タイトルは、大分合同新聞で特集されている記事です。いい言葉ですね〜! 第2章として貸間旅館が紹介されていて、わざわざよし松の大将・テツさんが数日分の新聞を送って下さり、ほんわかにんまりしながら読んでいます。 別府がますます恋しくなるので、ちょっと体に毒ですが♪
1/11は我が愛すべき宿「陽光荘」の紹介でして、思わず気合が入りました。 うんうん、などと頷きながら何度も読み返しております(*^^*ゞ その記事で驚いたのが、なんと陽光荘のご主人は、元・外務省のキャリア外交官だったそう!! 奥様と二人で、エジプト・リビア・フランスなどで生活したこともあると紹介されています。 家業の貸間旅館を継ぐため、国際社会から離れたのだそうです。 うーーーん、そんな素振りはまるで見せないお二人、なんて素敵なのでしょうか♪ 英語ページに納得です!ドイツで発行されている、日本のガイドブックにも陽光荘が載っているなんて、ちょっと感動してしまいました。 いつも、ほのぼの温かい笑顔で出迎えて下さり、貸間のオーナーとしてほっこりどっしり鉄輪の街に腰を据えていらっしゃる。 家業を継ぐためとはいえ、すごく格好いい決断ですね。なかなか真似出来ません。 改めて素敵な宿と出会えた幸せを、しみじみ実感しております。 今度泊まる時は、海外生活のお話でも聞かせていただこーっと!!
テツさん、素敵な贈り物をありがとうございますm(_ _"m)
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No.14895 - 2008/01/23(Wed) 23:27:12
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