2日目、3日目の報告です。
・みちのく温泉、みちのく温泉旅館 不老不死に近いので、同じように赤い温泉です。 口に含むと鉄味と、強烈な塩味。 鉄と、塩味が強く、日本一と表示していますが炭酸が余り感じません。 浴槽は内湯1浴槽、露天が2浴槽。 源泉60度、pH6.7、成分総計25.55g。 二酸化炭素ーNa-塩化物強塩温泉。 分析表では無色透明、強塩金気味臭ですが、浴槽は赤い温泉。 オーナーは、日本一が好きな様で、日本一大きな水車もありました。
・黄金崎不老不死温泉 かの有名の温泉ですが、海まじかに在る露天風呂に入浴。 奥さんは内湯です。 ひょうたん型の浴槽、見事に赤い温泉。 浴槽から、海が傍でローケション良好。 なんたって、道まで赤いんです〜。 分析表では、無色透明、強塩味無臭になっていますが、浴槽では 赤いお湯で、底が見えませんし、鉄臭もぷんぷんです。 pH7.03、52.2度、成分総計25,98g。 遊離二酸化炭素も208.5mgと多い。
・青荷温泉、ランプの宿青荷温泉 15時までので、あせったが到着が15分ほど過ぎてしまった。 でも、女将さんは笑顔で”ごゆっくり”と迎えて頂き恐縮です。 足湯も備えた入浴設備が旅館と別棟に在り。 内湯は木製で大きめの浴槽、お湯は単純泉でかけ流し。 無色透明無味無臭で、成分総計0.215g。
・酸ヶ湯温泉、 夕暮れにてお客さんは多く、浴槽の写真など、どんでもない状態。 混浴のヒバ千人風呂です。 女性用の仕切りは在りますが、取りあえず在ると云う感じ。 浴槽は手前に熱の湯、そしてその奥、冷の湯で体を洗います。 一番奥が四分六分の湯、此処には元気なおばちゃん達が入浴していました。 源泉 熱湯、48.1度で白色濁、金味酸性硫黄臭。 pH1.85と強酸で、傷があるとひりひりします。 成分総計 5.417g。遊離二酸化炭素1703mg。 泉質 酸性・含二酸化炭素・鉄・硫黄ーALー硫酸塩・塩化物 (硫化水素型)(低張性酸性高温泉)と長い〜〜。
・雫石高原温泉 雫石プリンスホテル 2日目の宿泊はここです。 屋根付き露天風呂が一寸良い。 源泉かけ流しと表示されているが〜詳しい分析表はなし。 泉質 Naー塩化物・炭酸水素塩泉。65L。 pH6.8、温度58.8で源泉は硫黄臭、赤味を帯びたお湯。 ただ塩素殺菌はあり。 日帰り1000円とは高いです。
3日目です ・秋田 大湯温泉 安部旅館 内湯と露天風呂在りますが、なんと云っても混浴の河原風呂。 河原から噴出してる温泉と、川水と混合して適温部分に入ります。 先客にカップルが居ましたが、私も失礼しますと挨拶して入りました。 昔の私なら、遠慮したけどね〜。 お湯は無色透明の単純硫黄泉で98度、920Lです。 加水でかけ流し。
・泥湯温泉 奥山温泉 途中の道、停車禁止の所も在り、事故を思い出す。 温泉設備は道路を挟んで2ケ所あり。 内風呂と混浴露天風呂の在る設備と、大野天風呂です。 源泉は2種類あるが、主に使用しているのは乳白色の硫化水素泉。 大野天風呂に入った時は、凄い雨でみんな屋根の所に集まってしまった。 なぜ泥が沈まず、お湯に分散してるのだろう?。 酸性ー鉄(?U)−硫酸温泉、67,5度にて加水あり。
台風の影響で、帰れるか心配しましたが、無事帰宅出来て良かったです。
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No.11739 - 2006/09/21(Thu) 20:15:58
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