皆さん、こんばんは。 簡単だけど、チェコでの温泉レポします。
カルロヴィ・ヴァリ(Karlovy Vary) チェコ内で一番?の温泉保養地で、ドイツ語(旧名)だとカールスバート。 北海道・登別の「カルルス温泉」は泉質が似ている事からこの名を付けたとか。 泉質は何だろう? 薄い塩味・鉄味・微炭酸を感じます。 ここの温泉利用は飲泉が一般的の様で「入浴」施設は有るのだろうけど、今回は見つけられず不完全燃焼でした。 その代り飲泉所が街の中に13か所位あって、それぞれ温度や味覚がそれぞれ違うので飲泉巡りが楽しめます。(旨い物じゃないけど…) 飲泉所は建物の中にあって、その建物を「コロナーダ」と言うそうです。
写真はヴィジーテルニー・コロナーダ 建物の中に10m程の高さの間欠泉が噴き上がってます。 別の部屋には飲泉所が並んでます。 それぞれ70℃・50℃・35℃(だったかな?)と違う温度の湯が出ています。
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No.21341 - 2013/10/27(Sun) 01:02:32
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