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たった今クリアしました。図鑑は3つともコンプリート出来ました。 序盤は地味ながらも終盤になるにつれてシナリオが盛り上がり B8F,B9Fの「!」マスの敵編成の濃さが凄いですね。 特にB9Fのボス前の台詞と中盤のザコラッシュの印象が強いです。 システムやクラス役割がシンプルながらも 戦略の練り甲斐のある、良い作品でした。 これだけ作りこまれていれば、 これ以上要素の追加も削除も出来ないかもしれません。 特性値の上げ方は、中盤までの戦闘と罠を楽にする為の 命中・集中・回避・反応・器用先上げでした。 クラス評価 パーティ全体:豊富な呪文とMPでどんな相手とも柔軟に対応可能。 1ターン目に[攻+魔][聖+僧+司]か[攻+司+魔][聖+僧]で 状態異常とデバフを一度に撒くコンボがとても強い 後者は魔法担当の三人で攻撃魔法、神聖担当でデバフでも可能で 終盤は前者で同じ事をすると、敵の魔法回避からして効率的。 [攻+聖+僧+探]の必殺技と[司+魔]のデバフのコンボも便利。 アフターでは呪文を覚えない探が手持ち無沙汰になり易いのが欠点。 物理攻撃役が4人いるので、この手のパーティでは 若干苦手気味なボス戦でも強いのが強み。 四人旅想定で攻と司は着脱可能だが全員が最後まで参戦。 アタッカー:イニシアチブ操作と大量殲滅の達人 備考:最終装備[斧9,鎧9,兜9,盾9,飾9] 敏捷9、斧の必殺技とファストトリック呪文で 場の先攻後攻を自在に操れるのと、剣に持ち替えるまでも無い 圧倒的な攻撃範囲が強み。何度も姫を狩ってLVを上げて クイックを覚えれば、イニシアチブ操作がさらに極まる。 二刀流はゲームバランス上諦めるとして 『軽戦鎧、軽戦兜、重戦盾』辺りがイメージ通り硬さ。 パラディン:トリッキーな他の前衛職とは違い前衛の王道 備考:最終装備[剣9,鎧9,兜9,盾9,飾B]、敏捷1 パーティに戦が不在なので重要な肉壁でメインヒーラーその2 前衛なので移動中の[(回復)H)eal]係でも必要不可欠。h→1で即応急処置。 最後まで敏捷1のままである、一応クラスのイメージ通り。 神聖呪文に攻撃カテゴリが無いシナリオなので攻撃範囲の広い剣必須。 思ったより意外と僧の方が大黒柱のような雰囲気かもしれない。 クレリック:アタッカー、ワンダラー共々軽戦士防具が欲しい中衛 備考:最終装備[鈍9,鎧9,帽9,障9,飾A] しかし役割上、理由は探に近いかもしれない。 最後まで敏捷1のメインヒーラーその1。 パーティの決定力を上げる為と、戦士鎧を活かす為に 前衛に出たチャレンジャー、よく戦闘不能になったものの 聖と司のお陰で思ったより苦労はしなかった。 複合戦士系と五分張る攻撃回数である司の存在が気になるものの それでも前衛ではACとHP上こちらの方が安全。 なお、擬似転職条件から聖にする余裕がクリア後の姫狩り中しか無い。 『重戦鎧、術士帽子、軽戦盾』辺りがイメージ通り硬さ。 ワンダラー:最大HPの高さだけでシーフと十分差別化出来る術士装備型 備考:最終装備[飛9,服9,帽9,障9,飾E] パーティのリーダー役。続編のリミッツでは 終盤という縛りがあるものの、後衛で剣攻みたいに 使えるので、アフターでは全くの裏方なのは我慢。 防具は状態異常耐性への強みが戦闘でも欲しいので採用。 『軽戦鎧、重戦兜、軽戦盾』辺りがイメージ通り硬さ。 セージ:バフ・デバフ・状態異常のプロ 備考:最終装備[鈍9,服9,帽9,障9,飾C] 他の5人では手が回らない痒い所を補えられる名アシスタント。 それに、コンボの性能を跳ね上げるのにも使えるが 雑魚戦ならば思ったより火力元になるので攻撃に参加しても良い。 アフターでは仕様上唯一の魔法呪文と神聖呪文が両立可能なクラス。 消費アイテムが存在しない以上、聖と僧同様、唯三単独クリア可能な スペックを持つ。(4人旅までと同じくB6F・B9Fマラソン不可避) ウィザード:火力元にもなる物理攻撃役のアシスタント 備考:最終装備[ 0,服9,帽9,障9,飾D] 攻と司と一緒に只々攻撃呪文をぶっ放しても 役割が持てる呪文アタッカー。そして司共々 アシスタントに回っても強い。 探で必ず落ちるパーティの戦力を引き上げるのと縛り上必須。 セージ同様、雷属性呪文が尽きるとボスに極端に弱くなるのが 最大の弱点。MPの残量に気を使いたい。 [No.373] 2014/12/15(Mon) 22:55:04 |