[ 掲示板に戻る ]

記事No.4570に関するスレッドです

南極越冬隊長 西堀栄三郎さん / 小雪
何年か前、南極越冬隊長 西堀栄三郎さんの
「石橋を叩けば渡れない」を読み感動しました。

問題解決法は、最初から完璧を目指しません。
いろいろ考えながら、方法を探って行くのです。
あれもこれも、どうしたら良いだろうと考えたら何も進みません。
一歩一歩、確かめながら、ベースキャンプと往復しながら、頂上を目指すのです。
自分では、漸進法と呼んでいたように記憶しています。
場当たり的と言う人も居たようだが、彼はそれを嫌う。
最初から完璧など無いからだ。
臨機応変、創意工夫して解決して行くんだ、と
まずやること。やれば、解決法があるのだ。と

西堀さんの「探求心」「チャレンジ精神」「創意工夫の心」
感動でいつまでも心に残りました。
その西堀さんの記念館が東近江市に?!
こんな近くにあるのが分かって感激して行ってきました。
 
http://homepage1.nifty.com/starhall/nao/ishibashi.htm
http://tanken-n.com/

雪山賛歌の作詞者でもあります。
http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/yukiyamasanka.htm

いつも前向き、工夫の心。
見習わなければ!!と思っています。

No.4567 - 2006/06/15(Thu) 00:43:05

Re: 南極越冬隊長 西堀栄三郎さん / ibu-mari
小雪さんお久しぶりです。
雪山賛歌の歌は良く知っていますが、作詞者までは知りませんでした。

本当に良い言葉ですね。完璧になんて出来ないものですよね。

No.4570 - 2006/06/15(Thu) 15:22:46

Re: 南極越冬隊長 西堀栄三郎さん / スミレ
mariさん、小雪さん、皆さん、こんにちは。

西堀栄三郎記念館、今度行ってみたいです。
写真のタロー、ジローの像を見て、懐かしくいろんな事が蘇りました。小学生の頃、学校から南極探検隊の記録映画を見に行ったこと。大学生の頃、同期の男子学生に教授が「君、南極に行かないか?」と。彼はあんな寒い所はゴメンだと言い、私は何ともったいないことを、私が男なら絶対に行くのにと思ったこと等。今は女性も南極に研究や観光に行ける時代になりました。

やがて時がたち、娘は、このタロー、ジローを南極で飼育した先生(当時、京大助手)に学問を教わる機会を得、探検部の先輩、後輩ともなった。探検部の大先輩にはこれまた♪坊がつる賛歌♪をつくった方が。ロマンチストが多いのでしょうか。

この探検部で知り合った娘夫婦に最近、娘が生まれた。
探検を探険と思っていた私はひそかに孫の行く末を案じていたが、西堀氏の著書(HP紹介より)に探険に非ず、探検だとあって一安心した。小雪さん、ありがとう。

石橋を叩いても、なお渡らない、傾向のある私への良いサジェスチョンともなりました。

Itohさん、30数年前、田沢湖に小舟を浮かべて見た山々の錦織り成す紅葉の美しさ、これぞ紅葉と今も忘れえません。自転車のお散歩、楽しく、気を付けて、お続け下さいませ。

No.4577 - 2006/06/17(Sat) 11:53:49

Re: 南極越冬隊長 西堀栄三郎さん / 小雪
スミレさん、mariさん、こんばんわ〜〜(^▽^)/♪♪

そうなんですか〜☆
スミレさん、いろいろ南極探検にまつわるお話☆すごいです〜♪
立派な方々と縁があるなんてスミレさんもきっと素晴らしい方なんでしょうね・・・・

「石橋を叩けば渡れない」を読んで西堀さんの何度もトライする気合、柔らか頭で工夫され、目的を達成されるる様子を読んで心から感動しました。
それで先日「石橋を叩けば渡れない」をもう一度読みたい。と
図書館に借りに行きましたがもう置いていませんでした。
ものすごく残念です・・・・(ーー;)
resありがとうございました。
これからもどうかよろしくお願いいたします。

スミレさん、mariさん、昨日万福寺で笛のコンサートがありました。
一日雨でしたのにこの時間あたりから小降りになりついに止んだのです。
澄み切った空気の中笛の音が響き爽やかでした〜♪

No.4581 - 2006/06/18(Sun) 22:41:49

Re: 南極越冬隊長 西堀栄三郎さん / スミレ
小雪さん、早速、お返事ありがとうございました。
ご紹介頂いた「石橋を叩けば渡れない」の本、私も読んでみたいと思いましたが、図書館にもう無いとのこと。
ちょっと、がっかりしましたが、何時頃出版されたか知りたくて、amazon.comを覗いて見ましたらありました!

今日ちょうど、amazonからギフト券があるという知らせがあったので、何かのご縁と、それを足して購入することにしました。小雪さん、お奨めのように、読んだ方のとてもよかったという感想もあり、評価は5つ☆で満点でした。

万福寺!
笛の音が清浄と聞こえてくるような素敵な映像ですね。
黄檗山万福寺ですよね。生前、母や姉と訪れ、精進料理を頂きました。母が自分が作る酢の物のお酢の加減と同じだと言って喜んでいたのを懐かしく思いだしました。

小雪さんはご当地なので、夜の催しにもいろいろ参加できていいですね。私は今週と来週、上洛しますがあいにく日帰りです。何時か大文字さんの送り火を見たいなーとひそかに思ってはいるのですが・・・。昨年、今年の
入院で、あの大の字には毎日、力付けられましたもの。

来月は祇園祭が。京都に本格的な夏が訪れますね。
京都の夏はことの他暑いと言われますが、どうぞご自愛
下さいますよう。又、いろいろ、ご紹介下さいね。

No.4583 - 2006/06/19(Mon) 16:55:42

Re: 南極越冬隊長 西堀栄三郎さん / 小雪
mariさん、こんばんわ〜♪
スミレさん、「石橋を叩けば渡れない」amazonであってよかったですね〜♪

私は一回図書館に行くと30冊借りてきます。
一日一冊ざっと読もうか〜なんて思っています。
いろんな方のを読みますが読みやすい方のはどこまでもスイスイ・・・
西堀さんのも読みやすかったです。
なにか生きていくヒント、希望がもらえました。
それを実践されたことが素晴らしいと思いました。
楽しんでくださいね〜〜♪

「蛍の夕べ」↓去年も趣がありヨカッタです。
京都はいろんなお祭りがあり機会があればなるべく見たいと思っています。
精進料理、私も去年初めて食べました。
どれもこれもいろんなものが出てきて美味しかったです。

「大文字の送り火」亡くなった父をいつも思います。
何度もありがとう・・・と心で思います。
小さい頃は怖くて仕方なかったのに・・・(^^;)
父も生きる事に必死だったんだと思います。
大人になってやっと分かる事ですよね・・・・

また良い本があったらご紹介したいですo(*^▽^*)o~♪
ありがとうございました〜♪

No.4585 - 2006/06/20(Tue) 00:18:20

Re: 南極越冬隊長 西堀栄三郎さん / スミレ
小雪さん、こんばんは。

amazonから明日、本が届くそうで楽しみです。

今日は京都に行ってきました。用事のついでに、平安神宮の花菖蒲を見て、その勢いで宇治まで行って、三室戸寺でアジサイをと思いましたら、閉門に15分間に合わず
中には入れませんでしたが、出口の所から沢山の綺麗な
アジサイを見ることができました。お大師さんが、また
ついでではなく、ゆっくりおいでと計らって下さったのでしょう。実際そこも歩いていたら大変なことになるところでした。帰宅して万歩計をみたら、買って以来初めて、1万歩を超えていました。

帰りは駅員さんに聞くと、JR京都駅には宇治から黄檗まで京阪に乗って、そこから2,3分歩いてJRに乗り換えるとベストとのこと。そのJRの駅までの道々、なんと小雪さんご紹介の万福寺の甍を家並みの間から見ることができました。全く思いもかけず、そぐ傍をかすめることになった訳です。帰りの時間が決まっていたので、心の中で又来ますとご挨拶して、今回は万福寺は見送りました。三室戸寺の近くには源氏ミュージアムもあるし、行き方も分かったので、次回は是非。

それにしても私、おたまさんが薬師寺と書いたら薬師寺に、小雪さんが万福寺と書いたら万福寺の傍へ。全く予期していなかったのに、不思議ですねぇ。やはりApa kabarのネットワークの力はすごいですねー。

鎌倉の友人も先日、ホタルの「放生会」に行って亡きご主人のご冥福をお祈りしてきたようです。

小雪さん、良いお父様だったようですね。折りにふれ、
思い出して差し上げることは良いご供養になることでしょう。今日の大文字も新緑の中で元気一杯でしたよ。

1回、30冊も借りていらっしゃるのですか!
又、是非、良い本がありましたらご紹介下さいね。

No.4587 - 2006/06/20(Tue) 22:08:48

Re: 南極越冬隊長 西堀栄三郎さん / ibu-mari
スミレさん、小雪さん皆さんご無沙汰していました。

小雪さん「万福寺で笛のコンサート」!感激しますね。この写真を見ていたら静かなお庭で笛の良い音色が聞こえて来そうです。

スミレさん私も3年前に京都の三室戸寺に行ってアジサイを見て着ましたよ。そこで小雪さんと知り合いました。
宇治は良いところでしたね。↓にアジサイが・・・。

http://www010.upp.so-net.ne.jp/ibu-mari/main_tabi.html

京都はこれから色んなお祭りがありますね。
おばんざいの大村しげさんが京都の祇園祭の音がバリのガムランの音とにていると本に書いてありました、

そのバリに明日から行って来ます。

No.4589 - 2006/06/20(Tue) 23:32:16