あてもなかったのですが、北へ青春18で行ってきました♪
情報が少なかったので期待はしていなかったのですが 矢びつ温泉瑞泉閣は一人旅にはお勧めの宿です。
一ノ関駅からかなりの距離を無料送迎、美味な料理と良質な温泉でビジネス価格。 加温・加水なし、循環・消毒ありとのことで浴感は、ぬるっとするな、という程度。 それなのに浴後にしっとりつるつるもちもちお肌♪翌日までふっくらお肌♪ 毎日、入りたい良質な湯でしたゎ〜 写真がピンボケで温泉写真がありません(^_^ゞ 宿からまだ閉鎖されている夏油・須川方面を望む写真を貼ります。
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No.15143 - 2008/03/29(Sat) 22:20:31
| ☆ Re: 岩手へ / 聖婆 | | | 翌日は、大沢温泉本館湯治部屋で11時〜16時まで日帰りで部屋休憩です。 4ヶ所の温泉たっぷり(写真の大沢混浴露天はパス)お部屋でお昼寝して¥1,259とは、なんとも申し訳ない。 ゆかたとバスタオル追加で¥1,569です♪ 明るい湯治宿の王道、食堂もメニューが多いので今度はお泊りします♪
バスで2日目の宿に移動。お馴染み鉛温泉藤三旅館湯治部です♪ 相変わらずの激安料金で川音を聞きながら炬燵でのんびり。湯治部はひとり静かに過ごす贅沢な時を与えてくれます。ここに泊まるたびに思うことは安息とは金額の大小で得られるものでは決して無いと感じる・・・のは貧乏人ゆえかなぁ?
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No.15144 - 2008/03/29(Sat) 22:21:35 |
| ☆ Re: 岩手へ / なぞけむ ♂ [近畿] | | | 聖婆さんはじめまして!なぞけむと言う者です。 鉛温泉藤三旅館湯治部ほんといいですねぇ〜去年夏に夏油、国見、 八幡平、後生掛、玉川、蒸の湯、籐七、松川と廻った後二泊目に 選んだのが此処でした。クセの有るお湯が続いた後でしたので こんこんと足下から湧く清澄なお湯に癒されましたね。
ホント東北はいい温泉ばかりなのでまた行きたいなぁ〜
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No.15145 - 2008/03/29(Sat) 22:51:47 |
| ☆ Re: 岩手へ / はな@番台 ♀ [東海] | | | 婆様ふらり旅、久し振りですねd(⌒ー⌒) またもや北へ向かいましたか! 関東からは東北、近いですもんねぇ。うらやましいわ〜。 岩手って秋田や青森と比べると地味な印象ですが、個性豊かないい湯治場があって、一度ゆっくりじっくり向き合いたい地のひとつです。 いつもながらいい宿を見つけるのは、さすが婆様だなぁ。 宿運、旅運がいいのでしょうね♪
> 安息とは金額の大小で得られるものでは決して無いと感じる・・・のは貧乏人ゆえかなぁ?
いえいえ、心の豊かさってお金では買えないものだと思います。 そして、その心の豊かさを味わうことができた経験は、人生において何よりも価値あることだと常々感じます。 温泉に気づかなければ、そういった経験もなく過ぎていた日々だったかも。 そう思えば、宝くじに当たった以上のお得感に浸れる私です♪ 人との出逢い、宿との出逢い、景色との出逢い、特別な時間との出逢い、すべてが心の糧になっているんだなぁって、夜桜効果か今宵は少し詩人ちっくざますね。
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No.15147 - 2008/03/29(Sat) 23:52:53 |
| ☆ Re: 岩手へ / ごきちゅう ♂ [東海] | | | 鉛温泉藤三旅館・・・懐かしいな〜。 湯治部は判らないのですが、白猿の湯が強烈に覚えてます。 時間の関係で、奥さんが最初に入り〜時間いっぱいまで粘って 宿の人に時間ですよと、追い出されて直ぐに私の所に来て「空いたよ〜〜」と。 即、私があの深いお湯で立ち湯。 背の低い奥さんは溺れなかったのか?なんて思ったりして。 従業員の方も親切、木造造りの雰囲気は最高で、思い出深い旅館でした。 木造の旅館を管理するのも、大変だろうな〜と勝手に想像。 聖婆さんは常宿なんですね〜。
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No.15149 - 2008/03/30(Sun) 16:04:57 |
| ☆ Re: 岩手へ / 聖婆 | | | なぞけむさん、はじめまして♪ 去年の夏に廻ったところはヘリコプターでも使ったのかな? と思っちゃう高所の良質泉ばかりを二日間でとは、凄いですね!
藤三旅館湯治部、旅館部と同様に白猿の湯・桂の湯・かじかの湯に入れるだけで嬉しいですよね♪ 今回の白猿の湯は少し熱めだったので長く入っていられなかったのですが、 常連さんで青森のお国言葉を話されるご婦人から 小さな湯船が体温より少し高めの温い湯なので交互に入るようにと教えていただき、そのようにしましたら浴後いつまでもほかほかしてとっても気持ちよかったです♪ なぞけむさん、これからもヨロシクね。 はな狂祖さまはじめ皆さん暖かい極とら客間でお座布団用意して待ってます♪
はな狂祖さま、ふらり旅のおまけだった温泉が極とらにおじゃまするようになり温泉のおまけが旅になってしまって・・・人との出会い、そうですね。ヨタヨタ歩きながらの婆も、いつもその先には灯りを照らして待っていてくれる・・・そんな極とら仲間に感謝しています♪
ごきちゅうさん、たしかにあの湯船に、はな狂祖さまが入られると聞いたときにはハラハラしましたがな♪ 真ん中より端っこの方に一番深い場所があるんですよね♪ 湯治部の建物は古いだけに管理も大変ですよね。湯治部はトイレがついてないので、わたしゃ桂の湯の暖房付のトイレを利用しているのですが、 湯治部のトイレはボッタン便所です。 なにを、いや〜ねぇ!なんていわないでくだされよ、 昔はみんなボッタン便所だったんですわぃ! なぜトイレのハナシをするかというと、この湯治部のボッタン便所で感動した事があったのです。ドアを開けたら男用便器も和式便器も回りに新聞紙がきちんと丁寧に敷き詰めてあるのです。濡れたら即刻取り替えるらしく、まったく汚れた気配が無いのです。便器も古いのですが汚れなどなく、古遠部温泉でも見かけた和式便器用蓋付です。このようなトイレではなく便所は近い将来、目にすることも無くなるでしょう。今度行った時にこんなところもチェックして感動してくだされ♪
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No.15152 - 2008/03/31(Mon) 00:22:34 |
| ☆ Re: 岩手へ / なぞけむ ♂ [近畿] | | | 聖婆さん暖かいお言葉痛み入ります。藤三旅館は湯治部も旅館部も お湯は区別なしですし湯治部の方に何かしら風情を感じるので いっぺんに湯治宿ファンになりました。 去年の夏は東北2泊3日だったもので出来るだけインパクトと 自遊人温泉パスポートを使える場所を考慮して、行き当たりばったり で泊る場所も(一泊目八幡平、二泊目大沢温泉を断られ藤三旅館) と当日午後からに直電で決める無謀計画でした。 乳頭とか田沢湖周辺、須川高原、網張など行きたい場所は 沢山有りましたが時間が無くて泣く泣くあきらめました。
こちらこそ此処におられる諸先輩がたに比べまだまだひよっこですが これからもよろしくお願いします。
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No.15154 - 2008/03/31(Mon) 22:05:44 |
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