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My Funny Valentineについて / 安楽庵 [外国] [ Home ] [ Mail ]
My Funny Valentineの記述の中に【舞台ではミッツィー・グリーンが歌いましたが同名のMGM映画ではジュディー・ガーランドが歌っています。】とありますが、改めて映画を見直しましてもこの曲はありません。

調べてみましたら映画データベースに下記のような記述があり、納得しました。

Babes in Arms (1939)
The Richard Rodgers/Lorenz Hart songs "My Funny Valentine", "I Wish I Were in Love Again", "Way Out West", and "Johnny One Note" are songs from the original Broadway musical, but were eventually unused in the final film. "The Lady Is a Tramp" is used as part of the underscore in a dinner scene between Mickey Rooney and June Preisser.

余計な事かもしれませんが念のためにお知らせします。

No.760 - 2009/12/30(Wed) 03:01:44

Re: My Funny Valentineについて / jazzinn5 [関東]
安楽庵さん、貴重な情報をいただきありがとうございます。わざわざ映画を見直していただいたとのこと、恐縮しております。サイトのコメントの方は後日修正することにしたいと思っています。

先ほど、安楽庵さんのサイトにお邪魔させていただきました。ちょっとおっかなそうなタイトルでしたが、ブログで素晴らしい情報をいただきました。

スーザン・ボイルさんの情報、すべて拝見させていただきました。明日の紅白に出るなんて知りませんでした。ご紹介されていたYouTubeの画像、両方拝見させていただきましたが、とても感動しました。このサイトでも紹介させていただきますね。

http://www.youtube.com/watch?v=1t8m7CkpIK0
http://www.youtube.com/watch?v=HiitHDKP7rM&feature=related

それと安楽庵さんのブログのページも。
http://www.kyudan.com/cgi-bin/hibi/heian.cgi

紅白は最近あまり見ないのですが、明日そういうことなら、スーザン・ボイルさんの素晴らしい歌声を聴くためにテレビの前に待機することにします。どうもありがとうございました。

 
        jazzinn5

No.761 - 2009/12/31(Thu) 01:13:58

Re: My Funny Valentineについて / 安楽庵 [外国] [ Home ] [ Mail ]
私のページへのリンク有難うございました。

 スーザン・ボイルを一躍有名にしたこのイギリス版『スター誕生』は審査員がとても辛辣で、特に右端のサイモンがYESと言う事は少なく、ですから他の2人が絶賛した後に、私はこんな結果を想像していた、と言ったときには場内の笑いを誘ったのです。

 彼は出場者が歌った後で、今後はあまり人前で歌わない方がいいでしょう、などという事もあり、また場内の観客もあまりひどいとピーピーと騒ぎ途中で止めさせる事もあるという番組です。

 日本とは随分と違うものですね、ちなみに古舘一郎はこの審査員の態度や番組に関して、気持が悪いと表現してます。なにが問題なのか分りません。彼のようなコメントが日本のマスコミなんでしょうかね。

No.762 - 2009/12/31(Thu) 05:25:20

Re: My Funny Valentineについて / jazzinn5 [関東]
先ほど、紅白でスーザン・ボイルを見ることができました。あのコンテストと同じ曲で、またあののびやかで澄んだ美しい声を聴いて感動しました。会場の拍手もそれまでで一番大きかったと司会者が言っていましたね。8時からずっとテレビの前で待機していた甲斐がありました。(笑)

My Funny Valentine の方は一応修正しておきましたが、あんなかたちでよろしいでしょうか。まだおかしい点がありましたらまたお知らせいただけるとうれしいです。

では今年はこれで最後になります。どうもありがとうございました。どうぞよいお年を!


       jazzinn5

No.763 - 2009/12/31(Thu) 23:32:45

Re: My Funny Valentineについて / 安楽庵 [外国] [ Home ] [ Mail ]
 MGMでこの映画が作られた1939年は同時に『オズの魔法使い - The Wizard of Oz』を製作しており、アメリカでは8月12日に封切られ、2ヶ月遅れて同年の10月31日に 『Babes in Arms』 が封切られています。 オズの方はかなり力も金も使い、結果、音楽で2つのオスカーを取得しました。

 以前アメリカの映画サイトで読んだ記憶がありますが、オズに予想外の経費がかかり、そのためにBabesの経費を削ったのだ、と言うような説明がありました。 そのために上映時間を短くするためにブロードウェイでの曲が全て入れられなかった、と言う事です。予算は277万ドルだったが300万ドル以上かかったと言います。それにしても巨額ですね、昭和14年です。

 その上、Mickey Rooney の人気にあやかるため、ブロードウェイでの主人公の名前、Valentain を Mickey Moran に変更した事も 『My Funny Valentine』 が削られた理由でしょう。これ程長く愛される名曲になるとは予想だにしていなかったのでしょう。

 私はこのマイ・ファニー・バレンタインが2月14日のバレンタインデーに聴かれるのが不思議で調べたのですが、このバレンタインは主人公の名前で、聖バレンタインとは何の関係も無いからです。

 最後に、名曲コレクションにぜひ”オズの魔法使いの”代表作 『Over the Rainbow』 も入れてください。

No.766 - 2010/01/03(Sun) 09:06:21

Re: My Funny Valentineについて / jazzinn5 [関東]
My Funny〜が消えた詳しい背景がよくわかりました。
日本の本やサイトではそこまで分からないでしょうね。
今回も貴重な情報をありがとうございました。

>  最後に、名曲コレクションにぜひ”オズの魔法使いの”代表作 『Over the Rainbow』 も入れてください。

リクエストいただきありがとうございます。幸い、この曲は既にアップロードしてあります。最近abc順に曲名を揃えましたので、Oのところにありますのでどうぞご覧ください。また何かありましたら教えていただけるとうれしいです。

では、また

     jazzinn5

No.767 - 2010/01/05(Tue) 01:27:17
思い出 / 小まさ [近畿]
今日は。いつも誤字ばかりの投稿でスミマセン。
情熱のラプソディーと書き直して、新たにドリス・デイのことを記述しようと思いタイピングした際に投稿したことになってしまいました。

高齢になり不器用さが災いして・・・変なところは削除をしてくださいお願いします。

最近は午後の1時ころから最短で4時くらいまで、youtubeで 昔、観た映画の歌手や挿入曲を検索して楽しんでいる次第です。
家人に奇人扱いされていますが(笑)

最近に見つかった曲は、 ジぇームス・ギャグニーとドリス・デイの
「情欲の悪魔」という強烈な題名の映画で、ギャングの情婦役になったドリス・デイが歌った「Love Me or Leave me」と結う曲と
題名「足ながおじさん」でフレッド・アステアとレスリー・キャロンが踊ったときの曲で「スルーフット」
が動画で見つかったときは、驚きと嬉しさわ最近にない感動でした。

昔はミュージカル的な映画はいくつも上映されたのですが、最近は少なくなりましたね(^^; 

また、これから思いで探しの検索です。

それでは、Numbers Listの空欄に新しい曲が入るの
待ちながら、as time goes by を楽しみます。

No.759 - 2009/11/24(Tue) 14:40:08

Re: 思い出 / jazzinn5 [関東]
小まささん、今年も何度も書き込みをいただきありがとうございました。前回の書き込みに対し、お返事に次の新曲についてお伝えしようと思っていたところ、ずるずると遅くなって申し訳ありません。でもようやく決まりました。『Every time we say goodbye』という曲です。1月中には必ず Numbers Listの空欄を埋め対と思っていますのでご期待ください。

それと、いつか小まささんからいただいた「英語で吹け」についてのコメントに対し、高橋先生からお返事をいただきました。小まささんと同意見ですとのことで、さらにこう述べていらっしゃいました。

『良くカラオケなんかでも英語はでたらめながら雰囲気をつかむのが上手い人っていますよね。逆に英語に堪能なんだけどどうもぎこちない人もいます。ジャズの場合は前者の方が・・・つまりニュアンスを掴むことの方が正確に演奏することよりも重要ではないかと思います。』

ジャズの楽しみ方の本質をついた意見だと思いました。お互いこの気持ちでいきましょう。

では、今年ももう終わりです。1年間ありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。


      jazzin5

No.764 - 2009/12/31(Thu) 23:56:05
情熱の協奏曲 / 小まさ [近畿]
今晩は、over the rainbow を久しぶりに聴いて、エバ・キャシデイのボーカルと動画の美しさに感動してしまいました。そしてミッドナイト・ジャズがナンバー・リストに変わっていあたこ事と、ドリス・デイが
歌う「君を想いて」映画も見ました懐かしい曲です。

また今晩も水割りで、遅くまで秋の夜長を送ると思います。 有り難うございます。

No.756 - 2009/11/18(Wed) 23:28:43

Re: 情熱no / 小まさ [近畿]
> 今晩は、over the rainbow を久しぶりに聴いて、エバ・キャシデイのボーカルと動画の美しさに感動してしまいました。そしてミッドナイト・ジャズがナンバー・リストに変わっていあたこ事と、ドリス・デイが
> 歌う「君を想いて」映画も見ました懐かしい曲です。
>
> また今晩も水割りで、遅くまで秋の夜長を送ると思います。 有り難うございます。

No.757 - 2009/11/20(Fri) 14:32:04

Re: 情熱の協奏曲 / jazzinn5 [関東]
お久しぶりです。

最近あまり曲の更新をしていませんでしたが、その代わりに曲メニューをabc順番にしたり、YouTubeを載せたりしていました。小まささんからすぐに反応をいただいてうれしいです。

それにしても、相変わらず昔の映画をよくご覧になっていらっしゃいますね。紹介文を書いたとき、この映画を観た方はまずいらっしゃらないと思っていましたが・・・。

そんな小まささんに敬意を表して、今回この映画でドリス・デイが歌っているシーンがYou Tubeにありましたのでアップロードしました。(カーメン・マクレエと入替えましたので、マクレエファンの方、ごめんなさい)

それでは、また。
水割りの飲みすぎにはご注意ください。(笑)


      jazzinn5

No.758 - 2009/11/21(Sat) 20:40:22
ここ有名? / jazzinn5 [関東]
 カナダに旅行したときのこと、バンフ国立公園で“レイク・ルイーズ”という大変美しい湖に立ち寄った。そこで湖面に見とれていると観光バスが到着しどやどやと日本人観光客が降りてきた。その中の一人の開口一番は「ここ有名?」だったのである。しばし唖然・・・。

 またニューヨークでライブハウスを探訪中ある店の前で看板を見ていると日本の若い女性が数人でやってきた。「あ、ここよブルーノートって、入ろう!」演奏者は全くお構いなし。こういう客に限って演奏なんか聴かずに演奏中おしゃべりしているのだろう。そして日本に帰ったら「私たちニューヨークで有名なブルーノート行ってきたのよ。」と吹聴するにちがいない。

 こんな小話がある。タイタニックが沈没時男性に船内に止まるよう説得する際アメリカ人には「残ると英雄になれますよ。」イギリス人には「ジェントルマンはお残りになります。」ドイツ人には「規則ですから残ってください。」そして日本人には「皆さんお残りになりますよ。」

 言うまでもなく絵や音楽は皆が好むから、有名だから良いのではない。自分の目、自分の耳が良いと感ずるものが良いのである。世界から「横並びの日本人」と揶揄されないよう、常に“選球眼”を磨こうではありませんか。

   (高橋三雄氏 エッセイ第92回/「ここ有名?」より)
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☆「Numbers list」の下のメニューより『T’s Room』をクリックすると過去のエッセイも
  読むことができます

No.755 - 2009/09/27(Sun) 23:08:51
フィーリングとは? / jazzinn5 [関東]
 演奏活動をしていて「フィーリングがあるね。」と言われることは「上手いね。」と言われるより栄誉あることだ。フィーリングとは直訳すれば“情感”であるが分かったようで分からない言葉である。

 歌手に例をとればまず歌の意味を理解し気持ちをこめる事が大切である。しかしそれだけではないようだ。先日森進一氏が「森さんは女心を歌って感動を与えますが女心をよくご存知なのでしょうねえ。」と言うインタビューに答えて「女心?それが分かっていればこういうことには(離婚)なりませんでしたよ。」には笑ってしまった。

 では技術力だろうか。確かに魅力ある音質、独特の節回しや抑揚、そして快適なタッチとリズム感等は必要不可欠だろう。

 だが感動を呼ぶ演奏にはそれだけではないサムシングがあるような気がする。最近それはプレーヤーの人間そのものではないだろうかと思うようになってきた。その人が歩んできた人生がそのままその人の音楽に滲み出てくるように思えてならない。

 それだけにフィーリングに溢れた演奏をするには人も腕も磨かねばならず奥が深い。極めるには長く遠い道ではあるがそれだけに音楽には尽きない魅力を感じるのだ。


   (高橋三雄氏 エッセイ第91回/「フィーリングとは?」より)
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No.754 - 2009/09/02(Wed) 23:36:42
口笛 / 小まさ [近畿]
今日は、ご無沙汰していますが、毎日たちよって新しい投稿が載っているか見ています。

ジャズとPAについては私にとっは専門的なことで難しいかったですが、英語で吹け!にの記述はよく判りました

英語が出来ない私ですが、ジャズを聞いてるときの英語は私にとって音も歌詞も一緒という感じで聴いています

昭和一桁生まれのジャズ好きの素人が集まって時々私がスローボート・チャイナや嘘は罪を、ふざけて歌うのですが、今までにも数え切れないほど聴いたり歌ったり
しているうちに、歌詞の英語の発音に違和感がないと
言われたことがあります。

気を遣って持ち上げてくれてると思いますが(笑)逆に
意味が判らなくても耳コピーで覚えた英語を、そのまま
意味も知らずに歌いこむと、何とか聴けていてもらってるのかと思う次第です。

なにか訳の判らないことを書いたのですが、英語で吹け
という意味は、そのことかと解釈したのですが如何でしょうか、スタンダード・ナンバーでしたら殆どの曲とその中で歌う歌詞の錆の部文を一部分を暗記できるのですが、後が通かないので口笛で補って楽しんでいます。

And I love herの口笛演奏が大好きです。私たちの
年代は、ビートルス以前の曲の愛好者が多いですが、ゲーリーは格別です。

jazzinn5さんのように上手くコメントが出来なくてすみません、ではまた

No.752 - 2009/08/28(Fri) 14:18:53

Re: 口笛 / jazzinn5 [関東]
小まささん、お久しぶりですね。
毎日お立ちよりいただいているとは、うれしい限りです。もっとまめに更新しなくてはと、大いに反省いたしました。(-_-;)

高橋先生のエッセイはユーモアのなかに鋭い真実を指摘されていて、ジャズの好きな方以外でも面白く読めるので、ここで紹介させていただいています。

今回のエッセイも「ほったいもいじるな」は、細かい音符よりハートの方が大事ということなのだろうと思いました。

小まささんの英語で歌われる歌は、きっと意味そのものより熱い心で歌っていらっしゃることでハートが伝わっているのではないでしょうか。

今日これから高橋先生のライブを聴きにいってきます。先生とお話する機会がありましたら、この書き込みのことを伝えておきますね。


> And I love herの口笛演奏が大好きです。私たちの
> 年代は、ビートルス以前の曲の愛好者が多いですが、ゲーリーは格別です。


この曲を流すのは2回目です。かつてのラジオ番組「Midnight Jazz Report」のバックにかかっていた曲ということで、分かる人には分かると思っております。小まささんのように反応をいただけるとうれしいですね。ありがとうございました。

    jazzinn5

No.753 - 2009/08/29(Sat) 12:47:36
英語で吹け! / jazzinn5 [関東]
 音楽は国々の言葉のニュアンスと切っても切り離せない関係にある。例えばベートーベンやワーグナーの曲はいかにもドイツ語の芯のある硬さが感じられる。またシャンソンはあの柔らかいフランス語のイントネーションだからこそぴったり来る。日本民謡や演歌は日本語でなければサマにならない。歌詞の有無とは関係なく音楽自体が言葉なのだ。

 ジャズはアメリカで誕生した音楽であり、ベースは英語である。ジャズのフレーズやアドリブソロを聴いているとやはり英語のイントネーションや語感を強く感じざるを得ない。

 有名な小話で今何時ですか?という英語の“What time is it now?”をそのまま“ホワット・タイム・イズ・イット・ナウ”と発音しても通じないが“ほったいもいじるな”の方が外人には通じるという。要するに英語の発音は一つ一つの単語より音節から成り立っている。

 ジャズのフレーズも同様で一つ一つの音符よりはフレーズのブロックで構成され、アクセントが付く。アマチュアバンド等でのジャズ演奏を聴いていると譜面には正確なのだがどこかジャズのニュアンスとは異なる場合がある。英語のノリ、アクセント、区切り方をまず勉強するのがジャズマスターへの近道のようである。


  (高橋三雄氏 エッセイ第90回/「英語で吹け!」より)
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No.751 - 2009/08/22(Sat) 21:19:16
ジャズとPA / jazzinn5 [関東]
 PAとはPublic addressの略で公衆伝達のことを言う。つまり店舗内や駅などで広く情報を正確に伝えること、または劇場等での拡声装置のことを指す。近年アリーナのような広い空間でのコンサートが増え、また楽器もシンセサイザー等電気楽器が増えたのでPAの重要性が高まっている。

 ジャズの場合はライブハウスのような狭い空間での演奏が主なので基本的にはあまりPAを使わない事が多い。しかし広いホールでの演奏にはPA装置の助けを借りることになる。PAの役割は音量を上げることと同時に楽器間の音のバランスをとること、及び演奏者がステージ上で他の奏者の音を聴くことにもあるのだ。

 これらの操作は客席の後方に構えたPAエンジニアがコントロールする。演奏前には早めに会場に入り、入念にPAチェックする。PAチェックの難しさはステージ上の演奏者が客席側から聴いた自分達の音を正確に把握しにくいことだ。しかもチェックは空席時に行うのでお客様が入った時の響きは違ったものとなる。

 ジャズの場合はロックバンドのように大音響を響かせる必要はないがなるべく自然に近い音が要求される。心地よいサウンドを届けるためにはPAは料理で言えば素材の良さを引き立たせる“だし”の役目があるのだ。


  (高橋三雄氏 エッセイ第89回/「ジャズとPA」より)
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No.750 - 2009/06/02(Tue) 00:17:08
(No Subject) / SERI
昨夜CHEAK TO CHEAKがラジオで流れていたのを聞いてたら無性にJAZZ聞きたくなってサイトに入ってきたら・・・。

CHEAK TO CHEAK

なんとあるじゃないですか!!!

希望を叶えてくださってありがとうございます★

とってもHAPPYな気分になりました。

I’m in havenです。

実は初のツワリを体験している最中でして、しばらくJAZZも遠のいていたのですが、今日は1日口ずさみながら過ごしたいとおもいます。

No.748 - 2009/04/13(Mon) 13:44:31

Re: / jazzinn5 [関東]
Cheek to cheek は、実はリクエストにお応えして入れた曲なのですが、
もう大分前で、どなたのリクエストだったのか忘れてしまっていました。

時間もかなり経過してしまい、リクエストした方も忘れてしまっているかも
知れないと思いながらも約束の曲なので、先月ようやくアップロードに
こぎつけた次第なのです。

もしかしてリクエストしていただいたのはSERIさんだったかも知れませんね。
だとしたら、大変長いことお待たせいたしました。。。(笑)

さきほどまたCheek to cheek のダンスのシーンの動画を観ましたが、
二人の息の合ったダンスは本当に見事としか言いようがありませんね。

ボーカルではメル・トーメのが個人的には好きです。

> 実は初のツワリを体験している最中でして、しばらくJAZZも遠のいていたのですが、今日は1日口ずさみながら過ごしたいとおもいます。

それはおめでとうございます!!元気で丈夫な赤ちゃんの誕生をお祈りしています。
(Cheek to cheek みたいな明るい曲なら胎教教育にもいいかも・・・)(笑)

では、赤ちゃん誕生の報告を楽しみにお待ちしています。
(まだ早い?)

        jazzinn5

No.749 - 2009/04/13(Mon) 22:14:06
頬寄せて / 小まさ
お久しぶりです。懐かしい曲ですね映画トップ・ハット
でジンジャー・ロジャースとF・アステアが踊っていたのを覚えています。現在75歳で過去50年です。

あの頃はF・アステアの相手役のダンサーにリタ・ヘイワースやタップの名手アン・ミラー べラ・エレン シド。チャリシーなど多くの女優を相手に踊っていたのを思い出します。

私がジャズを覚えたのは、ハリウッド映画やその他のアメリカ映画の一場面やバックに流れている挿入曲のお蔭です。

十五・六才の頃で好きな音楽に対して、いま考えると不思議なほど記憶力が強かったんだと感じている次第です

今、流れている「頬寄せて」来ていると・ダンシング・イン・ザ・ダークや、ちょっと変わった曲名でチリビリビンやイッツ・オンリー・ハッピーなどが頭の中をメロディーが駆け回っています。

懐かしい昔を懐古しながら楽しみjazz inさんに感謝してる 小まさです 有難う

No.746 - 2009/03/09(Mon) 15:49:35

Re: 頬寄せて / jazzinn5 [関東]
昨晩アップしたばかりなのにすぐにメールをいただきびっくりしました。

お久しぶりです。(もっと頻繁に曲を増やしていればお久しぶりにはならないと思うのですが、間が半年も空いてしまいゴメンナサイ)

いつも小まささんから戦後のジャズの生きた情報をいただき、大変ありがたく思っています。「トップ・ハット」の映画を今観ようとしても、観られませんものね。

でもダンスやタップは当時としては最高のエンタテイメントだったのでしょうね。

横浜で毎年行われるNYハーレム・ナイトに数年前行きましたが、タップを踊る黒人ダンサーがいて、パワフルでダイナミックな動きがすごく印象的でした。こうしたリズム感はダンスや音楽に共通するものがあるのかも知れませんね。

それにしても、フレッド・アステアとジンジャー・ロジャース、本当にスターですね。古きよき時代とはよく言われますが、この二人はこの映画の中でいつまでも輝き続けていくのではないかと思います。

・・・昨日から頭の中でcheek to cheekがこびり付いて離れません。(笑)


        jazzinn5

No.747 - 2009/03/09(Mon) 23:37:30
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