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晴天さんへ / じん
ー「親をCENSOREDことができなかったわけ」があると思うのですが、どういうわけやいきさつがあるのでしょうか・・・

また、そのわけがあるとすれば、
そのわけは、人によって異なるのか、それとも、根本はひとつなのか・・・

とのことですが、簡単に言うと、親との関係が完了していないから、といえると思います。

「人によって異なる」と思いますが、
「根本は」愛をめぐる関係が未完了といえるでしょう。
で、親を卒業できない、親を手放せない、
ということだと思います。

十分な愛に恵まれて育った人は、
比較的簡単に親を手放し、わが道を歩めることと思います。

No.1084 - 2005/07/20(Wed) 20:51:01
うつの効用 / 真綿
うつになったから、ただ悲惨だったというわけではありません。
幸い会社を長期休暇せずになんとか薬を飲みながら克服して現在に至っています。
(夫のうつは、長年の激務、きっかけは仕事上の大きなトラブル、そして妙な夫婦関係。医者に話すとそんな生活をしていれば、普通5年でうつになると言われたそうです。夫の、ささやかな名誉?のために…彼はほぼ10年もちました。)
夫はうつになったことで、驚くほど変わりました。
自分の中の闇なんて知らずに認めずにいた人が、
自分の意思ではコントロール不可能な何者かと日々格闘して
その存在を受け入れ認めたのですから。
そのことはイコール、闇の塊りだった正体不明の私を
彼なりに認めてくれることとなりました。
また以前と比べ、ずいぶん丸く、思考も柔軟になりました。
夫婦関係を含め、ずいぶん私自身も私なりに問い直しました。
カウンセリングを再び受けることにより、
歪んだ思考を明るみに出し、修正してゆくことで、
ずいぶん回復してこれました。
カウンセリングパワー再認識です!

今は、以前よりもずっと仲良しになれています。
もっと、開放されたい!
まだまだ自分を縛る思考から自由になりたい!
変わりたい。変わってゆきたい。
変わることは、怖くないもの。
それは、よく、身をもって知ったから。

大丈夫だよ、真綿ちゃん。
そんなにあわてなくても。
ゆっくり時間をかけてゆこうよ。
手放せるときが来たなら、きっと手放せる。
あなたに大切なことは、きっと…
ただ、在る、という感覚、
どこかに急いで出かけて行くことよりも、きっと…
がんばって開拓してゆくことよりも、きっと…
そのままで…ただ、受け入れる、ということだから
ただ解き放ってゆくことだから…

No.1082 - 2005/07/20(Wed) 10:25:04

Re: うつの効用 / じん
「病は治癒のプロセス」といいますが、まさにそのようですね。

川は遅かれ早かれ大洋にたどり着くもの、
流れに任せて、
ゆったりとプロセスを楽しみながら流れてください。

No.1083 - 2005/07/20(Wed) 20:41:43
セクシャリティー / 困ったちゃん
約半年ぶりに仁ちゃんの個人セッションを受けました。

次々と起こる骨盤内の身体的問題に関連して、腹をくくってセクシャリティー(女性性)の問題と向き合う事をすすめられました。

10年前から事ある度に上がってくる問題です。
すごく嫌でした。向き合うことは崩れる、真っ暗、どん底って感じでした。

が、しかし早速帰宅後、立ったまま腰をつきだしてバイブレーションを起こすエクササイズをやってみました。

呼吸が深くなり足の裏がしっかり地面に感じられて気持ちがいい〜と思っていると下腹部が痛くなり憎しみがわきあがり拳でぼこぼこ殴りたくなってきました。

こまったな〜殴るわけにはいかないので続けていると悲しくなってしゃがみ込んで泣きました。
横隔膜と肩が大きく動きました。

すると女性性を受け入れるということは母を受け入れるという事だという思いが浮き上がりました。

それは無理・・・・。嫌だ。出来ない。

頭では受け入れたい、和解したいと思い続けていますが、ハートが拒否します。深い部分でノーと言うんです。
信じられないんです。
母から自分を守らなければと感じるんです。

そして、今現在抱えている問題の一つ。仕事の女性上司が本当に自分の事しか考えていない人。私を守ってくれない人だという事に気づきました。

またです。
またコントロールドラマです。

今まで何人もの女性のセラピストに嫌な思いをさせられた(守ってもらうどころか新しいトラウマになった)ことを思い出しました。

なんでうまくいかないんだろうと悲しくて泣きました。
母との問題が関連しているんだろうなとは思います。
抜け出したいです。
でも何度も何度もチャレンジしてるのに、出来ない。

今、書いていて涙が出てきました。
今私が出来ることは母を許せない、受け入れられない自分を受け入れることです。

あーあ。

No.1048 - 2005/06/25(Sat) 22:57:32

Re: セクシャリティー / じん
「今私が出来ることは母を許せない、受け入れられない自分を受け入れることです。」
だと思います。

母を受け入れるためには、
まず、母への憎しみを受け入れ、浄化することだと思います。

はらわた煮えくりかえる憎しみを解放すれば、
腹に平和が帰ってくるでしょう。

No.1049 - 2005/06/26(Sun) 05:20:51

Re: セクシャリティー / 困ったちゃん
レスありがとうございます。

>母を受け入れるためには、
まず、母への憎しみを受け入れ、浄化することだと思います。

読んで思った(感じた)のは私は母を殺したいほど憎んでいるということです。

具体的な体験や記憶があるということではありませんが、母を殺したい私がいます。

今度のセッションで母殺しが出来れば見守って下さい。
(そんなワークあるのか?)

私が自分殺しをしなくてもいい新しい人生のために必要な気がします。

*母は健在ですが、もちろん現実に殺したりしません。
殺人予告ではありませんのでご安心ください。(苦笑)

No.1050 - 2005/06/26(Sun) 21:32:11

Re: セクシャリティー / じん
「私が自分殺しをしなくてもいい新しい人生のために必要な気がします。」

とのことですが、親から自立するときに、
象徴的に親殺しの夢を見たりすることがあるようです。

象徴的に親をCENSOREDとき自立し、
親子の縦関係から、
対等な、人間的な横関係に移るのかもしれません。

今度こられたとき、ワークして見ましょう。

No.1051 - 2005/06/29(Wed) 08:33:40

Re: セクシャリティー / またまた困ったちゃん
グラウンディングのワークを続けています。
何度やっても足の裏がぴたっと床に着くのが気持ちがいいです。
ふと思い出し以前お稽古に行っていたN流呼吸法をやってみました。
気持ちがいい〜

が、しかしまたむかむかしてきて寝室に行き、ナイフを握るようにこぶしを握りうーっ!CENSORED!といいながら泣きながら枕をばんばんたたきました。
イメージでぐさぐさ刺しまくりました。気持ちが良かったです。

次にあっちいけ!という言葉が出てきたのであっちいけ!もうつきまとうな!といいながら枕をたたきました。
そこでおきまりの嘔吐反応です。
夕食前の空腹時だったのでおえおえいうだけで済みました。いつか吐き出しきることが出来るまでおえおえやるんでしょうね。

こういうワークをやるときにいつも思うのは、やりきるための充分なエネルギー(リソース)が必要だということです。
電池切れを感じます。

あ!一人でが無理でもてワークショップの参加者さんやセラピスト、ファシリテーターなんかも助けてくれるのかもしれませんね。

それで、たまたま図書館に行ったときに「若さの泉」5つのチベット体操という本を見つけました。

おもしろそうなのでやってみました。
が・・・1つめの儀式スーフィズムの回転で嘔吐。気分が最悪になり仕事を休もうかと思ったほどふらふらになりました。

自分なりに一気にエネルギーが流れないように慎重にやらなければいけないな。と思いました。反省です。

No.1072 - 2005/07/09(Sat) 21:51:14

じんさんにしつもん!自立と親殺し / 晴天
じんさん曰く、
象徴的に親をCENSOREDとき自立し・・・とありますが、
自分のなかで、
親から自立できていない=親をCENSORED(象徴的に)ことができていない
ということなんですよね。

さすれば、
「親をCENSOREDことができなかったわけ」があると思うのですが、どういうわけやいきさつがあるのでしょうか・・・

また、そのわけがあるとすれば、
そのわけは、人によって異なるのか、それとも、根本はひとつなのか・・・

なんだか、知りたいな〜

No.1073 - 2005/07/11(Mon) 10:12:30

Re: セクシャリティー / 真綿
母親への憎しみを受け入れるという壮絶な旅へ出向かわれたのだと、
息を呑んで読んでいました。
日常生活を送りながら、一方で、はらわたの煮えくり返る激情を持ち続け、
昇華することの並々ならぬ日々を思うと、
どうか成就しますようにと祈らずにはおれません。
困ったちゃんさんのおっしゃるように、
>こういうワークをやりきるときにいつも思うのは、やりきるための充分なエネルギー(リソース)が必要だということです。
本当に、ものすごく大切なことだと私も経験から思います。
くれぐれもお身体は労わってあげてくださいね。
壊してしまわれては元も子もないですから…。

困ったちゃんさんがどのように捉えていらっしゃるのか
今の段階ではわからないのですが、
やりきる、というとき、
それを、感情を出し尽くすということでいうのなら、
ちょっと違うように私の経験からは思えるのです。
はたして、幼い頃の憎しみや恐怖心など、幼ければ幼いほど、また、
その傷が深ければ深いほど、やりきる、出し尽くす、
ということなど、でき得るものなのかと…。
むしろそれは、得られなかったもの、与えられなかったものゆえの憎しみや悲しみ、怒り、恐怖なら、
それら得られなかったものを得られるような方向へも、一方で目を向け、
シフトしていくことも必要なのではないかと…。
そういう気づきのためにもワークはあるような気もします。
実際、私はワークを行い、何年も地獄絵巻のような恐怖と呪いの激情に、
身体もヘロヘロに苛まれながら気づいたことは、
私の痛みは、喚き嘆き悲しみきることでは解消されないというものでした。
しかしながら、泣き喚き地獄のような日々を送ることで、
自分の心の在り処、粗雑で貧弱干乾びた、愛ややさしさを寄せつけない私というものを、気づかせていただくことができました。
この事実は私の分岐点、大きな気づきの宝物となりました。
(じんちゃん、ありがとうございます!)

個々人の痛みは、千差万別、癒しへの道程もまた然り。
個々人の心の奥底が実は一番よく知っているのかもしれません。
セクシャリティーへの道のりは、本当、深遠でやっかいですよね。
それを個性化への道のりと捉えるのなら、
どんなに惨かろうと、酷かろうと、
見える景色は実は心の財産なのかもしれません。
様々な道標、案内に耳を傾けながら、
時に流されたり漂ったりしながら、
一服しながら、一歩また一歩辿っていくしかない。。。

困ったちゃんさん、こんなにがんばっているのだもの、私達、
きっと大丈夫ですよね!

No.1077 - 2005/07/16(Sat) 09:00:19

Re: セクシャリティー / 困ったちゃん
真綿さん

ハートに触れるメッセージありがとうございます。

>はたして、幼い頃の憎しみや恐怖心など、幼ければ幼いほど、また、
その傷が深ければ深いほど、やりきる、出し尽くす、
ということなど、でき得るものなのかと…。

はい、これはやるたびに真っ暗で絶望的で底なし沼のような感じを何度も何度も味わうし、現実の身体的な大きなショック、精神的に感じたであろうショック(バーストラウマ)から仁ちゃんにも難しい問題だと何度か言われています。

他のボディーワークのセラピストにも言われましたが、私は自分のリソースが死に結びついているのかもしれません。と言われました。
身体がリソース状態に近づくと警報が鳴ります。
困ったちゃんです。

>愛ややさしさを寄せつけない私というものを、気づかせていただくことができました。

私もうすうす感じています。(苦笑)
居心地が悪いです。

うまくレスが出来ません。

先週夢を見ました。
打ち掛けを着た花嫁さんが首をつるというものです。
不思議なことに嫌な感じは全くありませんでした。
儀式なのような感じでしょうか?

私なりに花嫁さん=新たな人生
首をつる=死
死と再生のプロセスの始まりかも?と感じています。

>困ったちゃんさん、こんなにがんばっているのだもの、私達、
きっと大丈夫ですよね!

そうですね。きっと大丈夫と言えばこの本を読みました。
元気をもらいましたよ。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062124130/qid=1121693475/sr=1-5/ref=sr_1_10_5/250-3885546-7686656

No.1078 - 2005/07/18(Mon) 22:32:43

Re: セクシャリティー / 真綿
私もワークで、何度か底なしの体験があります。あるときは両足を抱えて身体を小さくまん丸にして、そのまま硬直して全く動けなくなりました。泣いていたので鼻水もどっと垂れてくる…手の指さえ微動だにできない…底が抜けてしまうのです。ぎりぎりにちょんとつけている足先でさえ崩れていってしまうのです。真っ暗闇にひとり放り出されるような…永遠にどこまでも落ちてゆくような…
あの恐怖は、壮絶です。

首吊りの夢は記憶にないのですが、殺される夢は何度も見ました。
しかしながらひどい頃は、白昼、目の前に、首吊りで処刑された人たちが野ざらしにされている光景は何度も繰り返し現れました。
そんなとき私も怖くはないのですが、ずっと続いたのでいいかげん気味が悪かったです。
本当、儀式なのかもしれませんね。イニシエーション。

困ったちゃんさん、
『神話にみる女性のイニシエーション』シルヴィア・B/ペレラ著 ユング心理学選書20
ご存知ですか。
シュメールの神話「イナンナの冥界下り」の物語は、
女性性を受け入れる成熟の過程を女性の目からみて語られたものです。
本書の河合隼雄氏の解説から抜粋して、
少々長くなりそうなので別に書き込んでみますね。

ご紹介の本もレビューのキーワードを読むと、面白そうですね。
早速図書館で借りて読んでみます。
私も元気もらおっと!

いづれにしましても、女性性の受容は一筋縄ではいかないみたい…
私、女の子なのに…

No.1079 - 2005/07/19(Tue) 10:51:28
ただいまぁ〜 / じん
へろへろ、よれよれだぁ〜!!
おやすみぃ〜!!

No.1076 - 2005/07/15(Fri) 22:29:05
お知らせ / じん
今より名古屋に出発します。
急用は、06−6599−2355にお電話ください。
金曜日の夜帰るつもりです。
ご不便をおかけしますがよろしくお願いします。

No.1074 - 2005/07/12(Tue) 15:55:05
平成に祈りを捧げる人 / じん
なごみさんの引用されているタイトルですが、
ニーバー・レインフォルド(1943)からの抜粋です。

こんな訳文もあります。
原文を手に入れていないので、どちらが正しいのかわかりません。

「神は私に与え賜うた。
変えられないものを受け入れる平静さと、
変えられるものを変える勇気と、
そしてその違いを知る知恵を。」

この訳だと、
その平静さ、勇気、知恵、をすでにあなたは授かっている。
それを使いなさい、ということになりますね。

さてあなたは、ないと思って求めますか?
授かっていると思って使いますか?

No.1065 - 2005/07/06(Wed) 21:09:09

Re: 平成に祈りを捧げる人 / ひより
はいっ!授かっていると思って開拓したいです。
ほとんど使ってないもの、きっとたくさん眠っているから^^。
目覚めてね、平静さよ、勇気よ、知恵よ。

No.1066 - 2005/07/06(Wed) 21:35:45

Re: 平成に祈りを捧げる人 / なごみ
ただのワンセンテンスの訳が違うだけで大きく違ってくるのですね。私は「授かっている」と思い使うことを選びます。手帳も書き変えよっと。あ!平成て書いてしもた(^O^)
No.1067 - 2005/07/06(Wed) 21:36:15

Re: 平成に祈りを捧げる人 / じん
失礼いたしました。
「平静」でした!!

でも、「平成」でもいいかも!?

No.1068 - 2005/07/07(Thu) 09:10:18

Re: 平成に祈りを捧げる人 / なごみ
シャレだと思ってました。
パソコンの粋ないたずらだったのですね。

「平成」で、いいとも!

No.1069 - 2005/07/07(Thu) 09:44:38

この祈りは大好きです。 / かめ
お久しぶりです。原文ですが…。

O God,give us
Serenity to accept what cannot be changed,
Courage to change what should be changed,
And wisdom to distinguish the one from the other.

Reinhold Niebuhr

ここ↓でいただいてきました。
http://blog.goo.ne.jp/seki_mizu/d/20050329

訳ですけど、これだと「お与え下さい」というニュアンスに
受け取れますがいかがでしょう。

かめは「授かっている」と思っています。
が、使えてないのは自分の中から
引っ張り出せてないからなんじゃないか、って。
ちゃんとあるのにね、もったいない(笑)。

ウィキペディアによる「ラインホルド・ニーバー」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC

No.1071 - 2005/07/09(Sat) 09:12:45
サーバーメンテナンスのお知らせ / じん
お客様各位

拝啓
貴社 益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は弊社サービスを
ご利用頂き誠にありがとうございます。

この度、下記の通りサーバーのメンテナンス作業を予定しております
のでお知らせ致します。
なお、メンテナンス時間中につきましてはホームページおよびメールを
ご利用頂けなくなります。お客様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、
何卒ご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
                             敬具

            − 記 −

     日付:平成17年7月15日(金)
     時間:午前1時から午前6時まで

                             以上


-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
株式会社トータルサービス
法人事業部
長野隆二
TEL 03-5956-5233
FAX 03-5956-1088
nagano@totalservice.co.jp
http://www.totalservice.co.jp/
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

No.1070 - 2005/07/08(Fri) 15:16:36
怖れは愛をさば折りにする / なごみ
認知療法のワークシートに取り組んで、半年を越えた。どうしてもとりあげたくなかった「家族」との問題解決にチャレンジ!そこそこ問題解決の糸口が見えて希望も沸くけど、腑におちない。家族や恋人には「愛情飢餓」の自分の問題が深く関わってるから。「私を愛して」「奉仕しなければ愛されない」「愛されない自分は価値がない」「愛さない相手は、ひどい人」「奉仕しているのに愛されないと感じさせる相手はひどい人」ようよう掘り下げてみると、いったいどう表現してもらえば「愛されてる」と安心できるのか、わからないのです。は〜、だからワークが必要なのね。
No.1052 - 2005/07/02(Sat) 21:51:54

Re: 怖れは愛をさば折りにする / じん
 要は、自分を愛すること。
それですべては解決って感じです。

ラスカンいわく、

「内側からの愛こそ、唯一真実の愛の源である。
私は内側の愛を成長させるために自らを育む。

もはや愛を見出すために人と関係しない。
内側で感じる愛を表現するために人と関係する。

自分自身を愛する能力が増したのは、
感情的に自己を受容するようになったからである。

痛みの感情を避けずに体験することによって、
私は真の成長と変容を果たしたのだ。」
                  ー『自分の感情とどう付き合うか』

要は、「愛を見出すために人と関係しない」ということ、
「愛を表現するために人と関係する」ということです。

あわせて、『心身免疫セラピー』166ページ以下をお読みください。

No.1053 - 2005/07/02(Sat) 22:58:04

Re: 怖れは愛をさば折りにする / ひより
>もはや愛を見出すために人と関係しない。
>内側で感じる愛を表現するために人と関係する。

手帳に書き留めました。いつでも心に刻めるように。
素敵な言葉、これからの課題。
間違わないように、もう迷い子になりませんように…祈り…
ああ、どんなふうに表現できるのだろう…
なんにもない私に何ができるだろう…
季節が廻るように、廻ってゆけたなら。

道草しながら、散歩の歩み。

No.1056 - 2005/07/03(Sun) 09:58:14

Re: 怖れは愛をさば折りにする / なごみ
ひよりさん、私も手帳に書き留めました。
内側からあふれる愛って、わからない!と
あせっていました。

「道草しながら、散歩の歩み」は、私の心に
しみました。

ゆったりとあたりの景色も楽しみながら、
生きてゆきたいです。
大切なことに気づかせていただき、ありがとう
ございます。

No.1059 - 2005/07/04(Mon) 17:38:33

(No Subject) / 晴天
なごみさんへ
真摯に自分に向き合われているご様子に、
こちらも、勇気づけられました。
シェアしてくださってありがとうございます。

ひよりさんへ
もう迷子になりませんように・・・ってところで、
涙がこみあげてきちゃった。

ほんとうは、世界中のほとんどの人が迷子なのでしょうか。気づいていないだけで。

だから、迷子ってことに気づいている・・という地点で、
それは、それでスバラシイのかな・・・
なんて、思ったりして。

No.1060 - 2005/07/04(Mon) 21:59:25

Re: 怖れは愛をさば折りにする / ひより
なごみさん、
私も内側からあふれる愛って、わかりません^^。
内側からあふれる愛の、経験がありません。
今やっと、ほんのり、もしかしてこの感じ?
こんな感じ?ってくらいです。
それを大切に暖めています。
育ってね。育ってね。育ちますように…。

「道草しながら、散歩の歩み」は、
私がずっとできずにいたことです^^。
実際には道草も散歩もよくしたのだけれど、
ココロはいつも全然遊んでなかった。

なごみさんの共感したよーの言葉がけに、私も今、
大切な気づきをいただきました。
なんていうのか…今すぐには上手く表現できないのだけれど…んー…
ありがとうございます^^!

晴天さん、
ほんとう、この世に生み落とされた地点で、私たちは、
すでに迷い子なのかもしれませんね^^。
気づいていると、その分選択できるからありがたいですよね。
やたら巻き込まれないだろうし、
むやみに顔もつっこまない。
そのぶんお庭の手入れができる^^。
そして…またもし懲りずに迷子になったとしてもね、
今度は迷子を楽しめる余裕をもちたいよー^^。
あれっそれって迷い子って言えるのかな、
それはもう迷い子ではないのかな。んー。

No.1063 - 2005/07/06(Wed) 02:59:46

七夕さんに祈る / なごみ
晴天さん、ひよりさん、ありがとう。感謝で胸が一杯です。明日は七夕。星にあの有名な祈りを捧げます。「神様、私にお与えください。自分に変えられないものを受け入れる落ち着きを。変えられるものは変えてゆく勇気を。そして二つのものを見分ける賢さを」
No.1064 - 2005/07/06(Wed) 19:43:30
自己中 / アンナ
よいこと日記と間違えてこちらをはじめて開いて見ました。これもすごいエンカウンターですね。

本音を言うぞおおおお。
アンナ、いろいろし過ぎなのは、さびしくて不安だからです。すごく愛されてるのに、それを避けてしまうのは、自分中心的で自分のやりたいことを邪魔されるのがいやだからなんです。研究とか踊りとか夢中になってるとき、ひとりでいたいんです。一人がすきなんです。
でも、気がついたら、自分の求めてるものはなんなのか、よくわからなくなってしまうんです。

No.1054 - 2005/07/03(Sun) 04:14:43

Re: 自己中 / 蓮
アンナさん、何かじ〜んときてしまいました。ありがとうございます。どう表現したら良いのかわからないけど…涙がでそうになりました。
No.1055 - 2005/07/03(Sun) 06:14:58

Re: 自己中 / アンナ
ええええええええええん。アンナも涙が出てきた・・・・
No.1057 - 2005/07/03(Sun) 18:24:05

Re: 自己中 / 蓮
すごく、元気になりました。蓮って、すごく悪い人みたいに思えて…正直、言って、自分が怠けてるみたいですごくはずかしく思ってました。でも、どうやったらその気持を表現したらいいのかわからなくって…涙が自然にあふれてきて、止まらなくなりました。ほんとにアンナさん、ありがとうございます。がんばれる勇気が出てきました。みなさん、いろいろとすみませんでした。
No.1058 - 2005/07/03(Sun) 21:09:07

Re: 自己中 / anna
なんだかわかんないけど、よかったね。
そういうことを表現してくれてありがとう。

No.1061 - 2005/07/05(Tue) 10:39:37

Re: 自己中 / 蓮
蓮は自分をありのままに受けとめるのがへたくそです。アンナさんのようにうけとめる事が大切なんだなと感じました。何か受けとめ方のヒントを教えて貰ったような気がします。ありがとうございました。
No.1062 - 2005/07/05(Tue) 17:59:10
お知らせ / じん
以前、『ホロス』に対談を載せた友人の村川さんのワークショップのお知らせです。


統合医療とわたしの「からだ」―癒しと健康の出発点を探るー

1993年「New England Journal of Medicine」に発表された一つのレポートが、アメリカの医療を根底から変えつつあります。

「これまで西洋医学が認めてこなかった様々な民間の癒し の技法を、アメリカ人の多くが信頼し自ら進んで治療を受けており、それを知らないのは医者だけ」という現実を明らかにしたこのレポートをきっかけに、アメリカの医学界は西洋近代医学と民間医療の共存を目指す統合医療(Integral Medicine)の道を歩みだしました。

この統合医療では、ヨガや東洋医学、カイロプラクティク、催眠療法、各種のリラクゼーション法などこれまで西洋医学から無視されてきた様々な実践が有効な治療法として注目を浴びています。

しかし、この統合医療の意義はたんに民間治療の専門家が西洋医学と協力しあう点にあるのではなく、そうした様々な専門家の治療を主体的に選択している一般消費者こそが医療変革の原動力になっている点にあります。

アメリカでは 今、すべてを専門家に任せるのではく、自ら積極的に治療を選択し取り入れようとする一般市民の「主体身体の復権」と呼べる大きな変化が起こりつつあります。

そしてこの「主体身体の復権」には、人間性心理学、
トランスパーソナル心理学、ソマティクスなどこの100年にアメリカで発達したからだとこころの関係を探る様々なアプローチや心理療法が大きな役割を果たしてきました。

この講演会では、自らの「こころとからだ」への気づきを育むという観点からアメリカの統合医療の意義をえ、そこから浮かび上がってくる「主体身体の復権」というテーマをみなさんと一緒に探っていきたいと思います。

またワークショップ では、講演会での議論を踏まえ、私たち一人一人が「主体身体」を復権させる方法を、
気功やソマティクスなどの身体技法を手がかりに、
体験的に探って行きたいと思います。

●●● 講演会:統合医療と一人称の「からだ」 ●●● 
日時:    6月25日(土) 午前10時―午後1時
参加費:   3000円 (学生2000円)
会場:     アウエイクン (大阪市港区八幡屋1     丁目11−1 地下鉄「朝潮橋」駅徒歩5分)

●●● ワークショップ:わたしの「からだ」を探る ●●●
日時:     6月26日(日) 午前 9時―午後5時   
参加費:   10000円 (学生8000円)
会場:     アウエイクン (大阪市港区八幡屋1丁目11−1 地下鉄「朝潮橋」駅徒歩5分)

ファシリテーター:村川治彦(Integral Studies, Ph.D.)
東京大学文学部宗教学科卒。California Institute of Integral
Studies統合学博士課程卒業。サンフランシスコゲシュタルト研究所修了。「からだ」と社会や文化の関係を「一人称のからだ」を通して体験的に探る
身体学を専門とする。Association forTranspersonal
Psychology理事。人体科学会、日本トランスパーソナル心理学・精神医学会会員。アメリカ心理学会心理療法ビデオシリーズ問題別アプローチ監訳者(日本心理療法研究所発行)Center for East-West Dialogue代表。カリフォルニア在住。

お問い合わせ: Center for East-West Dialogue (イーストウエストセンター)
info@east-westdialogue.org
http://www.east-westdialogue.org
  

No.1039 - 2005/06/11(Sat) 11:15:58

Re: お知らせ / じん
今日、明日です。
奮ってご参加ください。

No.1047 - 2005/06/25(Sat) 06:31:40
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