| mariさん、お帰りなさい。 爽やかな青空と海と懐かしいお友達にお会いになり、リフレッシュされたことと思います。
明日からはおたまさんが札幌入りですね。 久々に又、足友さんとの楽しいお話が復活しますね。 バス旅行も楽しそう!
おたまさん、行ってらっしゃ〜い。 お土産話を待ってま〜す。 観光、お食事、シュノーミング、きっと今回も見所満載ですね!
さっさん、珍しいお花の画像をありがとう! 偉大なマイケルさん、お亡くなりになって本当に残念ですね。 帯状疱疹、快方に向かわれた由、良かったですね。 姉は術前に2回もなったそうですから、お気を付けて下さいね。 只、早目に受診したので、やはり痛みは余り無かったそうです。 お大切になさいますよう〜。
さて、今日は4年目検診の後、京都に足を延ばし、醍醐寺に行ってきました。 ここには国宝で、日本三大五重塔の一つがあります。
きっかけは先日ラジオ深夜便で聞いた、久木綾子さんの著書、「見残しの塔 周防国 五重塔縁起」です。 久木さんは昨年、89才で小説家としてデビューされました。それだけでも十分凄いことですのに、 この山口にある瑠璃光寺の五重塔に一目惚れをし、以来、構想14年、執筆4年という歳月には圧倒されます。
ゼロから出発し、建物の細部に至るまで職人さんから教わり勉強し、 各地の五重塔の解体現場にも足を運んでの賜物です。 出版された今も、まだまだやり終えたという達成感は無いと。
このところ、90才前後のお元気で活躍中の方達の本に接し、アラ還の私は随分と励まされております。 法隆寺の五重塔へはもう行きましたので、何時か是非、瑠璃光寺にも行ってみたいと思っています。
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No.9224 - 2009/07/02(Thu) 02:07:42 |