以前ぶっ飛んだ我輩のパソコンのデータが復元出来た!とK師匠から連絡が!!!とっくに諦めていたので、なんとも嬉しい!! と、この勢いで入湯報告します(^^;
■小谷温泉・大湯元山田旅館(長野県小谷村) 500円 以前入った村営露天風呂を奥の湯として、改めて小谷に入りに行きました。歴史を感じる重厚感あふれる建物。内湯のみのシンプルな浴室も◎。44.5℃のちょい白濁の重曹泉。お湯をじっくり堪能出来、癒されました。
■小谷姫川温泉・瘡の湯(同上) 600円 姫川温泉は、日本でも珍しい2県にまたがる温泉地。我輩は、2市町村にまたがる温泉地は、各々の市町村で別けるという独自のルールを設けているので、ここも別けます。 今年の1月にオープンした日帰り湯。くさのゆ、と読みます。 54.8℃のNa・Caー塩化物・炭酸水素塩泉。微鉄味の湯が垂れ流し。湯の花もちらほら。内湯のみで、ほのぼのした施設。、600円は高いなと思ったけど、湯上りにおにぎりや果物をもてなされ、母を待たしてたのでお断りしたが、それこみなら納得。
■糸魚川姫川温泉・ホテル国富(新潟県糸魚川市) 1000円 新潟側唯一の施設。浴室を開けた途端に良い香り。ザーザーの垂れ流しの光景は目に良い保養。41.6℃のNa・Caー塩化物・炭酸水素塩泉。 露天の方が濃い感じ。良い湯だ〜〜。 17年前に始めて来た時は水害の影響で、12年前は清掃中と、入り損なった姫川にようやく入れました。
■湯原温泉・猫鼻の湯(長野県小谷村) 500円 今回この地へ足を運んだのは、この湯が目的。手作り感丸出しの素朴な施設。54.7℃のNa・Mg・Caー炭酸水素塩・塩化物泉。ちょっと硫化水素臭。半露天で、姫川を望みながら。 17年前に入った、この近くに有った今は無き「白姫温泉」に、雰囲気が似ており、ノスタルジーに浸りながらの入浴でした・・・。
翌日 ×信州美麻温泉・もくじき荘 今日はお休みです、と入れず。連休なのに・・・。
■白馬みずばしょう温泉・ホテルシェラリゾート白馬(白馬村) 1000円 白馬落倉地区にある温泉。情報が殆ど無い湯だったので、調査がてら行ってみると、落倉ガイドセンターがありそこで聞いてみると、共同浴場の「清仙の湯」は廃業しており、3軒温泉をひいている宿のうちここのみ入れるというので行ってみると、受付終了しており、ここだけ残すのも癪なのと、天候や道を考慮し、予定を変更して、リベンジ。 高級感が漂っており、敷居が高そうだったけど、快く受け入れてもらいました。古民家風の天井の高い浴室。48.2℃の重曹泉。少々アワアワ。 露天の2つの湯舟は、臭いも無く味もしないので、温泉かどうか怪しいが、内湯は垂れ流しでスベスベするなかなか良い湯。 トイレを借りがてらロビーで待たしていた母に、お茶や飴などをサービスしてくれるなど、好感の持てるホテルでした。
■美麻温泉・ぽかぽかランド美麻(長野県大町市) 600円 道の駅にあるセンター。 25.1℃で、成分総計80mgと、殆ど水に近いアル単(^^;
×湯の沢温泉・小川の湯 定休日で入れず。商売ッ気無いな〜〜。
■中尾山温泉・松仙閣(長野県長野市) 650円 あの川中島近くにある。お見合い風呂で有名な湯。 ツルツル感のある冷泉の硫黄泉。 女湯からのみ開くことのできるお見合いの壁は、開くことはなかった。 値段の割に地元の方の利用が多いのには、ちょっと驚いた。
■稲荷山温泉・杏泉閣(長野県千曲市) 330円 内湯とよばれるホテル内にある湯と、外湯とよばれる併設する銭湯の2つが選べ、安い方の外湯に入る。MTMMの該当泉。地元の方に愛されているようだ。
■上平島温泉・びんぐし湯さん館(長野県坂城町) 500円 夕方とはいえ、悪天候にもかかわらず大変混んでいた。 44.1℃の硫黄泉。弱玉子味に硫黄臭。う〜〜ん香し〜〜。 内湯の丸い湯舟、露天の3つの一人用の湯舟が、垂れ流し。 露天は景色もよく人気の湯なのが良くわかる湯。飲泉可。
■室賀温泉・ささらの湯(長野県上田市) 500円 ここも、結構混んでいた。 50.7℃の硫黄泉。循環も併用しているようだが、ヘアキャッチャー程度の使用と思われ、源泉を十分感じられる。弱硫黄味、微硫化水素臭。 露天のあつ湯が一番濃い感じ。飲泉可。
■京ヶ島温泉・湯都里(群馬県高崎市) 1058円 行きも帰りも群馬を通るのに素通りは無いということで、急遽立ち寄りました。街中にある日帰り施設。 57.5℃のNaー塩化物・炭酸水素塩泉。汲上制限で、内湯は循環で、露天は垂れ流し。とりあえず内湯に入り、露天に行くと、なんとちょっと油臭が漂っている!こんなところで、こんな湯が! 今回一番値段が高いが、一番良かった湯。
■上尾温泉・極楽湯上尾店(埼玉県上尾市) 830円 雨風が強くなる一方だというに、調子に乗ってもう一湯。 ま、洗いに行くようなもんだが・・・。 34℃のNaー塩化物・炭酸水素塩泉。 しかし、極楽湯のこの感じはいったい何なんだろう? 期待を裏切ることなく、洗いに専念しました(^^;
まっこんな感じの12湯でした。 甲州街道に比べ、中山道は走りやすく、天候を考え往復という形を取りましたが、840Km強非常に楽に走れました。
湯巡りは、やはり楽しいです(^^)
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No.21679 - 2014/10/15(Wed) 16:24:30
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