今日は、遅めに出発。 目的地は、やはり日本で一番pHの高い生津温泉。
・生津温泉 地元の方に、軽トラ4WDに乗せて頂き、源泉に到着。 いつもながら、地元の人はとても温かい人ばかり。 源泉は無色透明なれど、強い硫化水素臭で、ぬるぬる感あり。 pHは、11.35。現在何処も使用してないので、どかどかと 出てきます。 水温は低く、とても浴びるのは無理。 そこで、ポリタンクに頂く。 名前の由来は、武田信玄が三河に出兵した際、山本勘助が負傷 生津温泉で傷を治したそうです。その時の医者が信玄の お抱え医者で、生津と云う名前だった事かららしい。
・信州小渋温泉 赤石荘 かなり山中に入った一軒宿。 浴槽、男性は露天風呂1ヶ浴槽のみ。 お湯は無色透明で、ぬるぬる感が強くて良いな〜〜 源泉では、微塩味、微鉄味、微硫化水素臭なれど、 浴槽では循環の為か感じられず。 露天風呂からの眺め、この時期最高です。
鹿塩温泉山塩館に行くも、この時期土日は満室の状態にて 忙しくて、日帰り入浴不可との事。 すぐ側の旅館も同じ。 入谷鉱泉に行こうと思ったが、工事中にて傍まで行けないと 云われ、此方も断念。
山がパッチ模様、これからますます良くなるんでしょうね〜。
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No.18240 - 2009/10/24(Sat) 18:53:52
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