北海道の報告です。 広くて1つの目的地に行くには、1時間は要する感じでした。
(1日目)
・支笏湖 丸駒温泉旅館 いつも、温泉の水位が新聞に載るので寄って見ました。 天然露天風呂はなるほど、支笏湖水面と繋がっていました。 人が多くて全体の写真は無理でした。 上段には展望露天風呂もあるが、こちらは濁ってる感じです。 露天風呂は、丸駒2号使用で、53度、170L、 淡黄色、微濁、無味、無臭です。1000円は高い。
・北湯沢温泉 名水亭 超大きなホテル、見ただけで察しがつく。 プールの様に大きい内湯、露天風呂にて、当然加水、循環、塩素系薬品使用です。 私は露天の源泉付近に入浴。 67.4度、1100Lの含硫黄ーNa・硫酸塩・塩化物泉で MTMMです。外には無料足湯在り。
・壮瞥町 蟠渓温泉オサル湯 オサル川の河原に在る野湯。 大きい浴槽は熱くて入れず〜、小さい浴槽に入る。 さらに、先人が掘った河原湯をも賞味する。 たぶん、温泉健康センターの源泉と同じでしょう。 (センターは含砒素・食塩ー石膏硫化水素泉 65度)。
・洞爺湖温泉 洞爺湖観光ホテル ここも、数多くの入浴設備あり、当然加温、循環、消毒です。 源泉は共同混合泉使用、微黄色、透明、弱塩味、無臭。
・登別温泉 第一滝本 道産子なら一度は行きたい温泉宿らしく、7つの源泉、200万Lの湯量と〜全てがデカイです。 内風呂から地獄谷が見えるのも、価値ありです。 1浴槽のみかけ流しで、他は加水されている。 でも、やっぱり良いのは乳白色の露天風呂(酸性硫化水素泉)ですワ。
・登別温泉 足湯 大湯沼から流れ出た温泉が、湯の川となり、その川を利用した足湯です。 真っ白な川は熱い所では、40度以上でしょう。 こんな、雄大な自然をそのまま感じる足湯は他には無いのでは?。 近くに在る、大正地獄展望台も見てきましたが、二重の柵をしていて、近くに寄れず写真も不本意なものでした。 現在は墳出も落ち着いている様です。 さらに、大湯沼にも寄ってきました。
・登別温泉 清水屋 こじんまりの宿ですが、お湯は見事な乳白色で、源泉は1号、2号混合で、酸味、硫化水素臭。 pH2.5で、遊離硫化水素13.4mgと凄いです。 もちろん、かけ流し。
・登別温泉 さぎりの湯 元ホテルの設備を利用しているそうで、温度調節は熱交換器で下げているそうです。 源泉は2種類ですが、2浴槽で別に利用している。 登別では必ず寄りたい浴場ですね。
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No.13979 - 2007/07/22(Sun) 14:23:30
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