小雪さん、こんにちは。
明後日はお姉様、いよいよ入院の日ですね。 今頃は入院準備の点検や、留守中のお仕事の段取りにと、慌しくお過ごしのことでしょう。
でもね、全てが終わってみれば、術前のあの心配は一体何だったのかしらと思えることでしょう。
かく言う私も、最初の手術前は最悪のことを想定し、家の中をあれこれ片付けたり、先々で必要になるかも知れない書類を役所に貰いに行ったりしたものです(^^)ゞ
そんなこんなも今では杞憂だったと懐かしく思えます。 2回目の手術の時は術前の説明の際、Dr.に「何があっても構いませんから」とさえ言ってしまいました。 それほど、Dr.を信頼していましたし、万一その結果が思わしくなかったとしても、全てを受け入れる覚悟は自然とできていました。Dr.はそれに対し笑いながら「まぁ、命までは取りませんから」と。その一言で、とても穏やかな気持ちで手術に臨めたように思います。
Dr.から頂いた新しい命と足で、これからも大いに道草をしながら、楽しく歩いていこうと思っています。
小雪さんのお姉様も桜の咲く頃には、元の看板娘に返り咲きですよ。あの温かい素晴らしい笑顔で、参詣の皆様に幸せのお裾分けを差し上げて下さいね。
小雪さん、後少しの辛抱ですね。これから先、今度はお姉様がしっかり支えて下さる日がきっときますよ。 順調な1日も早いご快復をお祈りしています。 お姉様によろしくお伝え下さいね。
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No.7394 - 2008/01/14(Mon) 16:52:24
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