さらっとだけど、修行湯を報告します。
故郷に帰って御先祖様の送迎を済ませてから湯巡りの旅へ出発。 途中、群馬の猿ヶ京・法師温泉を指を咥えつつ通過し新潟入り。
8/16 ?@:三国峠温泉 御宿・本陣 ¥800 たまたま看板を見つけて飛び込んだ旅館。離れにある露天風呂に入るが、無色無臭の特徴の無い湯。 ?A:苗場温泉 雪ささの湯 自遊人パスポ使用 赤茶色の湯が掛け流されている。鉄臭がして塩味あり、湯上がり後も熱が引かなかった。 ?B:苗場温泉 苗場プリンスホテル ¥300 フロントでの伺い方を間違えた様で普通の浴場に案内されてしまった。 「露天風呂に入りたい」って言わないとダメだったのかな? ?C:三国街道二居宿 宿場の湯 ¥600 センター系の日帰り入浴施設。湯は無色で少し消毒臭あり、特徴は感じられず。
貝掛温泉は時間が合わずパス。
?D:三国街道三俣宿 街道の湯 ¥500 今時の日帰り入浴施設。湯は無色で少し消毒臭あり、特徴は感じられず。 ?E:神立の湯 ¥1000 看板に「新潟県湯沢“初”飲める温泉」と掲げられていて少しは期待したが無色無臭で特徴が無く、飲んでみても普通のお湯を飲んでいるよう。掛け流しで湯触りは柔らかい感じ。 ?F:江神共同浴場 ¥400 越後湯沢駅前では夏祭りが行われていて、祭の音を聞きながらの入浴となった。 湯は無色無臭で特徴は無いが、熱めの湯でサッパリ感があった。
駅前で遅い夕食を取り、これにて終了。 魚沼市へ移動し、「道の駅ゆのたに」で車中泊。
8/17 朝から日差しが強く、気温もグングン上昇していた。
?@:駒の湯温泉 駒の湯山荘 自遊人パスポ使用 冷たく感じる程の温い湯が浴槽からザブザブ溢れていて、思わず笑みがこぼれる。 湯は無色だが少し硫黄の匂いがあり、細かい泡が体を包んできて気持ち良い。 一緒になった方(足元湧出の温泉を求めて全国旅をしているらしい)と温泉談議に花が咲き、小1時間程入浴していた。 ?A:銀山平温泉 白銀の湯 ¥650 桧風呂の内湯と小さな岩風呂露天があり共に掛け流しのよう。 無色無臭で少しツルスベ感があった。 ?B:銀山平温泉 かもしかの湯 ¥500 キャンプ場の管理棟にある露天風呂。但し、露天と言っても屋根と囲いが高いので景観は望めず。 3・4人でいっぱいになりそうな小さな浴槽で、湯は無色無臭で浴感はなし。 虻の襲撃を受け早々に退散した。 ?C:折立温泉 大鼻旅館 ¥400 小さめの内湯に熱めの湯が掛け流されていて、湯は無色無臭で特徴は感じられず。 ?D:大湯温泉 大湯ホテル ¥忘れました のぼせ気味であまり記憶が残ってないが、掛け流しで湯は無色無臭で特徴はなかった。
栃尾又温泉に行こうとしたが、次の湯の時間に間に合わなくなりそうだったのでパス。
?E:松之山温泉 松之山ホテル 自遊人パスポ使用 湯は熱めで薄緑色の濁りがあり、炭?油?の様な匂いが充満していた。 口に含むと最初甘味を感じ、後から渋みを感じる不思議な味わいで、匂い・味共に初体験の湯だった。 ?F:兎口温泉 翠の湯 ¥400 林の中に在る露天風呂。ここも薄緑色の濁りで油臭がした。 ここでも虻の襲撃を受け、落ち着いて入浴できず。 ?G:五十沢温泉 湯元館 ¥500 混浴の大浴場では湯がザブザブ溢れ出ていた。 内湯・露天共無色無臭で浴感は感じられず。カランから軽く硫黄の匂いがする程度。 ?H:六日町温泉 中央温泉 ¥250 商店街の裏にヒッソリとある温泉銭湯。湯は熱めで若干白っぽく濁っていた。
中央温泉でこの日は終了。 長野県まで戻り「道の駅 信越さかえ」で車中泊。 雨が降り出したので窓が開けられず、体の火照りも引かずで寝苦しい一夜を過ごす。
写真は「兎口温泉 翠の湯」
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No.11510 - 2006/08/23(Wed) 00:39:34
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