 | 今日も真夏日ですね。私たちは今の所水不足とは感じて無いですが、田植えに影響が出てきてるようです。 よく棚田の風景が美しいと、できるだけ存続する事を町の人が農村に要求します。私も棚田のある風景が好きです。和歌山方面の田舎道に迷い込むと美しい棚田の風景に行き当たる事があります。物凄く徳をしたような気分になり見とれてしまいますが、水不足の時は棚田の上まで水を上げる事ができないらしいです。
水田は自然のダムと言われますが、なんでも守って行くのは大変です。
>>小梅ちゃん 着物、冬に原稿を書くとき、セーターの上から羽織るように着ても良いと思うよ、ウールの上着よりも軽くて暖かだし。ウールの着物なんかをセーターとスカートの上から昔お女中が旅をするときに着たみたいに、長さ調節の紐だけで着ると物凄く暖かやよ。 思い切り安い値段で売るよりも自分らしい着方で着てやるほうがエエと思うよ。汚れたら「洗い張り」とか「染み抜き」と考え無いでね、自分が大事に着たいと思うものは大事にしたらええけど。
松本幸四郎さんの奥様が雨コートをそんな風に仕立てて紐で調節して着るようにしてはったけど、家の中では服の上からでも楽しい着方だと思うよ。 私は母が村山大島で突丈の着物を作っていたから、それをセーターとスラックスの上から着てるよ。
>>トレンドさん。 着物の値段、呉服屋さんで買うときは数百万円でも1万円くらいですものね。叉買取値が下がってるみたいで、兄嫁は嫁入りした時の着物見積もってもらったら3千円だったそうで、高松だからでもあるでしょうけどね。戦争で空襲に遭わなかった土地では3代前からの着物とかありますから、当然安いですよ。「いくら何でも親が苦労して作ってくれたものを、そんな安い値段なら売れない」と言ってますが、娘が居ないし、いずれ手放さないといけないでしょうけど。もう少し価値を認めてくれるといいですのにね。
大阪市職員の件、記事を読むと腹が立つのを通り越して、別の経済界が存在するような気分になりますね。収入より多くの出費があっても成り立つ経済という物があるのかな?と思ってしまいます、苦笑。
|
No.1621 - 2005/06/13(Mon) 18:22:17
|