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「神の子たち」上映会 / タカベ
掲示板に載せていただいて、ありがとうございました。
今回で3回目の上映会でした。
毎回思うのですが、この映画はいい映画だな(笑)って

参加者の方で、今の日本と比較したらとてつもなく差があるけど、私たちにはないものを彼らは持っていると思うと感想を書いていました。
私もそうだと思います。
映像から「生きている」があふれていました。
死と生が日常生活に入り込んでいます。
当然かもしれないけど、それがかなり衝撃的でした。
観るたびに気づかされる映画だとつくづく感じてます。
次回はどんな気づきがあるか楽しみです!!

No.843 - 2005/02/01(Tue) 23:50:19
「神の子たち」 / じん
「神の子たち」はいかがでしたか?_
主催者の方、ご参加された方、
感想をお聞かせください。

No.842 - 2005/02/01(Tue) 09:18:55
「神の子たち 〜ビデオ上映会〜」のお知らせ / じん
こはら じん お勧めの映画です。

ぼくは、フィリッピンでは遭遇したことはないのですが、
インドで何度もそんな場面に遭遇しました。

その度に、生命力といったらいいのか、
何か、文明人といわれる人たちが失ってしまった
エネルギーを感じてしまいました。

Documentary Film
神の子たち 〜ビデオ上映会〜

フィリピンのパヤタスごみ捨て場
「スモーキーバレー(煙の谷)」という過酷な状況に 住みながらも、
誇りを失わず逞しく堂々と生きる住民たちのドキュメンタリー映画です。

(フィリピンでは障害を持って生まれてくる子供たちを「神の子」と呼びます)

日時 :2005年1月30日(日) 開場 18:45
                    開演 19:00

入場料 :800円  <要予約>
             
場所 :Galleria piano piano(ピアノピアーノ)
     神戸市中央区元町通4−6−5(大塚矯正歯科2F) TEL:078−351−5153
       ※阪急花隈駅徒歩3分 JR・阪神元町駅西口より徒歩8分
       ※駐車場はございませんのでお車での来場はご遠慮ください

主催 :マイペース
後援 :コハラワークス

問い合わせ・予約先 :マイペース
 代表高部:090−4492−3509
 Eメール Fsn-taka@bb-west.ne.jp

No.827 - 2005/01/23(Sun) 19:42:10

Re: 「神の子たち 〜ビデオ上映会〜」のお知らせ / じん
日にちが迫ってきました。
ぜひともご覧ください。

No.837 - 2005/01/27(Thu) 11:19:41

Re: 「神の子たち 〜ビデオ上映会〜」のお知らせ / じん
いよいよ明日になりました。
奮ってご参加を!!

No.841 - 2005/01/29(Sat) 10:44:42
久しぶりにタロットを引いた / じん
5. ノー・シングネス(無)

仏陀は、ほんとうに潜在能力の高い言葉のひとつを選んだ
——シュニヤータ。

英語、それに相当する英語"ナッシングネスn o t h i n g n e s s "は、
それほど美しい言葉ではない。
私がそれを"ノー・シングネスn o - t h i n g n e s s "としたいのは、
そのためだ——。

というのも、無というナッシングは、ただのナッシングではないからだ。
それはすべてだ。
あらゆる可能性で脈打っている。

それは潜在能力、絶対的な潜在能力だ。
それはまだ顕現していない。
だが、すべてを含んでいる。

初めに自然があり、終わりに自然がある。
だとしたら、なぜ、その真ん中でそんなに大騒ぎするのかね?

なぜ、その中間で、そんなに心配し、そんなに気をもみ、
そんなに野心を抱くのかね?

なぜ、それほどの絶望をつくりだすのかね?
無から無へ、それが旅のすべてだ。

Osho Take it Easy, Volume 1 Chapter 5

解説:

「隙間のなかに」在ると、方向を見失い、怖くなることすらあります。
しがみつくものはなにひとつなく、方向感覚もなく、
この先にどのような選択と可能性が待ち受けているのか、
そのヒントすらつかめません。

しかし、宇宙が創造される以前から存在していたのは、
まさに純粋な潜在能力という、この状態だったのです。

今あなたにできることは、
この無のなかへとリラックスしていくことだけです……
言葉と言葉のあいだにある、この沈黙のなかへと落ちること……

出ていく息と入ってくる息の中間にある、
この隙間を見守ることです。

そして、その体験の空っぽの瞬間を、ひとつひとつ大切にしましょう。
神聖ななにかが、まさに生まれようとしています。

★ぼくは常にお先真っ暗を生きてきた。もちろん今もそうだ。
刻々起きる今ここに応答していくだけだ。

一休は詠う。

有漏ぢより無漏ぢへかへる一やすみ
雨ふらばふれ風吹かばふけ

No.840 - 2005/01/28(Fri) 20:13:47
サイト更新 / サイト仕事人
遅くなりましたがサイトを更新しました。

リンクページに数件追加があります。

先週雪の北海道に行って来たので雪とにゃんこの壁紙にしました。

ワンコの散歩は見ましたけどにゃんこには遭遇しませんでした。

No.838 - 2005/01/27(Thu) 12:24:08

Re: サイト更新 / じん
「にゃんこ」とってもいい感じ。
はじめてみたとき、にっこりしてしまいました。
ありがとう!!

〈スイス、どこか名前は忘れちゃったけど、とっても素敵だった>

No.839 - 2005/01/27(Thu) 21:40:45
まずは、<一般化・抽象化>をやめる>ーNO.824へのレス / じん
>そう、そうなんですよ!
「自分自身」と微妙に違うのは
自分も含めた「人間」なんです
どうすれば、いい?

ということですが、よくあるのが、
自分の問題を一般化・抽象化して避け(防衛す)るというのがあります。

ご存知のように、「果物」がこの世に存在しないのと同じように、
「人間」も存在しません。
それらはただの抽象概念にすぎません。

「梨」は食べられるけれども「果物」は食べられないのと同じで、
具体的な「自分」は変えられるけれども、
ただの概念である「人間」は変えられません。

まずは他人のことはほっといて、
自分への信頼を築くことに専念して見られてはどうでしょうか?

No.826 - 2005/01/23(Sun) 19:26:20

Re: まずは、<一般化・抽象化>をやめる>ーNO.824へのレス / まみたん
自分への信頼感を築くことに専念・・・

昨年中は、結構自分への信頼をテーマにワークなりカウンセリング受けてきました

自分への信頼は徐々にだけども、もてるようになりました

『一人教祖の、一人信者』って感じです
もちろん、100%ではありませんが

ただ、今「人間への信頼」と抽象的に捉えてしまっているのは、確かに防衛といえるかもしれません

仁ちゃんにいわれて、自分の内側を感じてみると
今、プラトー現象が起こっているのに気づきました
そんな感じは自分では受けてなかったのですが
どうもそこに、あせりがあって抽象化してしまってるみたいです

では、また自分に向けるよう軌道修正しながらゆっくり今年もワークに取り組んでみま〜す

ありがとう!! 感謝!! 

No.828 - 2005/01/24(Mon) 07:55:58

Re: まずは、<一般化・抽象化>をやめる>ーNO.824へのレス / じん
>自分への信頼は徐々にだけども、もてるようになりました

『一人教祖の、一人信者』って感じです
もちろん、100%ではありませんが

ただ、今「人間への信頼」と抽象的に捉えてしまっているのは、確かに防衛といえるかもしれません

ということですが、自分への信頼ができてきたなら、
「人間」と置くのではなく、具体的な他者、
例えば、夫とか姑とかをターゲットに上げることが、
突破への道だと思います。

No.831 - 2005/01/24(Mon) 22:07:30

Re: まずは、<一般化・抽象化>をやめる>ーNO.824へのレス / まみたん
なーるほど♪
具体的ターゲットを・・・

誰にしょうかなぁ?

ただ、「信頼できる」ことって、人の好き嫌いではないと思ってる

「私は嫌いやけど」というだけで「信頼してない」のとはちがう
「嫌い」が「不信」につながれば、わかりやすいけど

そうなると、ターゲットを探すのも難しい
例えば、どんな感じで探すのかな?

No.832 - 2005/01/25(Tue) 07:51:44

Re: まずは、<一般化・抽象化>をやめる>ーNO.824へのレス / じん
「信頼」は「好き嫌い」とは違うと思います。
今ゼミでやってるローエンの言葉を借りれば、
「信仰faith」に当たると思います。

縁が切れずにいる、一番身近な人がいいんじゃない?

No.833 - 2005/01/25(Tue) 09:08:37

Re: まずは、<一般化・抽象化>をやめる>ーNO.824へのレス / まみたん
ハハハ・・・
そうかぁ!
では、○○ターゲットに始めてみようではないですか

「信仰」=魂レベル
「信頼」=スピリチャルレベル

と私が勝手に感じているのですが、仁ちゃんにとっては同じものだと考えておられるわけですね?

No.834 - 2005/01/25(Tue) 20:56:21

Re: まずは、<一般化・抽象化>をやめる>ーNO.824へのレス / じん
健全な自我レベル・・・信頼

魂レベル・・・信仰

スピリチュアル・レベル・・・信仰の超越=空・無

トランスパーソナル・レベル・・・魂+スピリチュアリティ

とりあえず、このように考えています。

No.835 - 2005/01/26(Wed) 13:37:51

Re: まずは、<一般化・抽象化>をやめる>ーNO.824へのレス / まみたん
ほ〜、そうなんですかぁ

健全な自我レベルが「信頼」ですか
具体的な例をあげてみるということに納得しました。

私は、「信頼」は「信仰」のうえになりたっているもの、ゆだねられるもののように感じていました。

本当の意味のラビング・プレゼンスというのか・・・

たとえば、ある人の存在そのものを全部認め(信仰)て「受け止める」そこに愛があり「ゆだねる」(信頼)

双方はほぼ同位置にある、魂レベルとスピリチャルレベルの接点みたいに考えています。
私の考え方では、スピリチャルレベルは空・無ではないと思っています。まだ、「ある」ような感じがしてます。

感覚で言ってるだけで、ぜんぜん論理的ではないのですが

No.836 - 2005/01/26(Wed) 15:43:51
フラダンスの犬さんへ / がめら
いまさらですが、イタリア旅行、どないなりました?
いきなりヨーロッパまでの直行便10時間に耐えられそうになければ、東京ドームで開催されている「イタリア展」はいかがでしょう。
新幹線なら2時間半だし、墜落の心配もないし(笑)。

No.830 - 2005/01/24(Mon) 08:21:02
夕焼け / じん
<今日>の天保山の夕焼け
No.825 - 2005/01/22(Sat) 21:55:20
終末期のキューブラー・ロス / じん
年末だったかな、
終末期のキューブラー・ロスの取材番組が放映された。
なんだか、ふと思い出した。

彼女のしたこと、語ったこと、書いたことに、
多くの人が啓発され、深い気づきを得、多くを学んだ。
ぼくもその一人だ。

だが、彼女は、終末期、「神はヒットラーだ」と言って怒っていた。
あの映像を見て愕然とした人もいるだろう。
彼女が語ったこと、書いていたこととは違う、
要するに彼女はいい格好しではなかったのか、と。

だがぼくは、なんだかホッとした。
彼女は正直だったと思う。

あるがままを受け入れるとは、
何があってもニコニコしていることを想像し、
期待するかもしれないが、
あるがままは、時には怒りだし、時には悲しみだし、
時には怖れだし、時には喜びだろう。

鈴木大拙が、ある人がなくなって大泣きをしていたとき、
弟子が、悟りを開いても悲しいんですか?と聞いたという。
大拙は答えていわく、悲しいことはより悲しく、怖いことはより怖く、
嬉しいことはより嬉しく感じる、
といった意味のことを言ったという。

あるがままとはそんなものではないかと思う。
いい格好でもないし、いわゆるたえずポジティヴというわけでもない。
そこには「真実」という質がある。

人は、いい人でいたい、ネガティヴな自分を見せたくない、
傷は人目につかないところに隠しておきたい、
強い人でいたい、・・・
そしてそのことで、「真実」という人生の質を失う。

No.819 - 2005/01/21(Fri) 09:04:27

Re: 終末期のキューブラー・ロス / まみたん
わたしもなんだかホッとした

というか全然愕然とはしなかった

正直でいいなぁ、素直でいいなぁって思った
むしろ嬉しかった
「人間であることを見せてくれたこと」
どんな大きくてりっぱな宗教団体の教祖でも、いろんな個人的な問題はかかえているはず
「人間してるから」
でも、信徒の手前それを公にできない

彼女もカリスマ性のある存在だ
でも、つつみかくさず自分をさらけ出した

「人間への信頼」が今の私のテーマ
私は、そんな彼女を十分に信頼できる感じがする

No.821 - 2005/01/21(Fri) 11:05:55

Re: 終末期のキューブラー・ロス / じん
>「人間への信頼」が今の私のテーマ

とのこと、一番身近な「人間」は自分自身。
さすれば、このテーマは、「自己への信頼」ということでは・・・・?

No.822 - 2005/01/22(Sat) 07:02:04

Re: 終末期のキューブラー・ロス / まみたん
そう、そうなんですよ!

「自分自身」と微妙に違うのは

自分も含めた「人間」なんです

どうすれば、いい?

No.824 - 2005/01/22(Sat) 21:35:51
息をする / じん
今週は、鬱積した事務処理をするために、
個人セッションは3コマに押さえ、営為努力の末、
HPリニューアルの原稿をほぼ完了するところまでこぎつけ、
少し遅すぎるのだが、『ホロス』の準備に着手した。

今、頭を占めているのは、ホロスのこと、確定申告のこと、
翻訳のこと、果たして間に合うのかと、プレッシャーを感じている。

そんなプレッシャーの中で気づいたのだが、
呼吸が浅くなり、首と肩に力が入っている。

緊張の中で、呼吸の確保と緊張の只中にリラックスを確保すること、
これは十分トレーニングだなと思っている。

NO.815で、まみたんが「サタンリターンは苦悶期でもあるので魂磨きの試練の時期です。」と書いてくれているが、なっとくぅ〜って感じぃ〜!!

<スイスで見た存在感のある樹>

No.823 - 2005/01/22(Sat) 21:32:26
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