 | 1995年の1月を思い出す寒さの中、神戸にルミナリエの灯りが灯されました。もう10年ですね。
今朝、道上さんも朝の放送の中で言ってましたが、私も震災の年から始まったルミナリエに始めは「そんな事に電気と人を使ってる場合か」と思いましたが、こうして毎年続けて居ることで、神戸に全国からの支援が集まり、なにより神戸という街を身近に感じてもらえた事はルミナリエの成果だと思うようになりました。
何時まで続ける事が出来るのか?何処を区切りとするのか、主催者もこれからが大事だと思います。 未曾有の災害が起きても人が生きて居る限り、前を向いて町の復興をしなければいけない。それには目標と希望を感じる明るい物も必要なのだとルミナリエが教えてくれたと思います。しかし今年のルミナリエは寒いですね。 小池環境大臣が「ウオームビズ」と言う冬向けの造語を作った年にこの寒さ、皮肉な物を感じます。冬は着物で出かけることの多い私はずっと前からウオームビズで暖房の温度が下がるのは歓迎ですけど、笑い。
>>トレンドさん 初春歌舞伎、電話は中々通じなくてネットに繋ぐとあっけないほど簡単にログインできて申し込めましたね。 電話だと丁寧に応対して下さるから、良い御席も探していただけますが、考えると一人一人に丁寧な応対をされているから、繋がるのが難しいですよね。 今日は早く簡単に、割と良い御席が確保できたので楽しみです。
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No.1869 - 2005/12/09(Fri) 19:27:23
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