| うたさんはつよろです。確かに肩の専門医は少ないですね。医師の手術方法の考え方も千差万別です。自分は車で二時間の所にある大学病院で6月8日入院で12日手術です。自分は関節鏡で初回の完全脱臼で骨が外れて骨が筋にくっついていたので、それを元に戻す方法と忘れたが堤防を作る方法の手術です。[脱臼歴とかは自分が立てた初めましてのところなどを見てください] スレを見て自分が読んでみての感想や意見になるけど、自分が脱臼人生で一番失敗や後悔したのは病院の選び方だと思います。自分を例に挙げると、《一部追記だが》脱臼から反復性脱臼《初期》に移行した時、父と病院に行ったとき、父が医師に手術のことを突っ込んだら、医師が千代の富士の例を挙げて保存療法を勧められた。あの時手術について今思えばもう少し突っ込めばよかったと後悔している。それが落とし穴だった。とあることがきっかけで、《理由は過去スレを参照してください。簡単な流れだけ【フローチャート風に】はもう一回書きます》
個人病院【手術が必要と言われ紹介】→公立病院【筋や関節が緩いため手術が難しいから大学病院の先生を紹介】→連絡待ち→先生が長期出張のため四月以降→→公立病院から電話があり、造影MRI・単純CTを公立病院で撮影→紹介状・フィルムを大学病院に持っていき診察→診察の終わりに新規でCTを取ることに→だが親が突っ込んだら自宅近くの総合病院を紹介されて撮影【過去スレの訂正。CTはアルトロではなく単純でした。お詫び申し上げます】→大学病院の最新で正式決定。流れは以上です。
最近、ふと思ったことですが、大学病院が近くにない場合の専門医の見つけ方はまず、大学病院のホームページでリンク集をみて、先生がわかる場合わからない場合とともに近い病院があったらそこに電話して、【○○大学の○部分の専門の先生は派遣されてますか】とたずね、もしいたら【特診日はいつですか】と訪ねていけば、家族の負担もだいぶ軽減されるとおもいます。
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No.1150 - 2006/04/29(Sat) 09:07:54 |