今日のテレビ番組で「世界がもし100人の村だったら」と言うのを見ていて、考えさせられる事がいっぱいあったのですが、 中でも一番関心を惹いたのが「フィリピン・マニラのごみの山で暮らすマニカ」のお話でした。 丁度5年前の8月に関西のお友達と初めてテレビ番組の所と同じ「ごみの山」に行って来たのですが、マニカのお母さんが身体を壊して働けなくなっていたと言うのと同じ境遇の方を見てきて、あの環境の中にいたら身体を壊すのが当たり前と思うほど、空気が汚染されていました。 見学して、宿泊先に帰ってきて次の日の朝、私もお友達も手や足に湿疹が出ていました。帰ってきてすぐに洗ったのですけどね。それほど印象が強く今でもあの光景は忘れません。 今でも時々思い出すことがあるのですが、現場に行って自分の目で見て初めて理解できる事って有る様に思えました。 でもね・・・・。大きなボランテア組織であのゴミの山にも学校はあるんですよ「学校で勉強する代わりに昼食を食べれる。」子供達に学問は必要ですもね。 もっと色んなお話は有るけど・・・・・。
私たちは本当に・本当に幸せなのだと思う。感謝して生活しないとね。 今日も一日有り難うございました。
|
No.6256 - 2007/07/01(Sun) 00:21:34
|