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バスケの時に肩を痛めたのですが教えてください! / TAKKIE
ハジメマシテ、バスケで肩を痛めてしまって、病院にもいったのですが同じような怪我をされた方などいらっしゃいましたら、教えてください。
バスケでジャンプボールのさい、相手の選手の腕で自分の腕を後ろ方向に押された感じになりました。そこから、すじの辺りが痛みだし、スポーツ専門の病院にいってレントゲンを撮りました。脱臼のような骨の異常はなかったのですが、しばらく時間が経ってみないと分からないといわれました。自分ではすじが痛いのかどこが痛いのかわからないのですが、肩なのでバスケには致命的な場所です。このまま治らず、痛みも取れなくて肩がゆるんでしまってたらどうしようか不安でしかたありません。心当たりがある方やこのような症状に詳しいかた、教えてください?今後普通に過ごしていても痛みなどは取れるでしょうか?今はアイシングしています。

No.213 - 2005/07/18(Mon) 21:28:20

Re: バスケの時に肩を痛めたのですが教えてください! / バブ [ Home ] [ Mail ]
不安な気持ちはよくわかります。
ただ、ここはぐっと辛抱が必要なときかなと思います。

いろいろ経験談を聞くことはいいですが、一番危険なのはそれで自分で症状を決めてしまうことなんですよ。そうした誤った知識がひいてはより具合を悪くしてしまうケース(自分で作った勝手なリハビリを行ったり、治ってもいないのに直ったと判断して結果慢性化を進めてしまうケースなど)をよく知っていますから。
特に今回は医師でも現段階では症名をはっきりしていないわけですし。

だから、ここはどうでしょう。まず今安静にしてアイシングしているわけですから、これ以上の損傷(二時損傷)を深めることはないだろうと思います。

いまTAKKIEさんに必要なのはとにかく安静にすること、現医師の教えをしっかり守ること、あやふやな情報の中で右往左往しないこと、心を落ち着けることがとても必要だと思いますよ。辛いでしょうが、それが一番大切なことだと思います。

No.214 - 2005/07/18(Mon) 22:01:43
セカンドオピニオンと医局の関係 / HOORN [ Home ]
バブさんから頂いていた宿題です。おそくなってごめんなさい。
この話題の場合、気になっていらっしゃることは

?@紹介状を持っていった病院の医者が、同じ医局出身者だった場合
 立場とかを考えて、間違った診断でも正直に言ってくれないのでは?

ということであるならば、答えは「NO!」と、言いたいですが・・・
これこそ、人によるでしょうね・・・難しい・・・
「間違っている」という判断の結果には「医療訴訟」という文字が頭に浮かんでしまいますから・・・この御時勢・・・

ただ、紹介元の医者自らが「ここに診てもらうといいよ」と、
同じ医局の仲間を紹介した場合、これは逆に、
信頼できる場合が多いのではないかと思いますけれど。
少なくとも、自分と同等、またはそれ以上に「肩の分野」について詳しいと判断する医師を紹介すると思いますから。

では、
?A医局の違う医者を紹介してもらう必要があるか。それは可能か。
ということですが
一つには、医局が違えば、主流となっている治療方法が違うことがあるので
違う治療方法についての意見を聞ける確率は高くなると思います。
でも、違う医局には人脈が無いことが多いし、紹介するという行為も
よっぽどのことがないと、普段からし慣れていないので
紹介元の医者が、他の医局の医者に「名指しで紹介状を書く」ことは、望めないと思います。

セカンドオピニオン、というのはあくまでも自己責任で行うものです。
そして、それぞれのプロの意見を聞いて、取捨選択をする、という行為には、
自分でも相当の判断力が、必要になります。
だからこそ、いい医療を受けられる確率は高くなるのだと、断言しましょう。
必要なのは、セカンドオピニオンを求める、という行為と共に
「いろいろな意見を聞いて判断する」ことだと思いますから。

前回も書きましたが、一番効率のいい方法は
一つのところでとことんまで調べたデータ(レントゲン、MRA《関節造影後のMRI》など)をもって、大学病院相当の「肩関節外来」を受診することです。
そもそも間違った意見の中から、取捨選択をしても、
いい治療には結びつかないと思うので。

蛇足ですが、これが一般的な「腰痛」とかお年を召した方の「膝痛」なら
こんなことは、書きません。
「近所のかかりつけ医が、一番いいですよ」と書くでしょう。
これから、長い人生を積極的に生きて生きたいという方々だから
「肩」という、比較的急成長している分野だから、
こう、申し上げるのです。

No.209 - 2005/07/17(Sun) 16:05:34

Re: セカンドオピニオンと医局の関係 / バブ [ Home ]
いつもどうもありがとうございます。
今回は難しい質問ですみませんでした。

通常の場合だと、セカンドオピニオンとは医局と言う仕組みに意外と左右されやすいのだなぁと感想を持ちました。
ただ、それはおっしゃるようにいい悪いとは別な話。

メリットは医局内の事情がよく分かっているアドバイザーとなる医師に、適切な選択の上いい医師を紹介してもらえると言うことかな。

デメリットは同じ医局内の人間関係も働く場合あることや、間違っている言うことはよほどのことがないと言えなくなる可能性があると言うことなんでしょうね。
でも、だからこそ安易な診断は出来ないわけで、これに関してはもしかするとメリットにもなるかもしれないわけですものね。

でもこの辺の事情を予備知識として自分の中に入れておくことも悪いことではないし、特にセカンドオピニオンまでで得たものは最終的には自分で判断しなきゃいけないことなので、だからこそいろいろ知っておく必要があるというわけですよね。

どうもありがとうございました。

No.212 - 2005/07/18(Mon) 16:06:44
質問です / ラガーマン
自分は高校時代にラグビーをやっていてタックルをしたら肩を脱臼してしまいました。その日から脱臼の日々が続いています。それで現在手術を考えているのですが費用はどれくらいかかりますか?
No.139 - 2005/07/08(Fri) 12:40:02

(No Subject) / ラガーマン
あとひとつ質問があるんですけどサポーターはどこ製のものがいいと思いますか?結構種類があってどれがいいのかよくわからないのでおねがいします。ラグビーをやるときにつけたいのです。
No.140 - 2005/07/08(Fri) 13:09:46

Re: 質問です / バブ [ Home ] [ Mail ]
手術費用はざっとですが、25万前後と言ったところでしょうか?
(大部屋の場合です。)

ただしもちろん病院によっても違いますし、あと入院期間やら個室か大部屋か(これが一番差が出易いですが)によっても違います。

自分の場合今手持ちに資料がないので、正確にはわからないのですが、35万程度(大部屋ですが)かかってしまいました。というのも、術後経過が悪く延長に告ぐ延長で、ほぼ1ヶ月入院してしまったためです。

そういうこともあると言うことを頭においておかれた方がいいでしょう。

あと、高額医療保障請求が出来ます。詳しくは別ページの「脱臼Q&A」をごらんいただきたいと思います。請求をして戻ってくるのに、自分の場合3ヶ月ほどかかりましたが、最終的な自分持ちは8万程度だったと思います。

病院からの請求以外にテレビカードや資料としていただいたMRIフィルムやレントゲン写真、売店で買った食べ物や雑誌、入院時に必要なT字帯などはここには含めてはいません。
あと、これは自分の場合でしたが、特殊な固定方法だったため器具が買取となりました。(約1万3千円。ただし、この固定具も7割は帰ってきました。)

あと、自分が入っている生命保険などが降りるか降りないかは保険会社サイドの審査の問題もあり、一律の答えかたができませんので、保険会社にお問い合わせいただいたほうがいいと思います。

__________________________________


サポーターの方ですが、確かにいろいろあるようです。主に分けると

●1.保温をさせるもの
●2.繊維の締め付けで全体的に肩をがっちりさせるもの(可動域制限はあまりない)
●3.可動域制限をさせるもの

の3タイプに分かれるようです。

コンタクトスポーツと言うことで、2か3かということになると思いますが、

2のタイプでお勧めなのは、

●「株式会社D&M商会 ショルダーガード 101」と言う商品です。
(当掲示板では出来るだけ広告は避けたく、大変申し訳ないのですが、直リンは今回は止めさせてください。「株式会社D&M商会」とか「株式会社D&M商会 ショルダーガード 101」でググってもらえれば直ぐ見つかると思います。)

自分は使ったことがないのですが、ちょっと厚めの生地だったためある程度の締め付け間はありそうです。
締め付け間はありますが、角度制限がないので、脱臼しやすい外転と外旋が同時に起こるような姿勢を避けることは出来ません。


角度制限はあったほうがいい場合は、3となります。

●「EVS SB03 ショルダーブレース」 (EVS SB02 ショルダーブレースというのもありますが、こちらは角度制限を起こさないので、3のタイプを求めるならあまり意味がありません。)

これは自分も持っています。ただし、使おうとする前に最後の脱臼をしてしまい、実戦投入出来ずじまいだったので、本当の評価は出来ませんが。

本来はバイクのオフロード用なんですが、かなり強力な角度制限をします。
つまり外転・外旋のような脱臼しやすい姿勢を避けることが出来ます。
ただし、自分も実戦で使えなかったので、どれだけそのスポーツ中のパフォーマンスを落としてしまうかがわからずじまいです。

また人間の体と言うものは衝撃というものを分散させるように出来ていますが、肩を固めることで衝撃を分散させることが出来なくなり、一部分に過負荷がかかることも予想できます。(脇とか首に疲労や最悪悪ければ疲労骨折のようなことが出たりするかも)
そうしたことも十分検討される必要があるとは思います。

あと、別ページでも述べていますが、あくまでも過負荷がかかるような実戦やハードな練習のときに使うようにした方がいいです。というのもサポーターを付けていることで、体にはよくないフォームに陥ることもありますし、また本来筋力を付けなければならない場合にサポーターに頼ってしまっていては本末転倒になりかねませんので。

No.141 - 2005/07/08(Fri) 16:36:28

Re: 質問です / バブ [ Home ] [ Mail ]
あと、使ったことはないのですが、
●「McDavid(マクダビッド) ショルダーサポート」
●「米国 PRO社 プロ460 ショルダースリーブ」

というものもありました。
かなりごつい感じのようで、使う状況を限定しそうです。
それぞれ結構いい値段していました。
それぞれ2と3の中間タイプかと。

日本で買えるかどうか分かりませんが、

●「Omotrain Shoulder Support」(2タイプ)
●「Sully Shoulder Stabilizer」(判別不能)

というものも結構よさそうでした。

No.147 - 2005/07/09(Sat) 16:18:24

Re: 質問です / ラガーマン
詳細にいろいろとおしえていただきありがとうございました。これを参考にして手術するか考えてみようと思います。
No.148 - 2005/07/09(Sat) 20:41:06

Re: 質問です / 骨屋 [ Home ]
どうも返信遅れて申し訳ありません。拙者は上記のEVS SB03 ショルダーブレースをバブさんから紹介していただき着用しています。固定力はかなりありますし、マジックテープの接着面を調節すれば可動域も自由に調節できます。競技のパフォーマンス的には落ちますが、安心してプレーするには便利だと思います。ただしボールはかなり投げにくいことが予想されます。クォーターバックだとオーバースローなのでかなり大変ですが、サイド・アンダーならば投球にもそれほど影響がないかもしれません。ちなみに拙者は柔道ですが、オーバースロー的な背負い投げはやりにくいのでサイドスロー的な体落としを使うようにしています。
No.210 - 2005/07/17(Sun) 23:01:29
(No Subject) / 柔道マン
先日柔道の練習中に右肩を脱臼してしまいました。朝練だったので病院が開いてなくて救急車を呼んで近くの病院にいきました。そしたら整形の専門の先生がいなくてどこが専門家わからない先生に診てもらいました。その先生は医学書みたいのを読みながらヒポクラテス法をやりました。後からわかったことなんですがヒポクラテス法はいろいろな処置をしても入らないときにやる最終手段だということがわかりました。しかしその先生は始めっからそれをやり3,4回思いっきり引っ張ったりひねったりしました。結局入らなくて肩は治療前よりも痛みがかなりましてきました。そしてから整形の先生がきてそして始めてレントゲンをとりその先生が整復を始めてくれました。はじめうつぶせになって数キロの重りをもって肩を入れようとしました。しかしさっきヒポクラテスをやって失敗して筋肉とかなんかなってしまい(痛くて話をよく効いていなかった)肩がはいらないそうです。そして次に麻酔をして筋肉を弛緩させてから整復をやりました。そしたらやっと入って外れてからもうすでに2時間は経過していました。これって救急だったからしょうがないんですか?コメントをおねがいします。
No.199 - 2005/07/15(Fri) 18:56:30

Re: (No Subject) / バブ [ Home ] [ Mail ]
この話題は「初めて脱臼した方へその1」で述べています。
まずそちらの方をお読みになってください。

http://homepage2.nifty.com/dakkyu/First/first.htm

上記のページでお伝えしてるように救急では今回のように必ず整形医が待機しているものでもないです。
当直の医師は当然一通りのことを学ぶようですが、整復になれていらっしゃらないことももちろんありえます。
実際これが現実なんです。

またヒポクラテス法を最初に選択される先生もいらっしゃいます。自分の場合もありましたよ。
ヒポクラテス法を第一技に行うことが間違いともいえないと思います。いままでヒポクラテス法で成功なさっていて、自分がそれでうまくいくと思ったらやはり第一技にされるでしょうし。

整復法はいろいろありますが、簡単に必ず整復できる方法と言うものも現実的にないです。
自分は行くとどなく自己整復をしましたが、痛みのためガチガチに固まってしまっていてはうまく入るものもむつかしくなります。(この場合、自分で痛みをコントロールできることが基本です。パニックを起こしていたら自分では力を抜こうにも抜けなくなります。)
だから自分の場合、よく整復するときにふぅふぅと妊婦さんがやるようなリラックス方法をやりましたよ。
タイミングと言うのか、そういうものもかなり影響していると思います。
より整復しやすい方法を選択しても整復がうまくいかないこともあるということです。

今回のことを踏まえて、救急車でいかれたときに整形のいる救急はないのかと確認することがもしかすると必要なかもしれません。(そういうお願いが出来るのかは、やってみないとわかりませんが)

柔道の道場?クラブ?では時間外でかかりつける整形みたいなところを道場単位で知っておければ、よりよいのでは。。。もちろん理想論です。その道場内の立場もありますしね。難しいところです。う〜む。

No.202 - 2005/07/15(Fri) 20:21:55

Re: (No Subject) / しげ [ Home ]
僕も早朝に脱臼して、救急で病院行ったことがあります。
やはり整形の担当がいなくて、外科医が本を見ながらの処置でした。
まったくハマらずに腕をグリグリされて痛い思いをした覚えがあります。
結局ストレッチャーにうつぶせになり腕に重りつけられて自らの力で
重りのついた腕を振りなんとかはめることができましたが、
あの時は辛かったですね。

時間外の時って整形の先生がいないことってよくありますね。
二回くらいそういうことありましたよ。

ただの経験談になってしまいました、すいません。
僕も柔道してます!明日は昇段試験なんでがんばってきたいと思います。

No.206 - 2005/07/16(Sat) 18:01:17
こんなものもあります / ヨーコ [ Mail ]
不安定症のヨーコ、30代女性です。

そこのパソコンをお使いの不安定症のあなた。
こういったものはいかがでしょうか?

(直リンを避けるのにこれではいかがかしら。え?一緒?(汗))
www.marna-inc.co.jp/seihin/GoodP.html
(「マーナ らくらくクッション」を検索しても商品自体の写真は出るのですが上記のアドレスをコピペしていただくと使用時のイメージが確認できるはずです。)

私の場合、「腕の重み+腱板の動き」が肩にかなりの負担になり、痛みが生じます。なので、長時間のキーボード操作や車のハンドル操作は苦痛で仕方がありません。ところが、このクッションで腕の重さを受け、さらに肘を体幹により近づけた状態で作業をすると肩の痛みが軽減されます。まぁ、肘付きの椅子ならばそれで間に合うのでしょうが私の椅子はバランスボースなので。(って、この私の事情はかなり特殊ですね。えへへ。)そうそ、車の運転の時もすごく楽ですよー。

三角巾で腕を吊ってもいいですけど、結構首が痛くなりますよね。
だけどコレではそういった痛みはありません。そもそもは腕が麻痺している方などが力の入らない腕をコレに預けて座る為のものだそうです。

が、最近はコレは授乳クッションとしても使われているそうですので、「授乳クッション」で検索していただければ類似品が見つかるはずです。(楽天の中でも取り扱い多数ですよん。)

(大きな声では言えませんが)正直にいいますと、値段が半分だったので、私は類似品を2つ買って1つを車に常備しております。(…車に乗らない人も多くいらっしゃるでしょうけど。)

使う場面は限られるでしょうが、興味のある方は探してみてはいかがでしょうか。

No.183 - 2005/07/11(Mon) 00:53:30

Re: こんなものもあります / バブ [ Home ] [ Mail ]
ご配慮ありがとうございます。・・・ってあまりかわりませんが(苦笑
ヨーコさんありがとうございます!

でも直リンの戒めはバブの立場上の問題(バブ自身の問題っといってもいいかな)なので、脱臼の方に関して本当に役立つことは、今のようなやり方で結構ですので、気にせずお使いくださいね。

(ただし、今まで別の投稿書き込みなしの宣伝目的だけの投稿はバブ自身の判断で削除させてもらうことがあります。)

No.184 - 2005/07/11(Mon) 01:21:34

さらにこんなものもあります / バブ [ Home ] [ Mail ]
私もちょっと参加しましょう。
違うスレッドでお話を出したサポーターのお話ですが。

ここでは非外傷性および棘上筋に問題をお持ちの方に最適なサポーターを紹介してみましょう。

相変わらず直リンは控えます。
「ダイヤ工業株式会社 メッシュアップショルダー」 

これはいろいろ買ったサポーターの中の一品で、スポーツ目的で買ったんですが、実際スポーツ用のような強い束縛力、短時間の使用目的タイプではなかったです。

検索してページを見てもらうとわかると思いますが、上腕骨を肩上方首側へ引っ張る効果があります。主に棘上筋の機能を助けるような感じといっていいでしょうか。ですから、骨頭が下方に下がるような方には最適だと思いました。
(自分が非外傷性でなかったので、インプレッションは想像の範囲ですが)

またハンズでも扱っているようです。よかったら探してみてください。

ただ、サポーターの付けすぎは筋力の低下と言う問題も含んでいますので、
気をつけましょう。あわせて腱板の強化等をやる必要があると思います。

また、症状の重い方などは必ず医師の相談の上付けられること。

No.185 - 2005/07/11(Mon) 01:47:47
初めまして / sprint [ Home ] [ Mail ]
初めまして、sprintと申します。
バブさんにブログのコメントを頂き、当掲示板に辿り着きました。
脱臼経験者として、何かしらお役に立てれば幸いです。

簡単に自己紹介します。
現在25才で、テニスが趣味の会社員です。
脱臼経験は3回です。
最初はサッカー(転倒時)、二度目はテニス(スマッシュ時)、三度目は寝起きに腕を後ろに伸ばした時に外しました。

三度目の脱臼が2004.4末で、日常生活にも不安になったことと、もう一度テニス復帰がしたいという思いで、2004.9から医者を廻り、2005.1に関節鏡バンカート法の手術を受けました。
現在、術後半年くらい経過しています。

手術は近くにある整形外科の紹介で、肩関節の専門医がいる大学病院で受けました。
術後のリハビリについては、専門の理学療法士にかかっておらず、
自分自身でやるのも不安なのでほとんど行っていない状態です。

ちなみに、スポーツはもう行っても大丈夫と医者からは言われていますが、
前方の可動域が130°程度で、オーバースローはまだ難しいかな、という感覚です。
テニスは術後4ヶ月後くらいから再開していますが、オーバースロー、バックハンド(片手のトップスピン)についてはまだ行っていません。

今後はリハビリに力を入れ、本格復帰を目指したいと思っています。
リハビリの指導を受けられる所でよい場所をご存知の方がいましたら、教えて頂ければ幸いです。

こんな感じですが、よろしくお願いいたします。

No.151 - 2005/07/10(Sun) 11:46:59

Re: 初めまして / バブ [ Home ] [ Mail ]
書き込みありがとうございます。
まず、そちらのブログへ打ち合わせによりますね。

No.152 - 2005/07/10(Sun) 12:15:49

Re: 初めまして / sprint [ Home ] [ Mail ]
自己紹介の補足です。

sprintの書いているブログはこちらです。
日々の暮らしについて書いてますが、たまに肩関係のことも書いていく予定です。よろしければご覧下さい。
http://ameblo.jp/sprint/

No.153 - 2005/07/10(Sun) 12:48:09

登録完了 / バブ [ Home ] [ Mail ]
登録完了いたしました。今後ともよろしくお願いいたします。
No.159 - 2005/07/10(Sun) 16:14:27
はじめまして♪ / ヨーコ
はじめまして。ヨーコ、30台後半、女性、非外傷性の肩関節不安定症です。

保存療法での治療も半年以上が過ぎ、ぼちぼち手術の話も出ているところです。しかしながら私の場合、外傷性の方々とは違って、「手術後は手術前より確実に良くなる」とは言えない状態のようです。

スポーツは水泳をやっています。(マスターズのリクリエーションレベルですが。)今は、2ヶ月ぶりに(肩を充分休ませた状態で)500mを泳いでも痛みが出る始末。1日に3~4000mは泳ぎたいのに、到底及ばない状態です。まして、手術後にはバタフライは出来ないかもしれないし。

うーん、手術によるリスクをどれだけ引き受ける覚悟ができるか、悩ましいところです。スポーツを諦めれば手術の必要はないようなのですが、それはイヤ。なので、net上等で手術経験者の方などの情報収集中です。

ちなみに某巨大掲示板でのブリストウ1号さん、バブさんのやり取りもリアルタイムで読んでいました。で、バブさんの近況が気になっていたのですが、こんな素晴らしいサイトを準備していたなんて!非常に嬉しい驚きです。

蛇足ですが、バブさん、クロールをする時に「ローリング」はしていますか?クロールや背泳ぎの場合は肩甲骨面に気をつけて、肩関節になるべく負担のかからないように常にローリングをした方がいいですよ♪(釈迦に説法かもしれませんが。)

また、お邪魔させていただきます。

No.75 - 2005/06/27(Mon) 15:59:06

Re: はじめまして♪ / バブ [ Home ] [ Mail ]
クロールですか?片方は肩が廻せないので、大きくローリングして、片方は普通に泳いでいますので、傍から見たらうねうねと海蛇のように泳いでいます。で、肩がうまく廻せない方向には顔を挙げれないので、息継ぎも一方向しか出来ません。。。。。って、ブログ読んでらっしゃるんですね。ありがとうございます(汗。

そんな状態ですが、何とか頭から足へ抜ける体軸を曲げないようにしっかり一本の棒になるよう今挑戦しています。
それが出来たらもう少し楽に泳げるとは思うのですが。アドバイスありがとうございます。またよかったらブログにもお寄りくださいね。

さて、某掲示板の頃のお話ですか?いや〜、なつかしいですね(顔熱
最初の書き込みは絶望感に打ちひしがれた時に書き込みましたからねぇ。
それが本当にいいアドバイスいただいて。バンカートブリストウ1号氏どうしているんでしょう?元気にやってるでしょうか?
それを思い出すと本当に感慨に耽ります。今となってみてあの時は本当に脱臼に関しては右も左も分かりませんでした。
1号氏から「腕を外して。。。」と聞いた時には「ひぇぇぇえ〜〜〜!」と心の中で叫んでいました。

それから医学書を何万と買い漁り、読み尽くして、診察の前にはシミュレーションをしてきちんと聞けるように下準備、予習をしていき、また診察時には何冊も医学書を持っていっては医師にあれこれ聞いていました。
入院の時は、ベッドの傍らに医学書のブックスペースが出来ていて、担当医以外の先生が回診に来られた時はかなり目がテン状態でした。病院では余りあるほど時間があったため、やまほど医師やPTに質問していましたね。いわゆるかなりヘンなやつだったと思います。でも、絶対によくなるんだという決意があったので、そういうことに繋がっていったのだと思います。

すみません。。。。。自分の世間話になってしまいました。長く見守っていただいているみたいで本当にありがとうございます。


さて、なんか話が別方向に言ってしまいましたが、実際このHPを作る際に気をつけようとしたうちの1つが非外傷性脱臼症状の扱いでした。よく巷で脱臼の一言で済まされますが、自分のような外傷性を起因とする反復性とは脱臼でも全く別物と言っていいかと思います。
だから、アドバイスやHPの扱いに於いても細心の注意が必要で、決して脱臼という1つのカテゴリで安易に発言してはいけないし、非外傷性の方に向けたお話をしなくてはいけないと思っています。

非外傷性についてはこのHPを作る際、いろいろ学びましたが、その症状のあらわれ方や肩の内部損傷を持たないケースもあるということで、反復性に比べると多様すぎて、どうも整形外科のほうでも、いろいろ研究されているようですが、反復性ほど簡単な話ではないようです。

人づてに聞いた話では、手術しても再脱臼するケースもあるらしく、また成功したという話もあり、その他非外傷性の方で反復性と違って徹底的にインナーを鍛えて肩の動揺性がなくなり手術を回避できたという話も聞いたことがあります。

だからこれに関しては自分もこれというお勧めが出来ないのが本当です。
自分も今ネットワークを広げようと頑張っていますが、非外傷性の方で手術を成功された方がいらっしゃったら、ぜひお話を聞いてみたいですね。(先ほど言いましたが、非外傷性の場合、かなり人によってその動揺性の元となっていることが違うことがあるので、あくまでもそのことを頭に入れてアドバイスを聞く必要があります)

でも、スポーツしたいですよね。

ただ、自分がもし言えるとしたら、この場合、まずセカンドオピニオンという形をとられてみてはどうでしょう?
非常に繊細なお話なので、じっくり腰を据えてこの状態に立ち向かう必要があると思うのです。

手術はしてからでは、後戻りが出来ません。自分もヨーコさんの回復を願っています。
ですから今あるとしたら、より確実な選択肢を選ばなければならないと思います。
手術すべきかどうか、またするのであればどういう手術方法なのか、ありとあらゆる疑問を医師に根掘り葉掘り聞いてください。なかなか一回の診察ですべてがわかるということはそうそうないです。もしそのときの診察で分からなければ、終わりごろにこうお伝えしてください。「今日は一度帰ってから十分考えさせてください。できたら次にもう一度診察を受けさせていただいて、いろいろ相談させていただきたいのですが」と。

そうした上、自分が完全に納得されることをお勧めします。貪欲に回復になるより確実な道を探してください。

その際、肩の専門医をお選びください。この掲示板のレスのなかに「医師の選び方について」というレスがあります。
そこから肩の専門医を見つけられると思います。


なんとかいい意見が伝えられたでしょうか?楽しくスポーツができることをお祈りしています。またよかったら状況をお知らせください。ブログ並に気軽に書き込んでもらえれば結構ですよ。

No.76 - 2005/06/27(Mon) 17:57:44

Re: はじめまして♪ / ごん
 おはようございます。こんな朝はよから失礼します。
 バブさんから非外傷性の脱臼のかたがいるということで、私も力になれたらと書き込みしています。ちなみにわたしは、まだまだ勉強途中で。。。いたらない部分もありますが、参考にしていただけたらと。
 私は治療側のものですが、同じような症状の方を担当していたことがあります。正直なところ、本当にリハビリは簡単なものではありません。いや・・・本当に。。。っておどしてるわけではありませんが。
 よかったら、どのような手術を受けるのかまた教えてください。
 そして、私のつぶやきを参考にでもしていただけたら幸いです。

No.84 - 2005/06/29(Wed) 07:52:53

バブさんも ごんさんも ありがとうございます / ヨーコ
本当にありがとうございます。m(__)m
心強いです。

>バブさん
本当によくわかってらっしゃる。オドロキです。
はい、器質的な損傷は全くないんです。関節包が少し大きい、らしいのですが。

>ごんさん
ありがとうございます。
…しかしながら、ごんさんの「つぶやき」ってどこかに書いてあるのでしょうか?すいませんっ。バブさんのリンク先とかコメントとか探したのですが見つからなかったのですぅ〜(悲) って30すぎたオバさんが可愛い子ぶってもしょうがないのですが、そうですねぇ脳内では杉本彩あたりを思い描いといてください(異論反論罵詈雑言却下です)。

えーと、その1。リハビリはどうなんでしょう??(泣)。
主治医曰く「これやってみて。これでヨーコさんが治ったら学会賞モノなんだけどなぁ。はっはっはっ(笑)」という最後?のリハを処方されたのが3月なんですが、経過はどーも…です。非外傷性の場合のインナーマッスルのエクササイズの有効性は今の所、8割ぐらいなんですって??
手術を受けるとしたら、(1)鏡視下でThermal Capsular Shrinkage (2)鏡視下で関節包を折りたたんで縮める (3)open?で関節包を折りたたんで縮める のうちどれかになるそうです。元々緩いので再発大いにアリ、だそうで…(3月の時点で)「手術はオススメしない」とのこと。(←病院によってスタンスは違うでしょうねぇ)

えーと、その2。信頼できるセカンドオピニオンを求めるには「旅費」が必要になるので現在悩み中です。まぁたかだか数万円なんですが…(悲)

うわぁ、このスレ長くなっちゃいましたぁ。

No.86 - 2005/06/29(Wed) 16:45:59

Re: はじめまして♪ / バブ [ Home ] [ Mail ]
大丈夫ですよ。うちは長文推奨なので。

お気軽に何でも書き込んでくださいね。

No.89 - 2005/06/29(Wed) 17:28:38

一応、追加 / ヨーコ
同じく非外傷性の方が読むと悲観的になってしまいそうなので一応補足です。

私の場合、元々関節が柔らかく緩いので、関節包を縮めても又緩くなる可能性があるそうなのですが、手術後に一時的にせよキツクなった関節包の状態でリハビリを行い、正しい動きを獲得できれば、その後関節包は緩くなっても症状は出にくくなる、らしいです。(たぶん、こんな説明だったような。)
つまり、気質的に元に戻っても機能的によくなる可能性はある、とのこと(です、よね?たぶん??)。

以前、私は顎関節症のスプリントというものを作ったのですが、それと同じような感じかなぁと思いました。

No.90 - 2005/06/29(Wed) 17:35:46

よーこさんへ / ごん
つぶやきってわかりにくかったですね。ただ単に自分のコメントは軽いつぶやき程度に受け取ってもらえれば・・・ということです。
 まず、オープンって言葉聴きなれないですよね。切るかきらないかってとってもらえればよいかなと。。
 で、さいごの方で気質的に戻っても機能的にはよくなるってありますが、あっしはこういうことではないかと思います。何度も脱臼しそうになる動揺性の肩のお持ちの方は、関節の感覚がおかしくなっているんですよ。関節が本来の正常な動かし方を忘れてしまってるんです。不思議ですよね〜。そこで、肩に本来の動かし方を覚えさせるんです。なかなか難しいことではあると思いますが、実際に改善された方もみえます。ほんまに不思議です。
 でもそれだけじゃだめですよね。その動きをおこなえるような筋肉もつけていかなくてはならないので。そうです!!インナーマッスルです!各々のトレーニングに対し、今どの部分を動かしているかを意識してください。でないと、トレーニング効果が減ってしまいます。開始姿勢や運動方向が少し変わるだけでメインで使う部分はかわってきます。あと肩甲骨の固定もがっちりでありたいので、肩甲骨周囲のトレーニングにも目をむけてはいかがでしょうか。もうやってるかな?わからない部分があったら、また周りの方に確認してみてください。
 以上つぶやいて?みました。

No.93 - 2005/06/29(Wed) 21:33:53

あ、あと・・・ / ごん
 手術の件ですが、、、受けるかどうかはバブさんが言ったとおり、こうした方がいい!って答えがないのが現状です。手術を受けるのも手段の一つだと思うし、再度トレーニングを見直ししばらく行ってみるというのもありだとおもいます。自分の納得のいくように・・・ですよね。またよーこさんもつぶやきたいことあったらかきこんでください。自分なりのお返事しますんで。では。
No.94 - 2005/06/29(Wed) 21:49:59

Re: はじめまして♪ / バブ [ Home ] [ Mail ]
ごんさん補足させてください。(ちょっとまぁリキ入れすぎ?)

PTルームでいろいろお話を聞いてるんで、それの繰り返しの部分かもしれませんが。

ヨーコさんには多分聞きなれすぎたことかもしれませんね。でももしかすると動揺性肩関節症(ルーズショルダー)や多方向性肩関節不安定症といった非外傷性肩関節症の方もご覧になってると思うんで、ここは耳のたこをあやしながらでも聞いていただければと思います。

たとえば関節包が単純に緩いとするならば、関節包を縫縮したり、熱収縮といった方法で緩みを取れば問題は解消されるかもしれません。
前もお話しましたが、非外傷性の場合、そういった解剖学的メカニズムの不全によるものとは限らないのです。

これは一例ですが、ごんさんがお話してるように、肩関節の感覚がおかしくなってる場合、これは観血的治療をやっても無駄です。つまり原因が肩の解剖学的メカニズムにあるのではなく、肩の筋肉の使い方を忘れてしまった場合と言いますでしょうか、そうしたものにあるということがあるのです。
肩の筋肉の使い方を忘れる?そんなことあるのか・・・って思いの人もいらっしゃるかもしれません。

はい、実際いらっしゃるのです。別ページでもお話をしていますが、バスケットボールを天井に向けて放り投げるとうまくまっすぐ投げられない方もいらっしゃるかもしれません。(この訓練方法はバブも今リハの中で行っています。)
そうしたときにまっすぐ投げられない方の中で、肩の左右の動きが違う、つまり片方はうまく肩を動かせていない場合もあるのです。
確かに肩の動きは無意識下で行われますが、何らかの原因である部分の動かし方が欠落し、それを補えないまま、あまり意識せずに日常を送ってしまっていることが確かにあります。結果その負担が、非外傷性肩関節症となって現れてくる場合があると言うことです。

解剖学的に異常がなく、以上の様に肩関節の感覚がおかしくなった場合は、これは強制的に意識をして肩の動かし方を再認識していかなければなりません。もちろん、自分ではなかなか調整できないので、理学療法士の方と辛抱強く肩の動かし方を自分の体に再教育していく必要があります。



ごんさんが息絶え絶え?ようなので、弟子のバブがちょっとおせっかいしてしまいました。ごめんなさい。
金曜日は押しおきコースかぁ・・・・ごんさんがインリンさまに思えてきそう。

No.97 - 2005/06/30(Thu) 01:52:20

重ね重ねありがとうございます / ヨーコ
ごんさん、バブさん、ご丁寧な解説ありがとうございました。

お二人のお話、今回のキーワードは「固有感覚」と「再教育」ですね。ふむふむ。
そうそ、やってますよー。肩甲骨周りの筋トレ。肩甲骨の挙上・下制、内転・外転とかですよね。プラス腱板のエクササイズとか諸々。。。

そして、改めてごんさん、ありがとうございます。プロフェッショナルの方のコメントということで大変恐縮しております。
ごんさんや、バブさんからコメントを頂いた事で、頭の中の整理が少し進みました。「手術に過大な期待は抱かないでほしい」との主治医のコメントを「そんなはずはない。他の病院に行けばもっと成績は良いんじゃないか?」と根拠なく楽観しておりましたが、まぁ、なかなか厳しそうだと。冷静に考えて、何と何がトレードオフできるのかと、次回の診察までにじっくり検討しておきます。
ただし、「悩んでも落ち込んでもいいですけど、そんな時もこまめなリハですよ!」との担当PTさんの叱咤を思い出して、今夜もこれから自宅リハです。(^o^)

No.100 - 2005/06/30(Thu) 23:21:55

Re: はじめまして♪ / バブ [ Home ] [ Mail ]
ヨーコさんにはちょっと聞きすぎた話で大変申し訳ないのですが、このスレの流れを見られてる動揺性の方に読んでいただきたいお話なので、こちらをちょっとお借りします。

前までのお話を読んだ人が手術ってのは、だめなんだなと思われるのも問題があるので、手術を受ける場合とても大切なことをお話しておきたいと思います。

まず下記のブログを読んでください。
自分のHPからリンクさせていただいている整形医ryuuta19さんのブログなんですが。

http://ryuuta19.ameblo.jp/entry-f0f167f4481f5f7eeec694612894d277.html

確かにある程度の技術は必要です。
だけど、整形医の先生にできることはちょうどいい位置で切って貼って繋げたりすること。
(確かにそのちょうどいい位置が難しいのかもしれませんが)

上のブログでもお話があるように、一番大切なことは患者が持つ自己治癒能力です。
自己治癒能力があれば、手術の成績を上回ることだって可能なことも十分ありえます。

自己治癒能力・・・難しそうですが、まずやれることはやはり成功して絶対によくなるんだと言う気持ちを持つこと。それから初めてみましょう。それは自己治癒能力を高める起点でもあり、大切なことなんです。

No.105 - 2005/07/01(Fri) 01:23:38

Re: はじめまして♪ / ちゃあれむ [ Mail ]
こんにちは。30歳女性、同じく動揺性肩関節に悩むちゃあれむです。手術には適さないため、リハビリで治療して半年です。最近は抜け方もひどく、整復してもらっても一時間もたないうちにずれてます。常に亜脱臼状態で生きてるため、痛みがない事がありません。痛みと戦いながら生活してます。つらいですよね〜
No.157 - 2005/07/10(Sun) 14:50:55
キキさんのアドレス / Gyll [ Home ]
おひさしぶりです。

キキさんが「はずれものたち」にはいられたとのこと嬉しく思います。

ところで、キキさんのHPにとぼうとしたところ、わたしのHPにとんでしまいました。確認したところ、わたしのURLになっています。

修正をお願いします。

No.137 - 2005/07/08(Fri) 12:11:27

Re: キキさんのアドレス / バブ [ Home ] [ Mail ]
大変失礼しました。
修正完了いたしました。

ご指摘大変ありがとうございます!(顔熱
またおかしなところありましたら何なりご指摘ください。

No.138 - 2005/07/08(Fri) 12:20:15
近況報告 / Y.T
こんばんは、この間関節視下手術についてアドバイスをして頂いたY.Tです。昨日、手術をする予定の病院に行って診察(レントゲンなど)を受けてきました。僕はもともと肩の関節が柔らかい(ゆるい)体質らしく、関節包を縫い縮めるなどの方法は良くないかもしれない、と言われました。手術方法についていろいろ聞いてみたのですが、皆様の体験談や一般的常識と逆のことを言われたようで、かなり困惑してしまいました。それは、関節鏡視下手術(ノットレスアンカー法?)では傷の跡は小さく動きの制限も少ないがリハビリに時間がかかるといわれ、Bristow法(変法かもしれません)では動きに制限はあるが、リハビリの期間は短くて済むし手術翌日からかなり動かせる、とのことでした。理由は骨と骨はくっつきやすいが、骨と軟骨はくっつくのに時間がかかる、ということらしいです。今月末にMRIをとってまた更に詳しく話をする予定なのですが、なんだか不安になってきました・・・。
No.128 - 2005/07/07(Thu) 00:10:29

Re: 近況報告 / バブ [ Home ] [ Mail ]
Y.Tさん心配していましたよ。

さて自分の経験から、もし同じ方法だとすると手術翌日からたとえば腕をぐるぐる動かすようなことは不可能だと思います。なにしろ傷口が大きいし、ちょっと動かすだけでも立っていられないほど劇痛でしたから。ちょっとそれは無茶かも。
ただ、動かすといってもいろいろあり、等尺運動といって腕を固定しておいて違った方の腕で例えばチューブなどを引っ張り術方向で抵抗に対して耐えるといったことは行えるかもしれません。
また、これはBankartBristow法を解説してある医学書で「術後2日目から外固定内での三角筋抵抗運動を開始する」と言う記載がありました。
だから、術後方向の腕を固定した中で筋力を使ったことは行う場合もあるということになります。
その辺、医師の方の説明不足なのかもしれませんし。

骨と筋肉の話の関係ならわかります。骨のほうが確かに早く付くし、筋肉の方が時間がかかると言うことらしいです。軟骨だとすると骨より時間がかかるのは想像ですが、それはありえると思います。

ただ、今回文面に表れていない部分で医者の判断が働いているのかもしれませんので、安易には否定はできないのですが、もしY.Tさんにアドバイスするとしたらセカンドオピニオンと言うことで違った病院に一回かかられてはどうでしょうか?

その際、正直に「違う病院でこういう話が出ていて、とても不安なので、こちらの方へうかがった」ということをお話した方がいいと思います。で、今までのお話をすべてされた上で意見を聞いてみてはどうでしょう。

手術とはただでさえ不安なものです。でも、手術を受ける前に自分にとってあいまいな部分を残して受けるべきではないと思います。十分納得した上で、受けるべきです。ヨーコさんのスレッドでもお話しましたが、手術を乗り越えるためには自己治癒能力が必要です。そのような不安を抱えたまま、手術を受けるとその自己治癒能力がうまく働かない場合もあるかもしれません。十分納得された上で、絶対に直るんだと思えるような環境を持つべきです。

もし、セカンドオピニオンを取られるのでしたら、まず肩の専門医がいるところで受けましょう。探し方はこの掲示板の「医師の選び方について」と言うスレッドを参考にしてください。
また セカンドオピニオンを探すときできれば、今受けられている病院の先生と、医局が違う病院をお勧めします。医局とは大学病院(の教授)を中心に医師は動いている(人事異動など)制度で、同じ医局の上下関係などが働きやすいので、できれば別の出身大学、医局の医師を選んではどうでしょう?
医局や出身大学もスレッドでお話している「スポーツ医名簿」の中の個人の「詳細」と言う部分で確認できます。
当然違った病院は初診扱いになりますが、もし受けたい医師をチョイス出来ましたら、病院に行く前にその先生の外来の日を電話で確認して、その先生に見てもらいたいと言うことをはっきり伝えたほうがいいでしょう。

No.129 - 2005/07/07(Thu) 02:18:45

Re: 近況報告 / Y.T
ありがとうございます。本当に心強いです。セカンドオピニオンですか・・・。なんとなく検討していましたが、やはり勇気がないといったところでしょうか。でも、ここは勇気を振り絞るべきところなんですよね。半信半疑や納得のいかないまま、手術という自分の人生に大きく影響するものに臨むというのは大きな間違いだと気がつかされました。千葉県に肩関節鏡視下手術のスペシャリストの先生がいるらしい(ネットで調べました)ので、そちらに行って診察を受けてみることにします。
No.131 - 2005/07/07(Thu) 23:36:25

Re: 近況報告 / バブ [ Home ] [ Mail ]
がんばってください。
やっぱりいろいろ情報を得て自分に最適な方法を選んでください。
Y.Tさんのおっしゃるように「手術は自分の人生に大きく影響をするもの」です。
まったくそのとおり!

自分も手術のよって人工的な肩になってしまったことはこれからどうやっても変えられない事実ですし、それを考えながら付き合っていかなきゃいけません。取り返しのつかないことだからこそ、本当によく考えながら結論出さなければなりません。
しかも、その人その人の状況や願うもので答えが変わっていきますし、このことに関しては自分の責任において最良の答えを出さなければなりません。

そのためには出来るだけ納得できるような情報を集めるべきです。

その選択はすばらしいと思います。ぜひ、いい結果に結びつくよう願っています。
また、状況教えてください。

No.135 - 2005/07/08(Fri) 00:54:40
手術経験者です。 / キキ [ Home ]
バブさん、皆さん、こんばんは。初めまして。
この前、ブログの術後「祝1周年・*:.。☆..。.(´∀`人)」にコメント頂いた者です。

このようなHPがあること、失礼ですが全く知りませんでした。スイマセンm(_)m
脱臼も、そうですが、手術となったら、とても不安に感じたり、妙に身構えてしまったりすると思うんです。現に私もそうでしたし・・・。でもこのようなHPがあると、何だか心強いですね。

私はバレーボールでサーブをした時に初めて脱臼しました。以降、年に1回くらい外れました。どうも生まれつき外れやすいそうです。病院の先生も私の腕を触るなり「グラグラだね〜!!」って言ってましたから、よっぽどだったんでしょうね。

私で良ければ(大したことは出来ませんが・・・)手術経験者として少しでも、お役にたてればと思います。

ちなみに関節鏡の手術でチタン製のガッチリタイプです。

宜しくお願いします。

No.127 - 2005/07/07(Thu) 00:03:01

Re: 手術経験者です。 / バブ [ Home ] [ Mail ]
ようこそ、キキさん!書き込みありがとうございました。

とりあえず、そちらのブログのほうへよりますね。

No.130 - 2005/07/07(Thu) 02:22:31

自己紹介(わかりにくくてスイマセン) / キキ [ Home ]
高校生の時に初脱臼し、以来は出し入れ自由では?と思うくらい外れました。ちなみに反復性前方脱臼で関節鏡視下手術を行いました。生まれつき脱臼しやすいらしく、名称は分からないんですが肩を支える?繋げる?腱みたいなものが人より細いらしいです。おまけに関節についてるクッションみたいなものが外れて違う場所に付いていたので、それを復元する手術も兼ねてました。ブログの方は、日々の出来事などを好き勝手綴ってます。
No.133 - 2005/07/07(Thu) 23:54:36

Re: 手術経験者です。 / バブ [ Home ] [ Mail ]
ありがとうございました。登録完了いたしました。
ご確認ください。

No.134 - 2005/07/08(Fri) 00:25:03
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