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脱臼掲示板 〜バブの反復性肩関節前方脱臼のHP〜

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「掲示板での注意事項」

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バブ日記と脱臼ネットワーク「はずれものたち」のブログ

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質問です / こういち
すいません、ちょっと質問です。昨日の晩にサッカーの練習中に左肩から地面に落ち、脱臼してしまい、すぐさま救急車で病院へ運ばれました。はこばれているあいだも激痛が・・・。
そして20分後、ようやく病院へ。んで、なんとかはめてもらい(時間は結構かかった)家に帰って寝て起きたんですが、なんか肩動かすとまだ痛いし、上まで肩があがらないんです。
これってまだちゃんとはまってないとか・・・!?
なんかアドバイスお願いします。
年齢はもうすぐ24です。

No.1895 - 2006/11/05(Sun) 15:16:30

Re: 質問です / バブ [ Home ] [ Mail ]
こういちさん、はじめまして。

やってすぐですよね。これは人によると思いますが、通常整復後の痛みのピークはこれからじゃないでしょうか。
固定を3週間して、外したとしても安定しない感じが続きます。
そうしたものが脱臼後2ヶ月〜半年ぐらい続く人もいます。
酷な話ですが、まだまだこれから長い時間かかりますから、
それは覚悟しておかれたほうがいいでしょう。

No.1897 - 2006/11/05(Sun) 15:30:24

バブさん ありがとうございます! / こういち
>痛みのピークはこれからじゃないでしょうか
えーーー、ほんまですかぁ・・・。でもまぁちょっと安心。
あと固定なんですが、今は三角巾しかしてませんが大丈夫でしょうか?
てか寝るのがつらい  笑

No.1899 - 2006/11/05(Sun) 17:52:13

Re: 質問です / バブ [ Mail ]
> あと固定なんですが、今は三角巾しかしてませんが大丈夫でしょうか?

あと、アイシングもしておくといいです。HP内別ページにて
脱臼した場合のケアについて述べています。そちらを参考に
なさってください。

No.1900 - 2006/11/05(Sun) 21:05:00

Re: 質問です / タッキー王子
 初めまして、こういちさん。

 医者からも言われたと思いますが、
3〜4週間は腕を動かさないようにした方がイイですよ。

 関節唇(軟骨など)がくっつき易いように、
できるだけ安静にもして下さいね。

No.1901 - 2006/11/06(Mon) 01:14:16
脱臼後の生活 / M
初めまして。Mと申します。今回、質問がありメールいたしました。

先日、2度目の脱臼をしてしまいました。どちらも同じ右肩です。一度目は幼少の頃(30年程)で、親に言われて経験したことを知っている程度です(完全に抜けたのか、亜脱臼なのかは分かりません)。そしてこの週末、遊んでいた際に木の枝を右腕でつかんで高い岩の上から尻で滑り降りる際にグキッと。。。肩を動かしていると1分程で元に戻り、痛みも腫れも特にないので、たいしたこと無いなと思いながらも、一応Webで応急処置の方法でも調べておくかと軽い気持ちで調べ始めた際に、バブさんのWebに行き着き、反復性肩関節前方脱臼というものの存在を知りました。いい加減な対応をとっているとまずいなと痛切に感じ、質問させていただくことにいたしました。

質問は、腕を固定している3週間、現実的にどの程度腕を動かさないで生活されておられたのでしょうか?ということです。というのは、仕事上(研究職です)、両腕を動かさないことには何もできないからです。たいして重いものを持つわけでも無いですが、肘は固定できても手の上げ下げは避けられません。またパソコンを使う際にもどうしても両手となってしまいます。痛みのない程度ならある程度動かされておられたのでしょうか?

反復性にはなりたくないので、できるだけ動かしたくないという気持ちと、現実的には(ある程度)使わざるを得ないという気持ちの間で揺れています。

正直、病院には行くつもりは無かったのですが、できるだけ早い時期に行って診断してもらうつもりでいます。

長くなりましたが、ご回答いただければ幸いです。

No.1894 - 2006/11/05(Sun) 15:00:29

Re: 脱臼後の生活 / バブ [ Home ] [ Mail ]
はじめましてMさん。

幼少のころの脱臼は腕や肩周りにある程度緩さがあるので抜けやすく、
成人になってから起こる外傷性のものとは基本的に別のものと考えら
れたほうがいいというようなお話を聞いたことがあります。

今回、そういったことでほぼ初めての脱臼という事でいいのだと思います。

さて、固定ですが、肩の修復という点で言うと上腕骨を動かさないようにする必要があります。サイトの方で述べているように上腕骨骨頭の動きには3方向の動きがありますので、それを制限させるということになりますでしょうか。
この場合、肘の位置を動かさないようにします。

さらに肩に重みを伝えないようにするということも大切になって来るでしょうね。例え肘の位置を変えないとしても前腕部が動く事で加速による力が
肘を視点として伝わります。肩が痛いときに三角巾をしても「痛い!」っていうことがままありますが、前腕部の動きってものが意外と肩に負担となっているということをこのとき気付かされます。

やはり動かさないに越した事はないと思いますよ。

No.1896 - 2006/11/05(Sun) 15:22:38

Re: 脱臼後の生活 / M
バブさん、

ご回答ありがとうございます。

例えば服を着る際にも前腕部を動かすと、肩がコキコキ言いますし、痛みも伴います。筋肉が連動していることを痛感させられます。

完治させるためにも、できるだけ動かさないようにします。

ありがとうございました。

No.1898 - 2006/11/05(Sun) 16:02:46
質問です。 / may
久しぶりの書き込みなのでちょっとだけ自己紹介します。
7年前に右肩を鏡視下バンカート法で手術しました。小さい頃から脱臼は何回かしていたのですが間接唇の損傷があったため手術しました。術後約1年間慎重にリハビリをし、日常生活には支障がでなくなりましたが、もともと緩かったのか両肩とも不安定感は未だにもったまま生活しています。

最近ふと思うのですが、みなさんも手術前には手術の内容とか時間、術後の生活などなど説明を受けて手術しますよね。でも、手術中に気管や尿道に管を入れられる事や手術中の処置、体の向きとかについてはほとんど説明を受けることはないですよね?気管や尿道の管は入れますとは言われてもどのくらいの太さや長さのものをいれられるのかとかまでは話されないと思います。実際に見ることもないですしね。
自分が思春期真っ只中にオペしたためか、今それらをすべて知る状態であるためかどうもふと思いだしてしては、嫌な感じというか恥ずかしいというか言葉では表現しにくい感情が湧いてきます。みなさんはどうですか?

脱臼のこととはまったく違う話題になってしまい申し訳ありませんでした。

No.1892 - 2006/11/05(Sun) 04:43:42

Re: 質問です。 / バブ [ Home ] [ Mail ]
>自分が思春期真っ只中にオペしたためか、今それらをすべて知る状態であるためかどうもふと思いだしてしては、嫌な感じというか恥ずかしいというか言葉では表現しにくい感情が湧いてきます。みなさんはどうですか?

どうもです。
そうですね、自分の場合、初めての手術が思春期ではありませんでしたがそれに近いぐらいの若い頃でした。ですので、そういった気持ちありましたよ。
その当時は今ほどインフォードコンセントということが言われていませんでしたし、細かい説明はさらになかったですね。
そのときの手術は膝の鏡視下の手術で半身麻酔でした。手術の時も意識を失わずにいましたので、ある程度状況を知ることができ、それによって不安感が増した部分と、訳がわからない状態で行われない事での安心ができた部分もあり、そういったことで全身麻酔の今回の肩の手術とは全く違ったものだなぁと感じています。
手術の時は腹の部分で布のようなものでつい立を立てられて、寝ている状態では自分の下半身はどうなっているのかが見えませんでした。手術を行う前に・・・その頃はもう半身麻酔が効いて下半身の感覚はなかったのですが、足の表裏にヨードチンキのような消毒液を塗られるのですが、つい立越しに現れた片足が天井に持ち上げられていて、でも自分としてはその足はベッドの上にある感覚でしたので、かなり驚きました。それと同時に今どんな格好をしているんだと想像するとこれはもう恥ずかしかったですねぇ。まぁ、男の先生でしたので、恥ずかしさの度合いが若干少なかった事が幸いでしたが。そのあと、手術室が暖かったことと緊張のせいで眠気が襲ってきて、後半覚えていませんでした。
起きると尿管が入っていましたが、膝の痛みよりも尿管が奥の方でどこかに当たっていてそれが少しでも動くとかなり痛い。結局、その日の夜はそれのためにほとんど睡眠がとれませんでした。もう早く取ってほしいという思いでいっぱいで、看護師さんにお願いしましたが、そのときの看護師さんがこれまた若い方でした。でもそんな事を気にする余裕がこちらにはなかったです。向こうもそういう用意でベッドに来ていかなったので、自分のところのティッシュを拝借という形で、ティッシュごしに抜かれました。痛みから開放されてほっとしましたが、気持ちが落ち着いてくるのと同時に今度は抜く時の事が頭の中に残って複雑な感じでしたね。看護師さんに準備をしてもらって抜いてもらったわけではなく、ちょっと無理を言って抜いてもらった形ですし、なんかその看護師さんを選んでお願いしてもらったわけでもないのですが、そう捉えられるかもと思うと、それもまた嫌な感じで。もちろん、今となってはそういう恥じらいもなく、その看護師さんも仕事として割り切っているという事はよく分かるのですが、当時は私の方が幼かったということでしょうね。
たしかにそういう説明があってもよかったのかなぁと思う反面、今にして思うと想像以上の事が次から次へと起こり、あれよあれよという間に過ぎていったという感じでした。そうした状況を今更ながら振り返ってみると、実際手術前にあまりに細かい説明を受けるとそれを聞いたことで不安がいっそう増していたかも。あまりにもあっという間に起こって過ぎていった事で逆に恥ずかしさを感じるまもなく終わってしまったことも私の場合あったのかもしれません。
最近になってとあるブログで尿管を挿入する女医の方のお話を読みました。男性の場合、意に反した反応が起こる事がありますし、見た目の問題もあります。インフォームドコンセントにもでてこないような裏話のようなことも今となっては知ることも可能です。たぶんその当時そうした細かいことを知っていたら自分の場合、これはかなり手術前から気になっていたでしょうね。今以上に恥らう年齢でしたし。それによって必要以上の不安感をもっていたかも。そのお話を聞いたら、知らない事があったほうがいいこともあるんだなとこの年齢になって思いました。
たしかに知ることで得る事もありますが、知らないでよかったという事もあり、この辺突き詰めていくと非常に難しい問題なんだなぁと改めて感じますねぇ。

No.1893 - 2006/11/05(Sun) 10:59:20
術後熱その後 / LILU
先月、術後熱についてお聞きしたLILUです。

ようやく最近になって微熱が出ない日もあるようになってきました。
同時に肩の痛みの方もなくなってきました。
KEROさんがおっしゃっていたように、かなり回復途中だったと今になってよく分かります。
リハビリも本当に簡単な筋トレのみ、座っている間はクッションの上に腕を置いて肩を休ませるようになど、とにかく固まってしまっている肩をリラックスするようにと心掛けました。
そして気休めかもしれませんが、温泉で温める、アミノ酸摂取で組織回復、ピップエレキバンなどなど自分なりの小さな努力もしました。

術後3ヶ月になってようやく150度まで上がるようになりました。
リハビリには人それぞれのペースがあるので、現在可動域がなかなか広がらない人は、あせらず、そして痛みのある時は肩を休めるようにして下さいね。私のように肩の内部の損傷が激しい人ほどリハビリが思うようにならないことが多いようです。

また念のため内科も受診しましたが、整形外科と同じく血液検査で判断するので検査内容は同じです。身体もようやく異物に慣れてきたのでしょう。

みなさん、色々とご相談に乗っていただき、ありがとうございました。
私のような例もあるということで、これから手術される方、リハビリ中の
方、ゆっくりじっくり頑張っていきましょう!

No.1886 - 2006/10/28(Sat) 18:56:00

Re: 術後熱その後 / タッキー王子
 良かったじゃないですか。

 私も、多少は下がったような気がします。
今、計ったら、36.9度でした。


 私の今の可動域は、155度くらいです。

 脱臼を恐れて、あまり腕を上げないようにしていたため、
手術前から150度くらいでしたので、
ここからが大変なようです。

No.1887 - 2006/10/29(Sun) 01:15:53

Re: 術後熱その後 / LILU
タッキー王子さん、ありがとうございます。
お互い良かったですね♪
涼しくなったし、身体もほっとしたのでしょうね。

90度以上、腕を上げるためには肩甲骨の辺りの筋肉が大切だと聞きました。
そして、ここの筋肉は落ちやすく付きにくいとも。。
朝、晩と30回ずつゆっくりと腕を上げる運動をしています。
日々ゆっくりと鍛えていくしかないようですね。

ともに頑張りましょう!
外旋なんか私はまだ10度です。

No.1888 - 2006/10/30(Mon) 19:43:06

Re: 術後熱その後 / バブ [ Home ] [ Mail ]
おひさしぶりです。

LILUさんから微熱の事をお話されたのが8月19日でしたので、その時点からだと現在で2ヶ月半ということですね。
長かったですね。でも落ち着いてくるようになって良かったですね。
私もそのメカニズムまではわかりませんが、身体を修復していく過程で
ある程度熱は出るようですが、それが少しLILUさんの場合過剰に反応、または
期間も長く続いたのかも・・・あくまでも素人判断ですが。
いずれにせよ状況が悪くなっていくわけではなく、長い目で見てもいい方向に進んでいることなら、現れ方としてそれは個人差ということなのかもしれませんね。

まだまだこれからどんどん良くなっていきますから。
これからは焦りがちになることもあるかもしれませんが、多少の遅れはありますから、細かい所の事は置いといて、じっくり治していこうとする事が大切だと思いますよ。
焦らずに、がんばって下さいね。

No.1889 - 2006/10/31(Tue) 11:34:59

Re: 術後熱その後 / KERO
LILUさん、熱が落ち着いてよかったですね。長い間、心身共に大変だったろうなあと思います。

私もリハビリ頑張っています。手術をするきっかけになった脱臼と、今回の手術とで筋肉がガタ落ち、かつ、もともと軟弱な体質なもので、落ちた筋肉を取り戻すのが結構大変です。

ちょっと頑張り過ぎると、衰えた腕や胸、肩の筋肉が炎症を起こし始めるんで、毎日コツコツ少しづつ・・・って感じです。

LILUさんが本格的にリハビリできるようになったら、すぐにぬかされちゃうかもしれませんね。

お互いに焦らずにマイペースで頑張りましょうね。

No.1890 - 2006/11/01(Wed) 05:45:26

Re: 術後熱その後 / LILU
バブさん、KEROさん、ありがとうございます。


バブさん

> いずれにせよ状況が悪くなっていくわけではなく、長い目で見てもいい方向に進んでいることなら、現れ方としてそれは個人差ということなのかもしれませんね。

そうですね。治り方は人によってかなり違うということがわかりました。生身の身体ですから、表れ方も人それぞれ症状が違うのでしょうね。


> まだまだこれからどんどん良くなっていきますから。
> これからは焦りがちになることもあるかもしれませんが、多少の遅れはありますから、細かい所の事は置いといて、じっくり治していこうとする事が大切だと思いますよ。
> 焦らずに、がんばって下さいね。

いつもながら、前向きで暖かい励ましに感謝しております。


KEROさん

KEROさんの適確なアドバイスのおかげで、どれだけ気持ちが楽になったことでしょう。


> ちょっと頑張り過ぎると、衰えた腕や胸、肩の筋肉が炎症を起こし始める
んで、毎日コツコツ少しづつ・・・って感じです。

少し前まで私も同じ状況でした。その時期のリハビリは炎症の様子を観察しながら、ごまかしごまかし少しずつやっていました。炎症が悪くなると50肩のように(若くても)肩が上がらなくなると言われました。ですので、痛みが強い時は休んだ方はいいようです(たぶん御存じでしょうけど)。
KEROさんと同じく、私ももともと筋肉も脂肪もない身体で、さらに現在は仰向けに寝ると肩甲骨がそのまま床に当たってゴリゴリしています。
筋肉はホントにちょっとずつ付くのですね。。


> お互いに焦らずにマイペースで頑張りましょうね。
はい♪
関節包、関節唇を前後と縫っているので、まだまだきつきつです。
しかし、焦らずマイペースにやるしかないですね。
お互い頑張りましょう!

No.1891 - 2006/11/03(Fri) 12:56:41
/ ポポン [ Mail ]

初めまして。
大変興味深くHPなど拝見させていただいております。

自分も脱臼暦は10回は数えているであろう者です。
高校時代に貧弱な体格にもかかわらずラグビーに果敢に挑戦。
試合であえなく左肩を亜脱臼しました。

以後、自分で簡単に復整できてしまう程度?なのか
最初のとき以外は外れる度に自分ではめていました。
そのせいで、外れた後のケアが雑だったのか、今では
グズグズです。

スポーツもしたいし、何よりガテン系の仕事なので、
これから心配なのです。

誰でも手術を受けるのに不安はあると思いますが、
自分は手術は慎重にやらないと怖いものだという事例を目の当たりにし、
とても悩んでいます。

10年ほど前に友人が膝の靭帯を切って手術をしたのですが、
人工靭帯を付けるという現在のスポーツ医学では言語道断な手術を施され、
あえなく数年後に半月版が壊れました。
元Jリーガーの小倉隆史選手が同様の手術を日本で受け、オレンダの医師に
「選手生命を終わらせる気か!」と怒られたと言われています。

そんなこんなで、本当に選ばないと危険なのだという恐怖に囚われています。

しかし、仕事も関係してますし、少し焦っていまして
メールでの実直なアドバイスを希望します。

自分で調べた範囲でJ堂大学に権威のある先生がいると
お聞きしたのですが、どうでしょう?

No.1885 - 2006/10/26(Thu) 16:53:05
3年振りに抜けました。 / 51
初めまして
私はアメフトで10回脱臼して引退しました。
スポーツが好きなのでサッカーその後サッカーをしましたが
サッカーでも3回脱臼しました。
完全に癖になっている状態です。
酷い時はクシャミで抜けた事もあります。
昨日もサッカーを3年振りにして抜けました。
もうスポーツは完全に辞める事にしました。

今回を機会に脱臼の回数が多いので
手術を行う方が良いかと悩んでいます。
しかし、仕事もあるので手術を考えると
会社での立場と家庭の生計にも影響が出てきます。
宜しければアドバイス頂けると嬉しいです。

No.1881 - 2006/10/22(Sun) 02:08:35

Re: 3年振りに抜けました。 / バブ [ Home ] [ Mail ]
はじめまして51さん。

> もうスポーツは完全に辞める事にしました。

スポーツ好きなんですね。
でも脱臼ぐらいでスポーツ諦めるのはもったいないですよ。
どんな場合でもとはいきませんが、外傷性で起こったとして
故障個所をきちんと治すことができれば自分のように
スポーツ復帰も可能ですし。
昨日のことなんでさぞお気持ちを落とされているんですよね。
お察しいたします。
でも手術してしばらくたってくると今の落ち込みようなど
忘れてしまうような時期がきますよ。
今のうちから選択肢を少なくしまうのははっきり言ってもったいない
です。本当にだめだった時にそれは考えてみてはどうでしょう。

>
> 今回を機会に脱臼の回数が多いので
> 手術を行う方が良いかと悩んでいます。
> しかし、仕事もあるので手術を考えると
> 会社での立場と家庭の生計にも影響が出てきます。
> 宜しければアドバイス頂けると嬉しいです。

HPやこのBBSでのレスで手術についてはいろいろ述べています。
まずそちらを参考になさってみてください。
手術期間・費用のことを含めて51さんに参考になることがいろいろあると思います。
たしかに手術をして完治するまでにはある程度かかってしまうのはこれはもう
避けようがないので上手く自分の中で調整するしかないです。
休みを取れないとか、復帰後リハビリ期間中でも両手が使えないとまずいとか、社内で自分の状況をカバーしてもらうことができないとなると、むつかしいかもしれません。
それでなければ、あとは調整次第といった所でしょうか。

費用の事は高額療養費の方を使うにしろ、支払いは後々になるので、ある程度手持ちは必要となります。私はつかったことがないのですが、高額療養貸付制度というのもあるようです。51さんが支給対象になるのか判断できませんので、一度お調べになってみてはいかがでしょう。(「脱臼Q&A」のページを参照なさってみてください。)

自分は仕事中にも外れるようになって、本当に困りました。
もし今後51さんがそうした状況になりうる職場環境だとするなら、
いいタイミングで処置されておかれたほうがいいでしょうね。
脱臼って外れて困るときに外れるものみたいですし。

No.1882 - 2006/10/22(Sun) 11:01:03

Re: 3年振りに抜けました。 / しげぞう
51さん はじめまして。 しげぞうと申します。
私もスポ−ツが大好きで、野球、サッカ−、テニス、スノボなどやってきましたが、スノボで3回、テニスで1回、
計4回の脱臼を経験しました。
スノボは、3回目の脱臼で、やめて、4回目のテニスの脱臼で、どんどん大好きなスポ−ツの巾が狭くなっていくのが絶えられず、今年4月に手術を行いました。
費用は、高額医療+生命保険で、ほぼ、まかなえました。
期間は、GW(ゴ−ルデンウィ−ク)前の1週間入院、
GW中の1週間、自宅でゴロゴロとして、
GW後の1週間を片手を吊りながら(固定しながら)仕事復帰。
翌週から、見た目は、完全に仕事復帰。(重い物などは、同僚に理解してもらい、避けましたが。)
で、術後、3ヶ月目からスポ−ツ復帰。(手術方法や担当医の見解によって異なるようですが・・・・。)
って感じです。 参考になりますでしょうか?
テニスは、そろそろ、スノボは、冬から復帰しようと思っています!
サッカ−、野球は、8月から、毎週、バリバリやってますよ。
※野球のスロ−イングやテニスのサ−ブなどは、現状でも可能ですが、まだまだ、パフォ−マンスには、満足できません。
100%には、筋トレしながら1年程度、かかりそうです。サッカ−などは、まったく問題ありません。ガッツリ当たれますよ。
宜しければ、詳細は、以前の私の書き込みを ご覧ください。

No.1884 - 2006/10/24(Tue) 13:49:40
手術の予定があるのですが・・・ / テバ
こんにちゎ☆初めて書き込みをします!!
小学生の頃から亜脱臼癖があって(面白がって自分で外してたんですけどιι)、この春大きく亜脱臼して以来、手のむくみが酷くて…鞄持ってるだけで痛くなってしまうので手術の話になりました。
正式な名前はよくわかってないんですけど、大きく開いてする手術と、小さくてすむ手術があるそうですね。整形外科の先生は、私がまだ学生でしかも女なので大きく開く方に抵抗があるようです。けれど、大きく開くと傷跡がかなり目立つけど再脱臼のリスクはほとんど無く、小さければ傷跡はそこまで気にならないけど、再脱臼のリスクが高いよっておっしゃってたんですね。
私は先生の話を聞くまでは傷跡のことをあまり考えてなかったんです。


そんなに目立っちゃう物なんですか??皆さんはどういった理由でどのような手術をなさったのでしょうか??もし良ければ教えていただけますか??手術自体はじめての経験なので凄く不安です…アドバイスなんかもいただけると嬉しいです(ノ_・。)

No.1872 - 2006/10/14(Sat) 21:18:15

Re: 手術の予定があるのですが・・・ / バブ [ Home ] [ Mail ]
(重複した投稿がありましたので、管理人判断で1つ削除させていただきました。ご了承ください。)

はじめましてテバさん。

まずテバさんの場合、脱臼の仕方が幼少のころから引き続いて起こっている点を考えると、たぶん外傷性脱臼というより非外傷性脱臼の要素が多いのではないかと思います。(外傷性・非外傷性はHPで述べています。まずはそちらを参考になさってください。)

これがもし外傷性だとしたら、その傷が小さなもの手術方法、たぶんそれは関節鏡という道具を使った鏡視下(きょうしか)手術のことだと思いますが、その鏡視下手術の方でも比較的成績はよいので、鏡視下でいいとは思います。
(特別なスポーツをするとか、肩の壊れ方が酷い場合はこの範疇に入りません)
ただ、非外傷性の場合となると、これは私たちでは簡単に判断できないことですね。鏡視下で上手く行っている人もいれば、どうもよくなくて再手術ということになる場合もある。確かに鏡視下ではないもう1つの手術、直視下(ちょくしか)手術の方が鏡視下に比べれば成績はいいのですが、それもケースとして上手く行かないケースもあります。
非外傷性の場合は、往々にして直視下の方が成績は若干ですが良いようです。ただ、それも総数としての単順な判断ですので、個々のケースで、たとえば肩の壊れ方がどのようなものかとか、そうした判断によっても、その直視下まで必要がないとか、いややはり直視下でないとといったことが判断に加わってくることもあります。

そういったさまざまな要素がありまして、なかなか私たちでは判断がつかない、また安易には意見が述べれないものなんですよ。

実際、傷に関してはなかなか実物って見る機会が少ないので、テバさんにとっては今は大きな悩みになっているようですね。
単純に直視下といっても通常の直視下のほか、できるだけ切り開く長さを少なくしたミニオープンというやり方もあるそうで、通常の場合だとわきから胸前にかけて10cm前後の傷跡が残りますが、ミニオープンだと脇側寄りに5cm程度で済むそうです。このミニオープンはどの医者でもできるかどうかは分かりませんが、そういうやり方も1つあることで頭にいれて置かれるといいかもしれません。(女子アマチュアレスリングで正田絢子さんがそれに近い傷跡がありました。脱臼の手術ということらしいので、もしかするとミニオープンなのかもしれません。)

さて、私の場合で言うと胸前に10cm近くの傷があります。直視下ですね。傷はちょうどタンクトップのラインとほぼ同じラインで胸前から脇にかけてあります。あまり日焼けしないたちなので傷は肌とは違ってややピンク色をしていますので若干目立ちます。日焼けでもすれば目立たないかもしれませんが。手術前はもちろんテバさんと同じように悩んだこともありました。ただ、私の場合、本当に脱臼に苦しんでいました。もうこれ以上この脱臼に苦しまされて自分の人生がそれによって制限を受けることなど、本当に御免被りたかった。もっといろんなことに挑戦してアクティブに楽しんでいけるようなそんな人生にしたい、そんな思いがありました。だから、私の場合はあえて傷がはっきり残る直視下を医師との相談の上、選択しました。たしかに手術後、プールで裸になることにある恥ずかしさを感じました。でも、それも時間が過ぎてくると最初のころ程気にならなくはなってきましたし、この傷があるからこそバタフライみたいなこともできるし、また腕を振り回しても何ともありません。今となっては改造人間となってしまいましたが、それも少し誇らしい気持ちさえあります。なんにしろこの脱臼することをびびって行かない人生は最高そのものです。
と、これは私の感想です。私は男ですし、それに完全な外傷性脱臼。テバさんは女性でそれもお若い方のようですし。もう私とはぜんぜん違う立場なので、こんな私の報告が役に立たないかもしれませんが。
この辺、女性で直視下の方で傷に対してどのように気持ちを整理させられてきたかご意見いただければいいのですが。

さて、手術方法ですが、他の肩の専門医でセカンドオピニオンということでいろいろ意見を聞いてみるという手もあります。
非外傷性に関してはなかなか専門家以外の意見はあまり役に立たないことが多いということを、一応頭に入れておいてください。

No.1873 - 2006/10/15(Sun) 11:00:40

Re: 手術の予定があるのですが・・・ / バブ [ Home ] [ Mail ]
あと、直視下・鏡視下についてもHPで述べています。
まずはそちらを参考になさってください。

HPの方は参考になることがいろいろ書いてあります。
是非一通り目を通されることをお勧めいたします。

No.1874 - 2006/10/15(Sun) 11:05:56

ありがとうございます♪ / テバ
バブさん、こんなにも早いお返事ありがとうございます!!

HPを色々見させていただきました。やはり私は非外傷性脱臼だと思われます。2年前初めて病院で診察を受けたとき、《後方性》と言われたんですね。ただ、昨日病院に半年振りに行ったときには、《前方性》でもあるようなことを言われました…(結局はMRIとCTを撮らないと分からないみたいです)昨日は書きそびれてしまったのですが、私には手術の方法(鏡視下・直視下)の選択が出来ないかもよ、って言われているんですね。HPでも記載がありましたが《後方性脱臼》の人が少ないようなので、手術も複雑になってしまうのでしょうか…??毎日何十回と亜脱臼させてきたので内部構造はボロボロだと思うんですね…その上ソフトボールを始めてさらに拍車をかけたというか…

バブさんのお話やHPを見てみて、もし私に選択できるようなら鏡視下で手術を受けてみようかなという気持ちに傾いています!!

明日MRIとCTを撮りに行きます!!結果がわかるのは木曜です。それまでにもっと色々調べてみたいと思います!!

また色々とお話聞かせて下さい☆

No.1875 - 2006/10/15(Sun) 18:44:04

Re: 手術の予定があるのですが・・・ / 陽
テバさんはつよろです。自分は現在術後4ヶ月です。自分は鏡視下でした。現在は、前していた仕事【土木の応援】の復帰と、自衛隊を目指しながら、リハビリに励んでます。【脱臼歴などは、過去スレみてください。自分はちなみに外傷性の前方脱臼です。】
これはリハビリの先生から聞いた話なんですが、外傷性・非外傷性ともに、始めは保存療法をやるけど、それでも無理なら手術するそうです。
ちなみに自分は、直視下を希望したいと思ったけど、信頼できる先生に出会えたことにより、大船に乗ったつもりで、鏡視下にしてもらいました。【直視下・鏡視下は先生次第だと思います】
てばさん。このサイトで勉強して、診察に臨んだ方がいいですよ。自分もそうでしたから。

No.1876 - 2006/10/15(Sun) 20:58:19

検査結果が出ました / テバ
(前からの流れでしたし、こちらの方に移動させていただきました。ご了承ください・・・管理人)

今日病院でMRIとCTの結果が出ました。
陽さん、以前の書き込みに返信が出来ずに大変失礼致しました。陽さんのおかげで多少の知識を持って診察に望めました。有難うございます!!

骨や周りの組織の損傷がそれほど見られなかったので、鏡視下で手術をしようと思います。バブさん色々ご親切に教えていただきまして有難うございました。
ただ今見てもらってるところでは鏡視下の手術が出来ないので、大学病院に紹介してもらうことになりました。

それで、そのことで金太郎さんの書き込みにも少し関連されるかなって思ったことがあるのですが、やはりそういうのは金太郎さんの書き込みの所に書き込むべきですか??スミマセン、よくわからなくて…

No.1879 - 2006/10/20(Fri) 10:23:54

Re: 検査結果が出ました / バブ [ Home ] [ Mail ]
> 骨や周りの組織の損傷がそれほど見られなかったので、鏡視下で手術をしようと思います。バブさん色々ご親切に教えていただきまして有難うございました。
> ただ今見てもらってるところでは鏡視下の手術が出来ないので、大学病院に紹介してもらうことになりました。
>

そうですか。方向性が見えたことで、まずよかったと思います。
手術をされる前には、本当にいろいろ先生にお伺いなさってみてください。
それでとにかく自分がこれにかけようというところまで気持ちを持っていくことが大切ですよ。

> それで、そのことで金太郎さんの書き込みにも少し関連されるかなって思ったことがあるのですが、やはりそういうのは金太郎さんの書き込みの所に書き込むべきですか??スミマセン、よくわからなくて…

そうですね。話が錯綜しやすい形になりやすいので、スレは別になさったほうがいいでしょうね。

No.1880 - 2006/10/20(Fri) 10:32:55

Re: 手術の予定があるのですが・・・ / テバ
バブさん本当にありがとうございます!!
またわからないことがあったら色々教えてください♪

No.1883 - 2006/10/22(Sun) 21:19:27
皆さんはじめまして。同じような人いませんか。 / 金太郎 [ Mail ]
私はは現在20代の男で、
9年前に、「両動揺性肩関節症」(非外傷性肩関節不安定症)で、
右肩関節を手術して、その後、股関節や手首、肘など他の関節の不安定さや脱臼感が年々悪化して苦しんでいます。手術は、肩甲骨の形成不全がみられるとのことで、腰の腸骨を取り肩に入れて肩甲骨の角度を変える、「臼蓋形成術」
と、ゆるんでしまった関節包を縫い縮める術式です。
説明すれば長いので、結論からまず言えば、ここを見た人で、私のように
「他の関節も肩のようにゆるんできた、グラグラする」症状を持つ人いませんか? 筋肉も年々痩せていってます。何点か陰部などの神経反射の異変などから、脊髄などの病変を考えられましたが、原因はわからないで今に至ってます。高校時に、手術したのですが、手術前から、手首、肘、足の股関節などにも肩と同じようなグラつきやゆるみを少し自覚していました。
その後、年々少しずつひどくなり、今では、外出時に立ち読みが10分以上辛くてできないほどです。外れそうで落ちそうなだるさ、重い物を持てば痛むので労働もできません。でも、筋肉の衰えは神経内科で、筋萎縮症などのように
モロな衰えではないので、あまり問題にはされません。肩については、動揺性の専門医は最悪と認めてくれてますが、他の股関節などとなると、股関節の医師にまわされ、レントゲンを撮り異常なしと言われ困ってます。肩の動揺性を
診るやり方で他の関節も診てほしいのですが、現実そううまくはいきません。
どなたか、そういうのを診てもらえた人、または肩だけでもいいので、ここで情報交換しましょう。

No.1741 - 2006/09/14(Thu) 19:28:26

Re: 皆さんはじめまして。同じような人いませんか。 / バブ [ Home ] [ Mail ]
はじめまして金太郎さん。

書き込みありがとうございます。
管理人のバブと申します。
大変な状況お察しいたします。

肩だけでひいひいいっていた自分からすると、金太郎さんの状況って
ほんとうに大変な状況なんだということが理解できそうです。
でもやっぱりそれは想像を超えたものに違いないでしょうね。

でもそうした金太郎さんになんらかのお力添えになるのでしたら、
ぜひこちらをお使いください。

そうですね。全身に不安定性が出る方は以前にもいらっしゃいましたよ。
もしよかったら、過去のものもお読みください。
でも、本当はそうした方からお話いただけるといいですね。

私の方からもこの場で金太郎さんに少しでもいい方向を見つけられることを
お祈りしております。

No.1744 - 2006/09/15(Fri) 01:56:41

Re: 皆さんはじめまして。同じような人いませんか。 / 金太郎 [ Mail ]
はじめまして。ハブさん。暖かい返信ありがとうございます。
そうですね、肩でハブさん自身もおわかりのゆるだるさ、グラグラしていく不気味さ、それが全身に出て年々悪化していくのはほんと辛いです。当然、握力とか、筋肉も落ちてきてまして。肩の動揺性も、皆さん、普通の整形外科ではわからず、動揺性に詳しい医師の所に行かないと診断法をわからないようですが、他の股関節などでは、よけいにわからないみたいです。なのに、知った気でレントゲン撮って異常なしですから。レントゲンで静止画像だけ撮ってもどうもないのが動揺肩の特徴ですよね。でも、当初手術する前に、高校生の私は肘、手首が痛くて、近所の伝統的な整形のおじいさんの病院に行ってましたが、そこで自分でもハッキリ自覚は「肩が痛い」となにげなく、言ったら、
肩を触って「これはあらゆる方向にぬけてる」と一発で異常を指摘され、近大病院に紹介をされました。そこから、また紹介された先がまずかったのですが。でも、触診を長年丹念にしてきて、わかる人にはわかるようです。今の医師に多いのは、画像診断のみにとらわれすぎ、手で触る触診をなおざりにされてきた結果、わからなくなってると痛感します。ハブさんは、ステロイド(副腎皮質ホルモン)を皮膚科などで使っていたことはないですか? 私は12年ほど小児の頃から、高校まで使っていてそれの影響も示唆されたこともあります。自分で副作用見て思いますし。ちなみに、ステの副作用には骨格の形成不全、肩甲骨、大たい骨の骨頭壊死などがありますよ。そんなことも、関係はあるとは思います。または母親が妊娠時に、お腹のレントゲンを撮ったとかそういう人いたら、ぜひ。
ちなみに私が書いてる動揺性の日記サイトをのせていいでしょうか。

No.1745 - 2006/09/15(Fri) 11:21:06

Re: 皆さんはじめまして。同じような人いませんか。 / バブ [ Home ] [ Mail ]
肩も確かに整形では特殊な分野ですが、股関節なども結構特殊なんですね。

触診や機能診に関してはこれはもう経験値が諸に出ますからね。
画像診断を重きを置くことに関しては、現実これはもう避けられないと思いますよ。どんどん機械が進歩していっていますし。たとえば今まで単次元だったのが立体的に判断できたり、静的なものから今では動的な状況で診察できるといった感じになってきていますから。こうなってくると、経験値が必要というより、簡単に診断できる方に傾いていってしまいがちです。
でも金太郎さんが思われているように、それがいいことばかりではないですものね。本当なら、やはりさまざまな考察を加えて検討していってもらえれば、いいわけですものね。

ステロイドですか。今までそうした不調が幸いなかったためたぶんなかったと思います。

日記サイトの件いいですよ。
どうぞ。それによって励ましや新しい出会いなどあるといいですね。

No.1748 - 2006/09/16(Sat) 10:53:24

Re: 皆さんはじめまして。同じような人いませんか。 / 金太郎 [ Home ] [ Mail ]
そうなんですよ。画像や立体診断が必要なのは、よくわかってます。
重要ですよ。
ただ、それは、触診や機能診をきちんとできる人が、まず触ってみて、
その確認のため、患部などを正確な最新の機械を使って見ないといけないと思います。せっかくの機械も使う人間がだめなら台無しですよね。
私が行った多くの病院は、肩をほとんど触りもせず、いきなり、レントゲン!
そして顔も見ずに、異常ないね、で終わりですから。まず、触って話を聞き
正確に診ることの上で、画像診断がはじめて生きてくると思うのです。
本末転倒になった医師が多いのを実感します。昔、動揺肩なんてのは無かったみたいで、統計を見ても20代〜10代が多い、50代、まして70代以上は
0らしいです。はじめに見た医師が「今の若い人は骨折が多いし、骨格がよわってる。ちょっとスポーツをして動揺肩のようにすぐ外れている人がいれば、昔誰もがした軍隊の訓練など誰もできない」と言ってました。これは各方面で誰もが言ってますが。今新しい病気もあるんだから、昔のやり方だけでは、診断できない病気もある。そういった研究もする姿勢は一部にしかないでしょうね。ちなみに、サイトはこれです。皆さんどうぞ見てください。

No.1751 - 2006/09/16(Sat) 20:32:35

Re: 皆さんはじめまして。同じような人いませんか。 / みみ [ Mail ]
はじめまして金太郎さん

私は非外傷性両肩関節不安定症で合わせて5回の手術をしました。手首、肘、股関節、足首も緩いです。レントゲンを撮っても異常なしと言われました。今の肩専門医の主治医は「判らない」との事でしたが、違う病院の先生からは、「肩が緩い人はあちこちがゆるいんだよな〜」と言われました。

でも今の所、手術などの治療はなく、そのままです。
唯一足首は弾力包帯で固定して、自分の足を測って作った靴を履いています。
肩はもちろろん自分でインナーとアウターは鍛えています。

肩は関節包を縫い縮める出術でした。

金太郎さんも辛そうですが前向きに頑張って下さい。

No.1756 - 2006/09/17(Sun) 21:55:15

Re: 皆さんはじめまして。同じような人いませんか。 / 金太郎 [ Home ] [ Mail ]
みみさん、はじめまして。書き込みありがとうございます。
そうですか、みみさんも、全身がゆるいですか。ゆるいていうことは、肩の様に動かすとガクガク抜ける感覚あります? 筋力はどうですか?
私は首周り、肩周囲〜背中、腕と年々やせていってます。ガリガリというより、筋肉の硬さ、弾力がよわくなり、骨がグラグラしていくという感じです。脊髄や脳などの神経経路に問題はある兆候はありますが、原因は特定できてません。最初、異常を認めてても、原因がわからないと、「あんたの気のせい」で一転して却下されるのが辛いですね。重いものは持てないし、年々歩くのも15分以上は股関節や膝がだるく痛くできなくなってきています。
立ち読みも10分以上はとてもきつく、すぐ椅子に座っています。みみさんは、そういった不便はありますか? 正直、これでは働けず、障害の認定をもらいたいです。でも、肩以外は、肩のように見てもらえません。

No.1759 - 2006/09/18(Mon) 11:23:52

Re: 皆さんはじめまして。同じような人いませんか。 / バブ [ Home ] [ Mail ]
重複のレスがありましたので、こちらで調整させていただきました。
ご了承ください。          ・・・・管理人より

No.1761 - 2006/09/18(Mon) 11:32:37

Re: 皆さんはじめまして。同じような人いませんか。 / 轟
私も非外傷性の両肩不安定症ですよ。
最初は左肩をOPし、その後右肩もOPしました。
4年前です。最初は肩だけでしたが、最近は肘、足首、膝、腰、股関節なども不安定感があります。レントゲンを撮っても以上は見られません。
具体的な治療法はありませんが、とりあえず筋トレは続けています。
肩はじっとしてても重くだるい感じが続き、仕事中は困りますね…(T_T)
あとひどいのが、股関節ですね。寝起きや、椅子に座ってて立つ時など関節がずれてて体重をかけると骨と骨がぶつかるようで痛すぎて転んでしまいます。
不安定症は未知の世界というか、症例もあまり多くないみたいなので治療も難しいらしいですね。

No.1762 - 2006/09/18(Mon) 11:33:04

Re: 皆さんはじめまして。同じような人いませんか。 / 金太郎 [ Home ] [ Mail ]
轟さん、こんにちは。両肩ですか。手術後どうです? 私はもう今は手術した右肩は術前のようになってしまってます。手術の方式はただ関節包縫い縮めただけですか? それから、股関節、その他ですが、普段力が入らない脱力感やだるきつさはないですか?私はあります。グラグラして不気味です。
筋肉の低下などはないですか?少しずつやせてるとか。よろしかったら、おしえてください。
そうですよね、肩については教科書に動揺肩てあるから、造影や検査の仕方わかるようですが、股関節などはその概念がないために、レントゲンで異常なしにされてしまう。肩だってただのレントゲンじゃ動揺肩の場合まったく、何も異常ないですから。日常困ってます。全身的に脳や、筋肉、皮膚の結合がおかしくなってると思います。

No.1763 - 2006/09/18(Mon) 13:31:12

Re: 皆さんはじめまして。同じような人いませんか。 / 轟
私も術後4年経ちますが、術前のように不安定感がまだまだあります。OP後すぐは治った感じでしたが、今はグラグラです(-_-) 術式は関節包を縫い縮める方法でした。最初は肩甲骨の傾きも悪いということで腸骨の移植を考えていましたが、高校生という若さと女の子という面からそこまで大きい手術をしなくても、傷も大きくなるからということで移植はしませんでした。(今更後悔しています)傷なんかよりも完治のことを最優先すべきでした。でも、年頃だったんで先生も配慮してくれての結果でした。どっちがよかったのか今でも分かりません。もし移植してたら治ってたかもしれないし、余計肩甲骨の動きが悪くなってたかもしれませんしね…。
股関節などは力も入りづらいし、動きもあまり良くありません。筋肉も全然少ないからだと思いますが。
それと、仕事を始めてから(1年ちょっと経ちます)7?sくらい痩せたので、余計筋肉も落ちたし、もともとグニャグニャしているので筋肉の付きも悪い感じです。
たまに全身が痛くなって夜寝るときの体勢が決まらなくて大変なときもあります。いつもはうつぶせに寝たら楽なんですけど、全身が一気に痛くなるときはうつぶせでも仰向けでも横でも無理で寝れなくてとても疲れます…↓
寝れなくなることもありますか??

No.1767 - 2006/09/19(Tue) 00:30:58

Re: 皆さんはじめまして。同じような人いませんか。 / みみ [ Mail ]
今年の7・8月のリハビリ前は金太郎さんと同じでした。私は肩を手術して、リハビリをしなくてはいけないのですが体のあちこちが痛くなるのと、リハビリをして可動域をあげると関節も緩んでまた緩すぎる肩に逆戻りしてしまう為手術後はリハビリをしていませんでした。何度も肩がグラグラとビローンとのびてしまうので5回の手術をうけました。今年の5月の手術の後痛みがなかなか取れないと言う事と全身痛もあると言う事で違う病院に紹介状を持って受診したら、線維筋痛症と診断されました。それからは、また違う病院の専門医のいらっしゃる所へ入院しながら、こちらから頼んで肩のリハビリを頼み今は少しは筋肉もついて何とか普通に保っています。せっかく着いた筋肉なので毎日欠かさず家で出来るリハビリをしています。ですから肩はガクガクしていません。左足首は何十回も捻挫をしているのでガクガクで弾力包帯で固定をしています。
体はいつもだるいし、股関節もズレ感があります。
今は40〜50箇所の局所注射をしてかなりの数の痛み止めを飲み、昨日はマイナス7℃になるクリッカーで冷やし12枚のシップを貼っていました。
重度身体障害者3級をもらいましたが、お金は出ない為痛くても仕事をしなくてはいけない私ですが、頑張ります。

No.1768 - 2006/09/19(Tue) 07:56:41

Re: 皆さんはじめまして。同じような人いませんか。 / 金太郎 [ Home ] [ Mail ]
轟さん、関節包縫い縮めただけなんですね。私はその腸骨移植をしましたよ。
でも、轟さんの選択で間違ってないと思います。はっきり言って意味が無い。私のも術後1年くらいだけで今は外れる状態になりました。
移植術は、術後、重い石膏のギプスを腰から上半身半分を包み、肩を上げぱなしに2週間もしなければいけませんでした。ギプスで腕や、腰、背中の筋肉がまるわかりな程、萎縮してやせ衰えてしまって。かえって、肘、手首の不安定感が悪化しました。肩だけがゆるく全身がシッカリ堅いならいいでしょうが、
全身がゆるい、なら絶対よくないです。全身的なものは何か筋肉や関節を締めたり調節する脳や神経に原因があって、なってるので本来はその原因を何とかしないと一箇所のみ何回切っても元の木阿弥になってしまうと思う。
私も、寝れなくなることあります! 股関節や肩がゆるんで伸ばされて抜けそうでだるくてたまらず、体勢をいろいろかえてもきつく、寝るのに苦心しています。仰向けになると、足首が立たず、つま先側に伸びてしまい、きついので
立たせるように戻すと、コクンって抜ける感触と音がする時あって不気味です。よく、仕事できますね。辛いでしょうね。

No.1769 - 2006/09/19(Tue) 10:44:13

Re: 皆さんはじめまして。同じような人いませんか。 / 金太郎 [ Home ] [ Mail ]
みみさん、かなり苦労してるようですね。仕事は事務系をしてるのでしょうか? 股関節のズレ感というのは、やっぱり、いつも抜けそうな何か妙な位置になってるということですか? 私もです。安定してない。
小脳の位置が少し落ちて脊髄にさわり、神経を圧迫する病気で、全身の関節がぬける、筋肉が落ちていく、人によってさまざまな症状がある病気があると以前教えてもらったことありますよ。「アーノルド・キアリ奇形」という。
参考までに皆さん調べてみてもいいと思います。日本の医者の常識や教科書では、小脳が画像診断で落ちてないとキアリとは認められませんが、アメリカなどでは脊髄液の量を動画のMRIで調べて判断するそうです。キアリについて日本の教科書は30年前のままかわってないそうです。ちなみに、自分は前に一箇所の脳外科で、「ほんの少し小脳が落ち気味。でも、普通の医者が見たらどうもないって判断する程度」といわれましたが。アメリカでは脊髄液の漏れや量で判断することを知っている人に教えてもらいました。
これは、私のサイトです。皆さんきてくださいな。http://plaza.rakuten.co.jp/naoru252587/

No.1770 - 2006/09/19(Tue) 11:00:15

Re: 皆さんはじめまして。同じような人いませんか。 / バブ [ Home ] [ Mail ]
そのお話と同じなのかどうかわかりませんが、この前の朝の番組のとくダネで髄液が漏れを起こして脳が下がるという症例の話をやっていましたね。
その症例だけでなく今までは正常とされていたものが機器の進歩や医師側の研究により実は問題があると認識され始める、そういったことは確かに多くなってきましたね。

特に脳と関節の緩みというとなかなかそこまで診察にいたるまでには大変難しいでしょうね。
金太郎の場合、その関節の緩みと脳との関係があると医師の方で診断されるにいたった経緯はどんな流れだったのですか?

No.1771 - 2006/09/19(Tue) 21:26:06

Re: 皆さんはじめまして。同じような人いませんか。 / みみ [ Mail ]
股関節はちよっとした角度の足を曲げたときにズレ感があり自分で良い位置に持ってきて治します。
私も今回の入院前は全体的に筋肉が落ちていまいた。
でも上肢は作業療法士さん・下肢は理学療法士さんに2ヶ月行って頂き全身の筋肉を鍛えました。だるさなどだいぶ無くなりました。
私の場合やりすぎると返って痛みが出てくる病気なので少しでも痛いときはリハビリを休んでいました。
金太郎さんのブログを見ましたよ。同意見の所もあるけどお医者さんみんながそうではないですよ。
実際に私の主治医は「総合病院で患者を沢山抱えている先生なのに、メールで励ましてくれたり、私の意見をちゃんと聞いてくれたりと落ち込んでいる私に「責任持って最後までちゃんと診るから」と言ってくれたり、こんなに一生懸命になってくれる先生が居るんだ・・・と思いました。金太郎さんはまだそういう先生に出会っていないのではないでしょうか?昨日も何をやっても痛みが止まらず夜間救急外来に行って痛み止めを打ってもらい、わざわざ先生は自宅から局所注射をする為に来て下さいました。
私も今の先生に出会うまで何件も病院のはしごをしましたよ。
金太郎さんも筋肉の衰えからその様な症状が出ているのでしたら、一度ちゃんとした施設のあるリハビリの先生と信頼のおける先生を探して相談する事お勧めします。

後、私は事務系の仕事ではありません。ほとんどが車に乗ったり降りたりの
仕事です。車の運転もかなりハンドルを切るのに肩に負担がかかります。でも家族の為にも頑張ります。

No.1774 - 2006/09/20(Wed) 10:12:50

Re: 皆さんはじめまして。同じような人いませんか。 / 金太郎 [ Home ] [ Mail ]
バブさん、私が言った小脳の奇形は、脳外科の医師に言われました。関節との関係は、もしそうならあると思うと言われましたよ。何しろ、神経にさわる位置によって人によって様々な問題が起きるらしく、筋骨格の異変は考えられると。あと、そのキアリの研究がアメリカでどうなのか、実際お子さんをアメリカで診てもらってるて人に詳しく教えてもらいまして、それに脱臼、皮膚、関節の弛緩、エーラスダンロス症候群と、キアリ奇形の関連を発表してるアメリカの医師がいうということを知りました。
No.1775 - 2006/09/20(Wed) 10:38:48

Re: 皆さんはじめまして。同じような人いませんか。 / バブ [ Home ] [ Mail ]
ありがとうございます。

本来、全身に弛緩性があったとしてなかなか脳外科で診察を受けるということは通常ないと思います。
すみません、私の言葉足らずでしたでしょうか。
金太郎さんがどうやってその脳外科へ行くと言う選択肢になったのかをお聞きしたかったんです。

No.1776 - 2006/09/20(Wed) 10:47:51

Re: 皆さんはじめまして。同じような人いませんか。 / 金太郎 [ Home ] [ Mail ]
みみさん、書き込みありがとうございます。
なるほど、そんな医師もいるでしょうね。うらやましいですね。
問題は、そういう医師に出会うまで、いろんな病院で、以前したハードな検査を重複して一からされて体がかえってボロボロになっているということでなかなかポンポン行けなくてですね。
私の場合、大学病院巡りをしてきまして、いくつか異常を示すことが、脊椎外科や肩の専門、泌尿器科などで出ても、それらの科同士が全然話し合ってくれないために、総合的に診てもらえず、「わからない」ならわからないでいいのですが、毎回どこも結局最後は「気のせいです」と私が嘘をついてるかのように片付けられてます。それ以上言えば余計勘違いされるし、もう行くのを辞めたという事情があったんです。どこの大学病院も一緒でした。個人的には良い医師もあいましたが、教授回診の時、その医師が私の説明をしても、あざ笑って終わりで、しまいには、担当を外されてしまいました。それも毎回です。教授ー一般医師の絶対服従のような仕組みの以上これはどうしようもないことですよね。
カルテに「こういう患者はこれからも病院巡りをするものだ。みんな」てハッキリ書かれてるのを見ています。検査でハッキリ異常が出て何々病とつけば、
みみさんのように、親身に診てくれる人もいるのでしょうね。
ちなみに、よければ、そのリハビリ施設で全身の関節を考えて、くれる所を教えて頂けませんか? ここではあれでしょうから、メールでお願いします。

No.1777 - 2006/09/20(Wed) 10:55:19

Re: 皆さんはじめまして。同じような人いませんか。 / 金太郎 [ Home ] [ Mail ]
バブさん、なるほど、そういう意味でしたか。私は、関節との関連を自分で研究して考えて、脳外科に行きました。それでMRIを撮った所、奇形気味を言われたのです。他の科についても、自分で考えて行き、いくつかの異常を発見はしたのですが。問題は、整形の先生は一箇所なら、いいのですが、全身となると内科に紹介を必ずするんですよ。内科は動揺性なんて知らないですから、
関節のことは考えないで筋肉の検査して異常出なければ全く問題にしません。
どこの科でもわかったことを話し合って総合的に考えてくれれば助かるのですが、カルテがまわるでけで。しかも、何点かわかった異常を口では私に言って
くれてその科のカルテに書きますが、内科に渡す引継ぎには、異常の内容は書かず、結果問題はないようですとされて、あ、じゃあいいねで終わりなんで、困ってるんですよ。

No.1779 - 2006/09/20(Wed) 11:06:02

Re: 皆さんはじめまして。同じような人いませんか。 / バブ [ Home ] [ Mail ]
わたしも金太郎さんのブログを読んでいてちょっと辛いなぁと思いました。

自分の担当医との出会いによって今があるのですし、それはもう感謝です。
私のケースがたまたまだったのか、それとも金太郎さんのケースがたまたまだったのかはわかりません。
ただ、金太郎さんのケースに関しては残念であると確かに思いますよ。
だけど、私としては、金太郎さんが考えているような場合ばかりではないと思います。
いや、思いたいだけなのかもしれないですが。

人は救いを求めます。立ち止まってはいられないものです。否定的な意見であったら、行き着く先は知れている気がするんですよ。希望をもつことで道は開けてくるとは思うし。

とまぁ、勝手な意見で容赦ください。


> ちなみに、よければ、そのリハビリ施設で全身の関節を考えて、くれる所を教えて頂けませんか? ここではあれでしょうから、メールでお願いします。

横から失礼します。
一応みみさんの方もメールが届くようなっていますし。
通常知りたい人がメール出すのがやはり礼儀だと思いますよ。

No.1780 - 2006/09/20(Wed) 11:18:17

Re: 皆さんはじめまして。同じような人いませんか。 / 金太郎 [ Home ] [ Mail ]
に、そうですね。否定的というわけではないんですよ。希望は持つ、しかし、それは医者に期待をして頼るという発想は私はやめたんです。どんな病気も治すのは患者自身の努力ですし、日常の生活から自分で考えてしないと無理だと思います。だから、私は全部治してくれなどと無理難題は医師に言うてないです。神様じゃないんだから、そんなこと言うのは患者のわがままだろうなとはわかります。
ただ、関節の動揺性や他を認定してほしいだけなんです。せめて障害認定を。
一所懸命調べてわからないなら、わからないでいいんですよ。それを最初から、教科書に無い症状を患者が言えば「ほんとか?気のせいだろ」て疑ってみられるのが辛いんです。 事実、EMIですか、医師が基準とする診断マニュアルに「検査をしても出てこない、2箇所以上の症状を訴える患者は精神的な思い込みで不定愁訴とう」とありまして、それの通り診断を下してるのをカルテを見ればわかりますよ。事実書いています。完璧にそういう診断マニュアルに沿っています。
そういう基本がある以上、それ以外でも考えれる例外的に良い医者というのは
現実なかなかいないし、出会うまで希望を持つということはわかります。

No.1782 - 2006/09/20(Wed) 11:48:06

Re: 皆さんはじめまして。同じような人いませんか。 / 金太郎 [ Home ] [ Mail ]
みみさんへの、メールのご指摘ありがとうございます。以前出してもなぜかエラーになってしまい、届かなかったようなので、ついこちらでみみさんに書いてました。みみさん、メールしました。失礼します。
No.1783 - 2006/09/20(Wed) 11:53:10

Re: 皆さんはじめまして。同じような人いませんか。 / バブ [ Home ] [ Mail ]
> どんな病気も治すのは患者自身の努力ですし、日常の生活から自分で考えてしないと無理だと思います。だから、私は全部治してくれなどと無理難題は医師に言うてないです。神様じゃないんだから、そんなこと言うのは患者のわがままだろうなとはわかります。

そういうことだったんですね。早合点だったか知れませんね。すみません。
そういうことなら、私も全く同意です。
そうですよね。最終的に自分のことはやはり自分で守らなきゃいけませんものね。確かにそれが出来ない段階の人もいるかもしれませんが、できるんであれば、いろいろ自分で努力していかなきゃいけませんよね。

> ただ、関節の動揺性や他を認定してほしいだけなんです。せめて障害認定を。

これは医者側の問題だけでもないですよね。
医者がそうしたいわけでもなく、それは他からのしわ寄せによって起こっているかも知れないですし。
また、その元をたどっていけば国と言うレベルでもありますし、健康保険や、その他の問題でもある。
でも、本当は上に文句を言ってもそれを決めたのは、結果自分であると言うことに回りまわってきますよね。
私もそうですが、まず自分の足元から見直していかなきゃいけませんよね。

> 一所懸命調べてわからないなら、わからないでいいんですよ。それを最初から、教科書に無い症状を患者が言えば「ほんとか?気のせいだろ」て疑ってみられるのが辛いんです。 事実、EMIですか、医師が基準とする診断マニュアルに「検査をしても出てこない、2箇所以上の症状を訴える患者は精神的な思い込みで不定愁訴とう」とありまして、それの通り診断を下してるのをカルテを見ればわかりますよ。事実書いています。完璧にそういう診断マニュアルに沿っています。

医者をかばうわけではないんですが、現実自称云々と言う患者が全くいなければ、このような問題も起きないはずなんですよね。でも、そのようなマニュアルがあるのはどうして?と言うことを考えると、すべて医者がいけないともいいずらいのではないかと思います。
ただ、その影に隠れてしまっている、本当に病気であったり症状がおかくしなっている方がそれらの問題によって影響を受けてしまっていることに問題があるのは事実です。
じゃ、それの区別をどうするのか・・・・難しい問題ですよ。
病院のシステムや機器の進歩にも関係してくることでもありますし。
私は、これは誰にも文句を言える問題じゃない気がします。

> そういう基本がある以上、それ以外でも考えれる例外的に良い医者というのは
> 現実なかなかいないし、出会うまで希望を持つということはわかります。

確かにそうですね。
私の場合はそれほど努力ってものが必要でなかったので、金太郎さんやみみさんの大変さって本当の所理解できていないかもしれない。
でも、みみさんもそうですが、今納得されている治療を受けられている動揺肩の方はみなさん努力をして今のお医者さんに出会っておられるようです。
お話を聞くとマニュアルばかりでない、本当に血の通った治療を受けられているようで、私自身うらやましいほどです。
探せばいらっしゃるとは思いますよ。そういった血の通った医療をされる方は。

No.1784 - 2006/09/20(Wed) 15:31:07

Re: 皆さんはじめまして。同じような人いませんか。 / 金太郎 [ Home ] [ Mail ]
そういう考えもありますね。私は別にそれでいいですよ。
ただ、こういう事実だけあります。名前を言えば誰でも知ってる某大学病院で数年前、カルテや診療録のコピーをもらったことがあります。検査で出た自分の診断結果を知っておきたいだけでした。きちんと医事科に行きカルテ開示に数日かかると言われて、認可を受け、持ち帰ったのですが、まだ残りは時間かかると言われ帰りました。後日もらおうと電話した所、事務員「当病院は開示をしておりません」と言われ、拒否されました。
私「今はそうなんですかね?でも数ヶ月前確かにもらいましたから、残りを取りに行きたいのですが」事務員「当院はそういったことは今までも一切してない」私「でも、ちゃんと開示した記録も何もあるんですよ。調べてください」
「5分くらいして来て 事務員「ただ今、全職員に聞いた所、誰もそういう事実は無いと言ってます。」と明らかに動揺して嘘だとわかることを言い張りました。事務員は上に聞きに行きそう言えと指示されて言ってるのがよくわかった。「そんな嘘ついてあなた達は平気なんですか」と言いましたが、全く拒否され、しまいには呆れて電話を切りました。私はただ、自分の資料が欲しかっただけです。何も訴えるなどと言ってない。
まさか、大病院がそんな詐欺行為をするとは思ってなかったので、驚愕でした。こういう実態は体験せねばわからないでしょう。


私はここで、問答をするつもりではなく、同じ症状の人で情報を知ろうと思って書いてます。

No.1785 - 2006/09/20(Wed) 18:29:12

Re: 皆さんはじめまして。同じような人いませんか。 / きんたろ [ Mail ]
皆さん、なかなか苦労してるようですね。外傷性のスポーツなどで一方向に脱臼するようになった人は、手術の効果があるみたいで、うらやましいです。
やはり、動揺肩のように多方向に外れるのはどんな手術でもなかなか難しいのが現実みたいです。これは難しい疾患みたいだから、しょうがないですねえ。いつか将来良い方法が出るまで待ちたいと思いますが、問題はどうごまかしていくかです。
そこで、動揺肩のみなさんの中で一回手術した人も、してない人も保存的な方法で症状をごまかせてる人はいませんか? 運動でも何でも。おしえてください。

No.1877 - 2006/10/18(Wed) 17:45:18
福岡市内で肩脱臼手術 おすすめ病院教えて下さい / 大ちゃん [ Mail ]
 初めて抜けて早 13年 完全脱臼3回 左肩なんですけど・・・
注射恐怖症で・・ 情けないっす。 日ごろは たまにぷちって音が肩からしたり 運動もあまりできず 20キロも体重が増えてしまい・・
 今は 医療も進歩したと思いますし そろそろしないと一生でぶで運動できない自分を脱したいです。 もし 情報ある方いましたら 書き込みお願いします。

No.1869 - 2006/10/12(Thu) 17:18:43

Re: 福岡市内で肩脱臼手術 おすすめ病院教えて下さい / バブ
当掲示板では、病院の問い合わせを掲示板上で行なうことは禁止させていただいております。
いまいちど「掲示板での注意事項」をお読みいただくようお願いいたします。

No.1870 - 2006/10/12(Thu) 17:58:42
横浜川崎地区の病院について / yas [ Mail ]
はじめまして。
肩の脱臼ぐせを今まで放置していたのですが、こちらのサイトを最近見つけ、手術も考えはじめました。
下のほうで同様な書き込みがありますが、自分も横浜〜川崎あたりの病院を考えているので、情報がありましたらぜひ教えてください。
自分なりに少し調べたところ、S大学Fが丘病院、N本K管病院、K東労災病院などよさそうかと思っています。よろしくお願いします。

No.1867 - 2006/10/12(Thu) 01:32:26

Re: 横浜川崎地区の病院について / バブ
はじめましてyasさん、書き込みありがとうございます。
一応、「掲示板での注意事項」でお話させていただいておりますが、以後のお答えについては、メールでの返答ということになります。(こちらに答えに類するものがあった場合、削除となることが有りますので書き込まれる方はご注意ください。)
なお、yasさんの今回の書き込みは問題はありませんので、このレスは、連絡事項としてお読みいただければと思います。
また、この掲示板にはメール機能がありますので、yasさん自身が積極的につかわれた方がより有効ではないかと思われます。
よろしくお願いいたします。

No.1868 - 2006/10/12(Thu) 07:56:55
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