい、です。

提出してきまーす。

[No.6945] 2010/08/31(Tue) 20:31:24