19日の大分合同新聞からです。 市営施設の「再生人」公募 竹田市は市営の国民宿舎「直入荘」と温泉療養文化館「御前湯」 の現場統括を担うプロデューサーを、それぞれ公募する。 両施設は市内直入町にある長湯温泉の観光拠点。 「施設運営だけ ではなく、炭酸泉を生かした地域づくりなども企画してほしい」と 呼び掛けている。
業務内容はいずれも施設の管理運営、フロント業務、企画立案など。 8時間勤務で週休2日制。 市の嘱託職員となり契約期間も1年間。 更新もできる。 月給は直入荘が約40万円、御前湯が約30万円。 賞与はない。 御前湯は2003年度には年間14万人以上の入場客 がいたが、景気低迷の影響で昨年度は約10万人に減った。 直入荘も2000年度の約5万2千人から半減した。 直入荘については市の行政改革推進本部が2006年3月の売却方針を 示したが、首藤勝次市長は「民間からの活力を取り入れ、情報発信の 拠点として存続させたい。」としている。
応募期間は20日から2月4日まで。 写真付きの履歴書と応募動機を 書いた原稿(800字以内)を添えて竹田市直入支所商工観光振興室 〒878−0402 竹田市直入町長湯8201に申し込む。 勤務は4月1日から。 問い合わせは同支所商工観光振興室(0977−75−2214)
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No.18539 - 2010/01/19(Tue) 22:04:54
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