今年は、リアニのワークショップは東京のみとなっています。大阪では、おそらく、宮崎のほうから、掲示されると思いますが、11月17日に、「身体が語るコミュニケーション」という論題で講演会があります。
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バイオシンセシス・公開ワークショップ IN 東京
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講 師 リアニ・ズィンク(バイオシンセシス国際トレーナー、及びバイオエナジェティックス国際トレーナー) 通 訳 国永史子(バイオシンセシス研究センター所長) アシスタント 贄川治樹(バイオシンセシス研究センター副所長) 梶田徹(バイオシンセシス研究センター東京スタッフ) 主 催 バイオシンセシス研究センター
からだ全体に生命エネルギーを自由に行き渡らせ しなやかでグレイスフルな自己を目指す からだとこころを統合するボディサイコセラピー ●バイオシンセシスとは? バイオシンセシスは、フロイトの弟子であったウィルヘルム・ライヒが開発した独自の技法を改良・発展させた大変ユニークなセラピー(療法)です。
私たちは、幼少期から長年に渡り、学校・社会・人々などの環境から、大小さまざまな圧力を受けています。そのため意識するしないにかかわらず、心や体を緊張させながら自己を防衛して生きています。
こうして欲求や、表現のエネルギーを押さえ込むことが、いつしか慢性的な緊張となり、精神や感情・内臓や筋肉を含む心身のヨロイ化(鎧化)を引き起こします。
わたしたちが生来持っている、すばらしい活力・豊かな感情・喜びあふれる創造力などの源となる生体エネルギーは、この「見えないヨロイ」によってブロックされてしまうのです。
バイオシンセシスは、まず呼吸を深めることから、この不必要なヨロイを溶かしてゆきます。心身不二が叫ばれている昨今、心身両面からのアプローチによって成果をあげているバイオシンセシスはヨーロッパでは大変ポピュラーなものです。
●ワークショップの内容 久しぶりにリアニのワークショップを開催致します。前回行ったバイオシステミックセラピーのモーリッツィオ同様、日本で人気のあるトレーナーです。
長年、トレーニングとワークショップを日本で行ってきたリアニは、母性的でかつワイルドな魅力のあるブラジル人女性です。
個人の内面にある潜在的なエネルギーを解放し、可能性を開花させるための彼女の愛情深い挑発に、魅せられることでしょう。
また、ボディリーディングと性格類型学を得意としている人でもあります。バイオシンセシスを今まで知らない方でも、安心して参加できます。
※来年度開催予定のトレーニングに参加をお考えの方は、必ず参加してください。
●日 時 2005年11月5日(土曜日)10時〜22時 、6日(日曜日10時〜17時 ※1泊2日の合宿形式のワークショップです。 ●会 場 (財)大学セミナーハウス (八王子セミナーハウス) 住所 : 〒192-0372 東京都八王子市下柚木1987−1 TEL:0426−76−8511(代表) FAX:0426-76-1220
アクセス : 八王子駅、または京王線北野駅からバス<南大沢駅>または<由木折返場>行きに乗車し、《野猿峠(やえんとうげ)》で下車してください。下車したらバスの進行方向に向かって歩きますと最初の信号機のある交差点に看板があります。徒歩5分 ●申込及び問い合わせ先 ・小原仁(JBI 日本バランシング協会)http://www.formzu.net/formgen.cgi?ID=b2908929 FAX 06-6599-2356 E-mail: office@j-b-i.org
※ワークショップ参加ご希望の方は、お名前と連絡先を、ファックス、E-mailでお知らせ下さい。 また、お申し込み受けつけ後、入金をもって正式申込みとさせていただきます。
●定 員 30名
●参加費 55,000円(宿泊費と4食分の食事代込み) ※振込期日は、原則として10月31日とします。 ●振込先 みずほ銀行北沢支店 普通 2590780 口座名義 インナーサイレンス 代表 贄川治樹
●ワークショップ参加ご希望の方 (1)「JBI小原まで(http://www.formzu.net/formgen.cgi?ID=b2908929)、お名前(フルネーム)、電話番号を添えてお申し込みください。
(2)お申し込み後、一週間以内に参加費を上記振り込み先へお振り込みください。
●キャンセルについて 当日キャンセルの場合はキャンセル料として参加費の全額、それ以外のキャンセルの場合は、参加費の半額を戴きます。 -------------------------------------------------- 講師略歴 リアニ・ズィンク(Liane Zink) ブラジル・サンパウロ在住。教育学―プラナ大学(ブラジル)にて教育学を専攻( 1970 年卒)、サンパウロ大学にて1974 年精神分析、サイコドラマを専修、1972 年科学方法論を専修。
バイオエナジェティックス創始者のアレクサンダー・ローエンの指導を受け、バイオエナジェティックス研究所(ニューヨーク)の認定を受けたバイオエナジェティックス国際トレーナーであり、バイオシンセシス創始者のデイビッド・ボアデラの認定を受けたバイオシンセシス国際トレーナーです。
サンパウロ・バイオエナジェティックス分析研究所、ブラジル・バイオシンセシス研究センター所長を務め、バイオエナジェティックス国際トレーナー、バイオシンセシス国際トレーナーとして、ドイツ、チェコ共和国、日本、イスラエル、モスクワにてトレーニング・グループの指導に当たっています。
また、1982年よりアゴラ・ネオライヒアンセンターの共同創設者、及び所長も務め、バート・へリンガーのファミリーワークの認定セラピスト( 2000 年)でもあります。
著作では、バイオエナジェティックス研究所(ニューヨーク)発行のジャーナル( 2000年 2 号)、ボディレビュー( モスクワ )2号があり、アレクサンダー・ローエン著『快楽』の序文、ロン・ロビンス著の『リズミックな統合』の序文をも書いています。
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No.1180 - 2005/09/29(Thu) 08:43:19
| ☆ Re: (No Subject) / 宮崎 | | | 小原さんが紹介してくれた「身体が語るコミュニケーション」の日程が違うので、訂正させてもらいます。 11月17日ではなく、11月7日(月)です。 時間は6時半〜8時半の講演です。 場所は天王寺のルシアス斜め前のビルの第2竹澤ビル 詳しくは、JBIに置かして貰っているチラシか、 以下のところのTELでお聞いてください。 06−6630−7066 KC心理家族相談室 申し込みは人数が揃い次第、締め切りにさせていただ きます。 尚、対象者は心理関係者、学生、医療従事者、福祉関 係の方になっておりますので、宜しくお願いします。 内容は簡単に言えば、ボディサイコセラピーの基本的 な事を通して、人とのコミュニケーションを分かろう とする事です。 リアには話す事が非常に上手く、且、面白いのでいの で、この機会に一度ご参加ください。お待ちしていま す。
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No.1191 - 2005/10/14(Fri) 22:55:55 |
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