| 諏訪湖花火の後は涼しい乗鞍高原で車中泊した後、安房トンネルを抜け、奥飛騨へ。奥飛騨温泉口駅で神岡鉄道に乗り、富山市の猪谷まで往復。いよいよ11月末で廃線とあって、マニアやお別れ乗車組で混んでましたね。 帰りは奥飛騨温泉郷には目もくれず、けんさんから源泉浴槽になったという情報のあった荒城温泉恵比須之湯に行きました。前回は昨年11月の山陰温泉めぐり2湯目として入ったので8ヶ月ぶりです。内湯の白寿そっくりの千枚田はより一層成長しているように思いました。3度目の再訪が楽しみです。 さて問題の露天風呂。まあ、内湯よりはぬるめだったのですが、露天の投入湯は結構熱く加熱されていました。気温は33℃くらいあったにもかかわらず…。露天の壁に非加熱の源泉蛇口があるのですが、そこと比べてしまうと加熱の具合がよくわかります。でもその源泉蛇口を洗面器に汲んで頭から3杯浴びたので、目的は果たせましたよ。御嶽山中の湯でもそうですが、暑い夏に冷たい源泉を水浴びできるのはすばらしいことです。源泉蛇口からはサビ臭のほか硫黄臭まで感知できました。 あと荒城温泉には温泉スタンドもあって、70L100円で汲めます。タンクの下では炭酸ガスが激しく発泡してるのか、ボコボコ唸りを上げています。源泉蛇口・温スタとも汲んだ直後は透明ですが、加熱したり、時間がたつと茶色く濁るようです。家でもうっすら茶色く濁るお湯を楽しめましたよ。情報ありがとうございました。
P.S.はなさん中の湯に関してお返事ありがとうございます。私が7月に入れればはなさんも今年じゅうに入れたのにと残念ですわ。ここはごきちゅうさんか太宰さんに速攻で行ってもらえたらうれしいですね(^^)
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No.11470 - 2006/08/20(Sun) 00:29:28 |