| mariさん、小雪さん、皆さん、こんにちは。
西堀栄三郎記念館、今度行ってみたいです。 写真のタロー、ジローの像を見て、懐かしくいろんな事が蘇りました。小学生の頃、学校から南極探検隊の記録映画を見に行ったこと。大学生の頃、同期の男子学生に教授が「君、南極に行かないか?」と。彼はあんな寒い所はゴメンだと言い、私は何ともったいないことを、私が男なら絶対に行くのにと思ったこと等。今は女性も南極に研究や観光に行ける時代になりました。
やがて時がたち、娘は、このタロー、ジローを南極で飼育した先生(当時、京大助手)に学問を教わる機会を得、探検部の先輩、後輩ともなった。探検部の大先輩にはこれまた♪坊がつる賛歌♪をつくった方が。ロマンチストが多いのでしょうか。
この探検部で知り合った娘夫婦に最近、娘が生まれた。 探検を探険と思っていた私はひそかに孫の行く末を案じていたが、西堀氏の著書(HP紹介より)に探険に非ず、探検だとあって一安心した。小雪さん、ありがとう。
石橋を叩いても、なお渡らない、傾向のある私への良いサジェスチョンともなりました。
Itohさん、30数年前、田沢湖に小舟を浮かべて見た山々の錦織り成す紅葉の美しさ、これぞ紅葉と今も忘れえません。自転車のお散歩、楽しく、気を付けて、お続け下さいませ。
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No.4577 - 2006/06/17(Sat) 11:53:49 |