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バイオ・プレ・トレご案内 / じん
バイオインテグラル・サイコセラピースクール

プレトレーニング

テーマ:「自立と依存・男性性と女性性」

講 師:リアニ・ズィンク(バイオシンセシス国際トレーナー、及びバイオエナジェティックス国際トレーナー)
通 訳:国永史子(バイオインテグラル・サイコセラピースクール評議委員)
アシスタント:小原仁(バイオインテグラル・サイコセラピースクール評議委員、及びJBI日本バランシング協会・コハラワークス代表)

主 催:バイオインテグラル・サイコセラピースクール



●ボディサイコセラピーとは?
ボディサイコセラピーは有機的な体、姿勢、感覚を持った体を、おのおのの関係性をさぐりながら扱う、心理療法です。感情、姿勢、内面および外界にたいするあなた自身の見方を、自分、家族、コミュニティとの関連の中でさぐります。
 
体と魂は受胎の瞬間から、ともに同調しながら成長します。成長の過程で、自己と他者の相互関係が、性格形成、体の姿勢、内面の感性、自己と社会に対する認知、理解を決定していきます。教育が体におよぼす影響から、いろいろな態度がうまれます。子供は生きることの意味を、愛情を持った関係の中で育くみ、姿勢、動き、行動の中に表現していきます。意識の一貫した状態は、主に2人の人間の間で交わされる自己組織的で、意味を持つ相互関係の中で作られます。この関係がうまく行けば、私たちは快感、広がり、一貫性、そしてつながりを感じます。うまくいかない場合には不安、収縮,断絶などを体験します。

ボディサイコセラピーはからだ、感覚、認知のおのおのを、大脳皮質、皮質下と関連づけてあつかいます。ボディサイコセラピーでは、言葉、空想、自由連想、夢、トラウマの修復を統合的に扱い、自立と相互依存、自尊心、安心感を育てながら、自分の中にひそんでいる創造性を発揮します。


●セラピスト養成トレーニングについて
本トレーニングは学派を超えて、ボディサイコセラピーを統合的に学ぶことができる唯一のトレーニングです。ゲルタ・ボイスン(バイオダイナミックス)、ジェローム・リス(バイオシステミックス)、デイビッド・ボアデラ(バイオシンセシス)、アレクサンダー・ローエン(バイオエナジェティックス)の理論に加えて、エドワード・トロニック、アラン・ショー、ゲラルド・エデルマンら最新の神経心理学者の研究の紹介も取り入れます。

トレーニングの主な指導はルーベンス・キグネル、国永史子、小原仁、贄川治樹がおこないますが、海外からは毎年モーリィツィオ・スチューピジア、フランソア・レビン、クリスチアン・レビン、マイケル・へラー、リアニ・ズィンク、スティーブン・ジョンソンの各氏を招きます。海外から招待するこれらの教師は重要なシラバスを担当して自分の専門とするボディサイコセラピーの方法を教えます。最新の理論、科学的理論に加え、現在の世界の先端的な実践を学ぶことができます。

トレーニングはベイシックコースが3年間、スーパービジョンが1年間の計4年です。受講生は年2回(3月、8月に)5日間、3日間(10月あるいは11月)海外トレーナーによる集中トレーニングを、その間に日本人のトレーナーによる5回のウイークエンド・ワークを受けます。スーパービジョンは国際トレーナーのみが行いますが、国内トレーナーのウイークエンドワークは継続します。

トレーニング修了時には、受講生はテクニックの習得と体験をとおして、ボディサイコセラピーと関係性に対するプロとして十分な能力を身につけます。受講を修了した受講生は、モノグラム(卒業論文)を書き、その内容が担当する国際セラピストおよび国内セラピストの承認を得たあとで、ヨーロッパボディサイコセラピー協会への申請後、ボディサイコセラピー国際認定書(サーティフィケイト)を受けることができます。ルーベンス・キグネルは毎年最初のトレーニング・ワークショップを担当します。ほかの海外トレーナーはプログラムの手順に従い2回目のトレーニングを担当します。受講生はすべてヨーロッパ、ブラジルで開催されているインターナショナル・トレーニング、及びワークショップに、事前に通達するだけで無料で参加することができます。


●プレトレーニングの概要
今回は海外からの講師の一人、リアニ・ズィンク女史がプレトレーニングを行います。長年、トレーニングとワークショップを日本で行ってきたリアニは、ボディ・リーディングと性格類型学を得意としている人です。今回のプレトレーニングのテーマは、「自立と依存・男性性と女性性」です。来年3月よりセラピスト養成トレーニングを始めますが、トレーニング参加希望の方は、プレトレーニング参加が義務づけられています。また、トレーニングにご興味がある方は、プレトレーニングにご参加ください。


●日 時 2006年10月8日(日曜日)    13時開始   〜20時終了
        10月9日(月曜日祝日) 9時30分開始〜17時30分終了
       ※2日間の通いのトレーニングです。宿泊は近くにホテルがあります。
         ホテル シーガル てんぽーざん大阪 06-6575-5000(この近辺では最高級ホテル) 富久屋 06-6571-1106
         亀屋旅館 06-6571-0829 旅館 丸三 06-6571-3333 天保山ホテル 06-6577-8851
  励明園 06-6572-3319(漢方風呂が有名。その他、ハリマッサージ、タイ古式マッサージ、
         岩盤浴ラジウムサウナ等あり。ただしきれいとは言い難い) 

●参加費 38, 000円
       ※振込期日は、原則として9月30日とします。

●申込及び問い合わせ先
         贄川(にえかわ)治樹 (バイオインテグラル・サイコセラピースクール評議委員、及びインナーサイレンス代表)
         TEL/FAX 03-5376-6205(留守番電話です。 メッセージを聴き次第ご連絡します)
         E-mailFniyekawa@mtj.biglobe.ne.jp
 
       ※ワークショップ参加ご希望の方は、お名前と連絡先を、 電話、 ファックス、E-mailでお知らせ下さい。
         お申し込み受けつけ後、入金をもって正式申込みとさせていただきます。

●振込先 銀行振込 東京三菱UFJ銀行金沢支店 普通 0648385  
               口座名義 バイオインテグラル・サイコセラピー協会

●会 場  JBIバランシング協会ワーク会場
        〒552-0021 大阪市港区築港1-3-13
       TEL:06-6599-2355 FAX:06-6599-2356
        E-mailFinfo@j-b-i.org
        アクセス 地下鉄中央線大阪港駅下車6番出口から徒歩7分
       (申し込み者には、場所の詳細を、あらためてお知らせ致します)

●キャンセルについて
      当日キャンセルの場合はキャンセル料として参加費の全額、それ以外のキャンセルの場合は、
        参加費の半額を戴きます。

●詳細について
      プレトレーニング、及びトレーニングについての詳しい情報はホームページ(9月中旬開設)を
 ご覧ください。http://www.bodypsychotherapy.jp



●プレトレーニングのスタッフ略歴


講師 リアニ・ズィンク(Liane Zink)
ブラジル・サンパウロ在住。教育学プラナ大学(ブラジル)にて教育学を専攻(1970年卒)、サンパウロ大学にて1974年精神分析、サイコドラマを専修、 1972年科学方法論を専修。バイオエナジェティックス創始者のアレクサンダー・ローエンの指導を受け、バイオエナジェティックス研究所(ニューヨーク)の認定を受けたバイオエナジェティックス国際トレーナーであり、バイオシンセシス創始者のデイビッド・ボアデラの認定を受けたバイオシンセシス国際トレーナーです。サンパウロ・バイオエナジェティックス分析研究所、ブラジル・バイオシンセシス研究センター所長を務め、バイオエナジェティックス国際トレーナー、バイオシンセシス国際トレーナーとして、ドイツ、チェコ共和国、日本、イスラエル、モスクワにてトレーニング・グループの指導に当たっています。また、1982年よりアゴラ・ネオライヒアンセンターの共同創設者、及び所長も務め、バート・へリンガーのファミリーワークの認定セラピスト(2000年)でもあります。著作では、バイオエナジェティックス研究所(ニューヨーク)発行のジャーナル(2000年2号)、ボディレビュー(モスクワ)2号があり、アレクサンダー・ローエン著『快楽』の序文、ロン・ロビンス著の『リズミックな統合』の序文をも書いています。


通訳 国永史子
1949年富山県生まれ。お茶の水大学英文科卒業。1981年、バイオエネルギー研究センターをデニス・ホーナーと創立し、デイビッド・ボアデラ、ルーベンス・キグネル、ヘレン・デービス、ウィル・デービスらを海外から招き、セミナー、ワークショップを開催、年2回機関誌「バイオエネルギー・ジャーナル」を編集、発行する。ライヒ派セラピーとライヒの科学的研究の紹介を続ける。1982年からデニス・ホーナー、シルビア・ボアデラらとセラピーの自助グループを作り、トレーニングを行う。またボディサイコセラピー関連の多くの翻訳を手掛ける。現在は、バイオシンセシス研究センター所長を経て、バイオインテグラル・サイコセラピースクール評議委員。


アシスタント 小原仁
1980年関西大学大学院社会学研究科博士課程修了。同年4月関西大学社会学部専任講師。人権問題研究所研究員。1982年4月助教授。学生部長代理2期4年歴任。1986年3月退職後、かねてからの人間学研究をベースに研究所所長、セミナー・トレーナー、カウンセラーとして生涯学習活動に従事。現在JBI日本バランシング協会、コハラワークス(小原身心統合教育研究所)代表を務める傍ら、30数年間のワーク体験をベースに<ホロノダイナミック・バランシング>を提唱し、個人ワーク、グループワーク、カウンセラー、セラピスト、ボディワーカーの養成に活躍中。バイオシンセシス・インターナショナル認定セラピスト。元朝日カルチャーセンター講師(トランスパーソナル心理学担当)。愛知国際病院カウンセラー、研修トレーナー、ホスピス・デスカンファレンス・スーパーバイザー。日本トランスパーソナル学会理事。立命館大学大学院講師。バイオインテグラル・サイコセラピースクール評議委員(元バイオシンセシス研究センター副所長)



●本トレーニングの内容

ルーベンス・キグネルのプログラム

1年目(5日間)2007年3月
1日目:ボディサイコセラピーの紹介:ライヒからネオライヒアン
     性格分析とベジェとセラピーに関するライヒの研究
2日目:発達理論における性格について
     性格形成の肯定的・否定的ポラリティについて
3日目:体についてのレクチャー
     立ったときの姿勢、筋肉の緊張度、皮膚の状態
4日目:体についてのレクチャーからベジェとセラピーのワーク
     性格の防衛から体・魂を解放、そのプロセスを心理学的に解明する
5日目:4日間の統合、体験をシェアする、各受講生についての素描

2年目(2008年3月)
1日目:ネオライヒアンワークの紹介
     ゲルタ・ボイスン、スタンレー・ケラーマン、デイビッド・ボアデラ、
アレクサンダー・ローエンの主な考え方を紹介し、それぞれのやり方の理論と実践における関連をみる
2日目:胎生学と心理療法
     心理療法にとっての胎生学のもつ重要性と、発達段階における
愛情の調整(レギュレーション)と自己(セルフ)の発達   
3日目:中胚葉を中心にしたサイコセラピーの実践
4日目:内胚葉を中心にしたサイコセラピーの実践
5日目:外胚葉、中胚葉、内胚葉の3つの層と潜在能力、理解、明晰さ、力動的な体の組織化、
明瞭な言語能力、エッセンスとのコンタクトの創造を有機的に関連させる

3年目(2009年3月)
1日目: ボディサイコセラピーにおける転移、逆転移、共鳴概念の発達。ボディサイコセラピーと心理療法の違いについて。
     退行と前進:昔のパターンを解放する目的で使う退行。それが作り出す陰性,陽性転移
2日目:セラピー関係への干渉。胎生学の3層にみられる陰性転移。理論と実践
3日目:実存の母体としてのエッセンス、シャドー、マスク
4日目:実践のスーパービジョン
5日目:実践のスーパービジョン


モーリィツィオ・スチューピージアのプログラム

1回目のトレーニング
バイオシステミックス・モデルの神経生理学的ルート:アンリ・ラボリット、ゲルホルン、エデルマン、ル・ドゥルー
交感神経、副交感神経のカーブ、生理と病理(ジェローム・リス)
アチューンメント
アクティブリスニング、アイデンティフィケーション
言葉と体のリズム:キーワード、キージェスチャー

2回目のトレーニング
動きの象徴学(ラバン)
モートリック・フィールド(ボアデラ)
コミュニケーションの中の身体共鳴、類音(アソナンス)、ミラーリング
セラピーの場における体:体のコミュニケーション
セラピーの中の真正(authentic)の動き

3回目のトレーニング
システム‐二者のマインドモデル(ビーブ、ラッチマン)
システミックス理論の概念
幼児の研究:ダニエル・スターン、エドワード・トロニック
一塊の生命体としてのグループ


フランソア・レビンとクリスチアン・レビンのプログラム

バイオダイナミックス心理学の真髄をおしえる
バイオダイナミックス心理学の特異性はフローのエネルギーを扱い、
自律神経面における解放をうながすことにあるので、コンテンツに関してはいろいろの可能性がでてくる。
テクニックとツールを超えるこの適応能力は、教師から直に伝達されるべきものである。

1回目のトレーニング:マッサージと解放
・ バイオダイナミックス心理学の基本原理
  びっくり反射と心理的腸蠕動
  メモ(memo)植物神経的サークル
・ 基本的マッサージ
  骨、膜、筋肉、皮膚、オーラなど、多様なレベルでのマッサージを探る
体液、心理的腸蠕動、呼吸を扱うマッサージ
抵抗のもとでのマッサージ
・ 複合マッサージ
不安に対処するマッサージ
・ 手についての知識(手をもっと知る)

2回目のトレーニング
・ 存在(セラピストとしてきちんとその場に存在できる能力?)
・ 水平のレベルから垂直のレベルへ
・ 体に従う能力
・ セッションの中でのベジェトセラピーのプロセス
  感覚、表現,状況、解放
・ 体の共鳴
・ ボディレクチャー

3回目のトレーニング:リペアレンティング(過去を癒し未来を開く)
・ 前向きの退行
・ リペアレンティング
・ 目のワーク
・ サイコマジックの儀式
・ イメージワーク


マイケル・コスター・ヘラーのプログラム

アクアリドロジー:意識を編集する編集システムのトポグラフィー
心理療法が対人問題(転移、相互関係、家族歴など)に焦点を置くべきか、人の内面(夢、呼吸、腸蠕動など)に焦点をあてるべきかについては今なお多くの議論がある。私は両者が大切であると考えているが、そうであるならば、1)内面と対人は異なる方法で扱う必要があるので、両面における専門性を身につけなければならない。さらに?U)両者を結合するモデルが必要になる。トレーニングの中でわたしがアクアリドロジーと名づける理論を紹介するが、これは基本的には、意識になるものを編集するシステムに関する研究である。対人と内面システムへの介入の違いを区別することの重要性を示すとともに、両方のアプローチを結合する方法を見つけることの大切さも強調したい。個々人のセラピストはどちらかの面でよりクリエイティブであることが多いので、チームワークが大切になる。これらの想定のもとでセラピストがワークできる、理論モデルとワーキングモデルを扱いたい。

トレーニングの理論部分は、3つの分析軸をもとに展開する。
?@) マインドにおける非意識、無意識、意識の3つの層を定義し、これらの3層の関連をみる
?A) 対人:内面の非意識調整システムと、相互関連を定義する
?B) 個人のニーズに関する調整メカニズムの多面性(生命体、対人関係、文化、社会経済)の協調を性向という概念を使って示したい。この考えを使うと、セラピストは問題の所在を突き止め、適切な心理療法の介入を行うことができる。たとえば摂食障害の原因は主に生理的(代謝など)、心理的(性的ファンタジーを食べるという儀式に置き換える)対人関係(家族の食に関する習慣から食べることを嫌うなど)あるいは社会経済的(ファーストフードの摂取を勧める宣伝など)メカニズムが考えられる。これらの中で問題点の所在を突き止めることができれば、その人物に合うセラピーのプロセスを選択することができる。

トレーニングの実践部分は以下の点をさぐる
1)自己調整(自律、セルフレギュレーション)に関する問題を探る:ゲルダ・ボイスンがボディサイコセラピーのために考案したツールと私自身の夢のワークの方法を紹介する。心身面の問題、夢分析、ボディアウェアネスのエクササイズは、非意識、無意識、意識の調整システムが、個人の中でどのように調整、協調されているかを詳しく知ることができる理想的な手がかりである。
2)相互関係を探る:ノンバーバルコミュニケーションのような非意識の問題に焦点を当てる。転移と逆転移のモデルをつかって、非意識と無意識の力動の中にある意識力動(ダイナミックス)を位置づける。可能であればビデオを使って、相互関係の中での非意識の側面を明示し、スローモーションで動きのマイクロ分析をする。
3)対人:内面(個人の内側)の調整システムの協調を探る:1)と2)を統合する。たとえば、相互関係の中で個人の呼吸や腸蠕動に起きる音を聞く。腸蠕動や呼吸のダイナミズムをリラックスさせるイメージや言葉をさがすことは、別の人の中で腸蠕動や呼吸のダイナミズムをリラックスさせるイメージや言葉をさがすこととは異なることである。
私のワークショップでは従来の心理療法と最先端の臨床と実験心理学の研究を結合するやり方を学んでもらいたい。

参考文献:訳本なし
以下のサイトを参照:www.aqualide.com <http://www.aqualide.com/>

No.1393 - 2006/09/08(Fri) 22:17:59

Re: バイオ・プレ・トレご案内 / サイト仕事人
あげ
No.1417 - 2006/09/28(Thu) 19:55:59
推薦図書ページが? / サイト仕事人
がっちゃんがいなくなり、私も約2年間忙しい日々を送っていまして、サイト更新の細かい作業がほとんど出来ていませんでした。

最近大きな仕事が一つ片付いたので久々にサイトのリニューアル作業をしています。

ホロスを確認すると新しいワークショップの案内やスタッフの皆さんのお名前が・・・。

申し訳ないです。

作業中に気がついたんですが、なごみさんにご協力いただき推薦図書ページを作ったはずなんですが、なくなっていませんか?

サーバー(今アクセスできないんですが)に残っていたらいいんですが・・・

No.1405 - 2006/09/15(Fri) 18:25:09

Xoops / へたれ
 サイト仕事人様、初めまして。
 この前じんさんにも話したのですが、フリーのコンテンツ管理システムXoopsを導入してみるのは如何でしょう。ブログを多機能にしたようなもので、HTML等の知識がない人でも簡単に高度なサイトが作れます。
http://jp.xoops.org/

 僕は大したスキルがある訳でもないのですが、インストールくらいならやります。
 一旦インストールすれば、あとは殆どブラウザからサイトを作っていけます。通常のページはもちろん、カレンダー、リンク集、Amazonを利用した書籍一覧、掲示板、ブログ、サイト内検索といったモジュールもあります。
 またポータルサイトとして構築できるので、会員だけログインしてゼミやワークショップの情報共有をするなんてことも可能(なはず)です。コンテンツを協働で作ることもできますね。
 欠点としては、動作がやや重いことや、デザインが冴えない(変更できるけど面倒らしい)こと等があります。

 いきなり移行してこけたら困るので、しばらく格安サーバーを借りて試してみるのが良いかと思います。僕もXoops弄りばかりやっていられる訳でもないので、他にも乗り気な方がいらっしゃいましたらお願いします。

No.1407 - 2006/09/19(Tue) 01:54:51

Re: 推薦図書ページが? / サイト仕事人
へたれさん

ありがとうございます。

今、リンク先のXoopsサイトをちらっと拝見しました。
いろんな機能が使えるんですね〜

私も、素人なのでHTML等の知識はありません。
HPビルダーを使っています。
今のサイトは数年前にリニューアルした物です。
メニューページとメインページが分かれているのもよくないのもわかっているのですが、作業をする時間と気力がありませんでした。

先週からぼちぼちリニューアル作業を始めています。
デザインを変えて内容を最新のものにするだけなんですがね。

トップページは仁ちゃんに確認してもらうようにしています。
今日帰ってこられるそうなので返事待ちです。

今、仁ちゃんが多忙のため、私が勝手にやり始めています。
今月中に仕上げるつもりで休みの日に作業をしています。
(今日も今からやります)

Xoopsを導入するかどうかは私が判断できないのですが、簡単に使えそうならいいですね。

>僕は大したスキルがある訳でもないのですが、インストールくらいならやります。
いきなり移行してこけたら困るので、しばらく格安サーバーを借りて試してみるのが良いかと思います。僕もXoops弄りばかりやっていられる訳でもないので、他にも乗り気な方がいらっしゃいましたらお願いします。

これは、へたれさんがXoopsをインストールしてサイトの作成にかかわってくださるということですか?
また、複数の方に一緒に作成のお手伝いを呼びかけていらっしゃるんでしょうか?

No.1409 - 2006/09/19(Tue) 10:51:18

Xoops / へたれ
 Xoopsや必要なモジュールのインストールと、HTMLやCSSの修正までは頑張ってみます。その先のコンテンツ制作は他の方々にもお願いしたいです。

 掲示板やカレンダーに書き込むだけなら何の知識もいらないでしょうが、他のページを作るにはXoopsについて知る必要が出てくると思います。サイト仕事人さんか他の方が手伝って下さることを期待しています。

No.1410 - 2006/09/19(Tue) 16:18:21

Re: 推薦図書ページが? / サイト仕事人
へたれさん

遅くなりました。

私は来週まで(といってもあと2日ほど)はホームページ作成に時間を取れますが、10月からまた通常通りの仕事のペースにもどります。

今からXoopsを理解して使えるようになるにはちょっと時間がかかりそうです。
まして共同作業になると、連絡をとりあったりなんかで最初は大変かもしれません。

せっかくのお申し出なんですが、今はとりあえずは私のリニューアル作業を待っていただけませんか?

今のサイトではあんまりなので(そろそろやばい、すっぱくなっている)とりあえず現在の最新情報を載せた物にします。

仁ちゃんがとにかく忙しいようで、リニューアルして、落ち着いてからへたれさんとJBI、仁ちゃんとお話をしていただき、Xoopsに移行していただけませんか?

No.1412 - 2006/09/22(Fri) 19:03:59

祝! リニューアル / へたれ
 とっても素敵なサイトになりましたね。
 これを見栄えのしないXoopsに移行するのは気が引けますが、とりあえずどこか別の場所で実験してみようかと思います。
 暇があったら仁さんと相談してみます。でも、自分のサイトも作りかけだったりして、いつ出来るのかわかりません(^^ゞ

No.1415 - 2006/09/27(Wed) 16:51:08

Re: 推薦図書ページが? / サイト仕事人
へたれさん

ありがとうございます。なんとか腐る前に出来あがりました。

Xoopsを使えばいろんな機能のついた奥行きのあるサイトになりそうですよね。

仁ちゃんと相談していただいてぜひぜひお願いします。

No.1416 - 2006/09/28(Thu) 19:36:14
お知らせ・・・プレ・トレ / じん
残定員5名になりました。・
No.1401 - 2006/09/13(Wed) 21:49:55

Re: お知らせ・・・プレ・トレ / ろーぜる
はじめまして。
プレトレの件でおうかがいしたいのですが、関連の書籍を読んだことくらいしかない者でも参加可能でしょうか?

No.1402 - 2006/09/14(Thu) 08:52:59

Re: お知らせ・・・プレ・トレ / じん
勿論可能です。
No.1403 - 2006/09/15(Fri) 08:01:34

Re: お知らせ・・・プレ・トレ / ろーぜる
> 勿論可能です。

お返事ありがとうございました。

No.1406 - 2006/09/16(Sat) 00:08:02
お知らせ / じん
今日から立命館大学大学院の授業に行ってきます。
19日に帰ってくる予定です。
ご不便をおかけします。

No.1404 - 2006/09/15(Fri) 08:05:10
(No Subject) / 太郎
すみません!!、今日、じん先生のたわごとに投稿させて頂いたのですが、PCの調子が悪く、送信しても送れなかったので何回も送信を押してやっと送れた!と思ったら押した分だけ載ってしまいました!ご迷惑おかけしました。すみませんが、削除してください。ごめんなさい!
No.1399 - 2006/09/12(Tue) 22:30:11
必要なことは、目の前に現れる?! / 太郎
10月のプレトレーニングのテーマ「自立と依存・男性性と女性性」今の私にとって、とても興味がある事で、もっと知りたい!と思っていました。すごくタイミング良すぎて驚きました!頭じゃなくって、体感したい!とも思ってたから、楽しみです!いろんな気づきを得て、余分なものを削ぎ落として行きたい!というこの頃ですー。
No.1398 - 2006/09/09(Sat) 23:21:52
バイオ・プレ・トレご案内・最新版 / じん
本トレの内容も入っています。
No.1394 - 2006/09/08(Fri) 22:20:21
ちょっと、暗すぎるけど、許してくれ〜 / 晴天
どこへも気持ちのもって行き場がなくて、
ここしか思いつかなかったので、吐露させてください(泣)

朝がきたら、
はやく夜になってほしくて、
夜がきたら、
はやく朝になってほしいとおもう・・

明日は、どんな小さなことでも、自分に気晴らしさせてあげようと思っておりますが・・

こんな心境の時、
いったい、私のなかで、何が起きているのでしょうか・・
(バイオ的に・・)

No.1391 - 2006/09/08(Fri) 01:46:21

Re: ちょっと、暗すぎるけど、許してくれ〜 / じん
今の自分では引き受けがたい、
だが、癒される必要のあるものが、
癒しを求めてうごめいている状態ですね。

できれば、「気晴らし」ではなく、
うごめいてるものに向き合って、
癒しのプロセスを歩んで見られてはどうでしょうか。

No.1395 - 2006/09/08(Fri) 22:25:09
(No Subject) / バカボン
始めまして、バカボンと申します。
仁さんに質問ですが、リアニのトレーニングに参加したいのですがあいにく9日の月曜しか時間が取れません。 1日だけの参加は無理ですか?

No.1390 - 2006/09/07(Thu) 09:10:51

Re: (No Subject) / じん
今のところ無理ですね。
しかし、希望は捨てないでください。
可能になるかもしれません。

No.1392 - 2006/09/08(Fri) 22:14:52
バイオ・プレ・トレーニングのご案内 / じん
BIPS Bio Integral Psychotherapy School
セラピスト養成コース・プレトレーニングのご案内

テーマ:「自立と依存・男性性と女性性」

主催:バイオインテグラル・サイコセラピースクール


講 師:リアニ・ズィンク
(バイオシンセシス国際トレーナー、及びバイオエナジ ェティックス国際トレーナー)

通 訳:国永史子
(バイオインテグラル・サイコセラピースクール評議委 員)

アシスタント:小原仁
(バイオインテグラル・サイコセラピースクール評議委 員及びJBI日本バランシング協会・コハラワークス代 表)

●ボディサイコセラピーとは?
 ボディサイコセラピーは有機的な体、姿勢、感覚を持った体を、おのおのの関係性をさぐりながら扱う、心理療法です。感情、姿勢、内面および外界にたいするあなた自身の見方を、自分、家族、コミュニティとの関連の中でさぐります。
 体と魂は受胎の瞬間から、ともに同調しながら成長します。成長の過程で、自己と他者の相互関係が、性格形成、体の姿勢、内面の感性、自己と社会に対する認知、理解を決定していきます。教育が体におよぼす影響から、いろいろな態度がうまれます。子供は生きることの意味を、愛情を持った関係の中で育くみ、姿勢、動き、行動の中に表現していきます。意識の一貫した状態は、主に2人の人間の間で交わされる自己組織的で、意味を持つ相互関係の中で作られます。この関係がうまく行けば、私たちは快感、広がり、一貫性、そしてつながりを感じます。うまくいかない場合には不安、収縮,断絶などを体験します。
 ボディサイコセラピーはからだ、感覚、認知のおのおのを、大脳皮質、皮質下と関連づけてあつかいます。ボディサイコセラピーでは、言葉、空想、自由連想、夢、トラウマの修復を統合的に扱い、自立と相互依存、自尊心、安心感を育てながら、自分の中にひそんでいる創造性を発揮します。

●セラピスト養成トレーニングについて
 本トレーニングは学派を超えて、ボディサイコセラピーを統合的に学ぶことができる唯一のトレーニングです。ゲルタ・ボイスン(バイオダイナミックス)、ジェローム・リス(バイオシステミックス)、デイビッド・ボアデラ(バイオシンセシス)、アレクサンダー・ローエン(バイオエナジェティックス)の理論に加えて、エドワード・トロニック、アラン・ショー、ゲラルド・エデルマンら最新の神経心理学者の研究の紹介も取り入れます。
 トレーニングの主な指導はルーベンス・キグネル、国永史子、小原仁、贄川治樹がおこないますが、海外からは毎年モーリィツィオ・スチューピジア、フランソア・レビン、クリスチアン・レビン、マイケル・へラー、リアニ・ズィンク、スティーブン・ジョンソンの各氏を招きます。海外から招待するこれらの教師は重要なシラバスを担当して自分の専門とするボディサイコセラピーの方法を教えます。最新の理論、科学的理論に加え、現在の世界の先端的な実践を学ぶことができます。
 トレーニングはベイシックコースが3年間、スーパービジョンが1年間の計4年です。受講生は年2回(3月、8月に)5日間、3日間(10月あるいは11月)海外トレーナーによる集中トレーニングを、その間に日本人のトレーナーによる5回のウイークエンド・ワークを受けます。スーパービジョンは国際トレーナーのみが行いますが、国内トレーナーのウイークエンドワークは継続します。
 トレーニング修了時には、受講生はテクニックの習得と体験をとおして、ボディサイコセラピーと関係性に対するプロとして十分な能力を身につけます。受講を修了した受講生は、モノグラム(卒業論文)を書き、その内容が担当する国際セラピストおよび国内セラピストの承認を得たあとで、ヨーロッパボディサイコセラピー協会への申請後、ボディサイコセラピー国際認定書(サーティフィケイト)を受けることができます。ルーベンス・キグネルは毎年最初のトレーニング・ワークショップを担当します。ほかの海外トレーナーはプログラムの手順に従い2回目のトレーニングを担当します。受講生はすべてヨーロッパ、ブラジルで開催されているインターナショナル・トレーニング、及びワークショップに、事前に通達するだけで無料で参加することができます。

●プレトレーニングの概要
 今回は海外からの講師の一人、リアニ・ズィンク女史がプレトレーニングを行います。長年、トレーニングとワークショップを日本で行ってきたリアニは、ボディ・リーディングと性格類型学を得意としている人です。今回のプレトレーニングのテーマは、「自立と依存・男性性と女性性」です。来年3月よりセラピスト養成トレーニングを始めますが、トレーニング参加希望の方は、プレトレーニング参加が義務づけられています。また、トレーニングにご興味がある方は、プレトレーニングにご参加ください。

●日 時 2006年10月8日(日曜日)
      13時開始   〜20時終了
 10月9日(月曜日・祝日)
      9時30分開始〜17時30分終了

  ※2日間の通いのトレーニングです。
    宿泊は近くにホテルがあります。

ホテル シーガル てんぽーざん大阪 06-6575-5000(この近辺では最高級ホテル) 富久屋 06-6571-1106
 亀屋旅館 06-6571-0829 旅館 丸三 06-6571-3333 天保山ホテル 06-6577-8851
励明園 06-6572-3319(漢方風呂が有名。その他、  ハリマッサージ、タイ古式マッサージ、岩盤浴ラジウ ムサウナ等あり。ただしきれいとは言い難い。 

●参加費 38, 000円
    ※振込期日は、原則として9月30日とします。

●申込及び問い合わせ先
  贄川(にえかわ)治樹 (バイオインテグラル・サ    イコセラピースクール評議委員、及びインナー    サイレンス代表)
     TEL/FAX 03-5376-6205(留守番電話です。
       メッセージを聴き次第ご連絡します)
       E-mailFniyekawa@mtj.biglobe.ne.jp
 ※ワークショップ参加ご希望の方は、お名前と連絡先  を、電話、ファックス、E-mailでお知らせ下さい。
  お申し込み受けつけ後、入金をもって正式申込みと  させていただきます。

●振込先 銀行振込 東京三菱UFJ銀行金沢支店 
          普通 0648385  
 口座名義 バイオインテグラル・サイコセラピー協会

●会 場 JBIバランシング協会ワーク会場
       〒552-0021 大阪市港区築港1-3-13
      TEL:06-6599-2355 FAX:06-6599-2356
       E-mailFinfo@j-b-i.org
       アクセス 地下鉄中央線大阪港駅下車
           6番出口から徒歩7分
(申し込み者には、場所の詳細を、あらためてお知らせ 致します)

●キャンセルについて
 当日キャンセルの場合はキャンセル料として参加費の 全額、それ以外のキャンセルの場合は、参加費の半額 を戴きます。

●詳細について
プレトレーニング、及びトレーニングについての詳し い情報はホームページ(9月中旬開設)をご覧くださ い。http://www.bodypsychotherapy.jp

●プレ・トレーニングのスタッフ略歴

講師 リアニ・ズィンク(Liane Zink)

ブラジル・サンパウロ在住。教育学プラナ大学(ブラジル)にて教育学を専攻(1970年卒)、サンパウロ大学にて1974年精神分析、サイコドラマを専修、 1972年科学方法論を専修。バイオエナジェティックス創始者のアレクサンダー・ローエンの指導を受け、バイオエナジェティックス研究所(ニューヨーク)の認定を受けたバイオエナジェティックス国際トレーナーであり、バイオシンセシス創始者のデイビッド・ボアデラの認定を受けたバイオシンセシス国際トレーナーです。サンパウロ・バイオエナジェティックス分析研究所、ブラジル・バイオシンセシス研究センター所長を務め、バイオエナジェティックス国際トレーナー、バイオシンセシス国際トレーナーとして、ドイツ、チェコ共和国、日本、イスラエル、モスクワにてトレーニング・グループの指導に当たっています。また、1982年よりアゴラ・ネオライヒアンセンターの共同創設者、及び所長も務め、バート・へリンガーのファミリーワークの認定セラピスト(2000年)でもあります。著作では、バイオエナジェティックス研究所(ニューヨーク)発行のジャーナル(2000年2号)、ボディレビュー(モスクワ)2号があり、アレクサンダー・ローエン著『快楽』の序文、ロン・ロビンス著の『リズミックな統合』の序文をも書いています。


通訳 国永史子

1949年富山県生まれ。お茶の水大学英文科卒業。1981年、バイオエネルギー研究センターをデニス・ホーナーと創立し、デイビッド・ボアデラ、ルーベンス・キグネル、ヘレン・デービス、ウィル・デービスらを海外から招き、セミナー、ワークショップを開催、年2回機関誌「バイオエネルギー・ジャーナル」を編集、発行する。ライヒ派セラピーとライヒの科学的研究の紹介を続ける。1982年からデニス・ホーナー、シルビア・ボアデラらとセラピーの自助グループを作り、トレーニングを行う。またボディサイコセラピー関連の多くの翻訳を手掛ける。現在は、バイオシンセシス研究センター所長を経て、バイオインテグラル・サイコセラピースクール評議委員。


アシスタント 小原仁

1980年関西大学大学院社会学研究科博士課程修了。同年4月関西大学社会学部専任講師。人権問題研究所研究員。1982年4月助教授。学生部長代理2期4年歴任。1986年3月退職後、かねてからの人間学研究をベースに研究所所長、セミナー・トレーナー、カウンセラーとして生涯学習活動に従事。現在JBI日本バランシング協会、コハラワークス(小原身心統合教育研究所)代表を務める傍ら、30数年間のワーク体験をベースに<ホロノダイナミック・バランシング>を提唱し、個人ワーク、グループワーク、カウンセラー、セラピスト、ボディワーカーの養成に活躍中。バイオシンセシス・インターナショナル認定セラピスト。元朝日カルチャーセンター講師(トランスパーソナル心理学担当)。愛知国際病院カウンセラー、研修トレーナー、ホスピス・デスカンファレンス・スーパーバイザー。元日本トランスパーソナル学会理事。立命館大学大学院非常勤講師。バイオインテグラル・サイコセラピースクール評議委員(元バイオシンセシス研究センター副所長)

No.1389 - 2006/09/04(Mon) 15:25:56
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