名古屋駅のマリオネットアソシアホテルで「雛のつるし飾り」が今年もロビーに登場しました!「雛のつるし飾り」は初節句を迎える娘の健やかな成長と良縁を願い、江戸時代の後期から伝わる時節の伝統装飾。ふくろう「不苦労(=幸福)」や、さる「(厄が)去る」など、いずれの飾りにも意味が込められています。 とっても華やかな雰囲気で、撮影スポットとしても人気です、これは、大治町文化協会に所属する「雅の会」の皆さんが、未来ある子供たちの成長を願い、たくさんの方々から寄贈された古い着物をもとに、一針一針、心を込めて作ったものです。
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No.11358 - 2015/02/06(Fri) 11:45:19
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