 | アスカさん、叉井川がラミレスに打点プレゼント。 叉もや2点差、まあ、今日は御互いに1点づつの取り合いなので、いいですけど、残り試合、阪神が13日だけ、ヤクルト2試合もある。不利ですよね。 そこに、叉今岡がいかにも「協力します」みたいな事を打席でするものだから、兄貴は余計リズムに乗れないですよ。兄貴を3番にして、今岡4番にすればいいと思うんですけど。
今日は、松嶋屋、片岡仁左衛門の特集があり、日常から芸に対する思いとか、三男の片岡孝雄が仁左衛を継いだ経緯などを、語る場面があり、叉舞台の稽古場面もあったりで、良い番組にしたててありました。 もう一度ビデオでユックリ見て感想を書きたいと思いますが、継いで行く事の難しさ、世阿弥の「花伝書」を思い出しました。「継ぎて家となす」「一子相伝」これは何も子供、長子に必ず継がすと云うもではなく、その才のある者に継がし、伝えて行く事で芸を発展させる。それが家、一つの屋根の下に、人が集り支えて行く、と言う事だそうです。継ぐ人も常に自分の芸を磨き、叉その芸を伝えて行く人を育てなければいけない。本当に大変な事です。
孝太郎さん、今の所、仁左衛門の若い頃のようは華が無いので辛いですね、愛之助の方が華がありますが・・・秀太郎さんは愛之助の華と芸の確かさを見込んで芸養子にされたわけですし。どちらにしても切磋琢磨して華のある舞台を見せて頂きたいですね。
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No.1242 - 2004/10/12(Tue) 00:15:40
| ☆ Re: それが、・・・ / トレンド | | |  | 仁左衛門さんのドキュメンタリー、私も今日ビデオを観ました。一年半に渡って追いかけていたものが、どんな番組になるのかと思っていましたが、かなり深い部分まで踏み込んでいましたね。舞台映像も、ひとつひとつの作品の見所を丁寧に流してくれたので、ファンとしても堪能しました。去年の土砂降りの雨の日の船乗り込み、私もちょうどあのカメラの後ろに立って見ていたのを思い出しました。奈落で衣裳変えとお化粧したり、足まで白塗りしたり、当たり前のことですが、大変なお仕事だとも思いました。 「孝太郎さんの背が高くて、顔立ちが仁左衛門さんにもっと似ていたら・・・」といつも友人と話しているのですが・・・。愛之助さんは関西の若手歌舞伎の中心でファンも増えているし、いい役をすることでますます芸が達者になりますものね。でも稽古をつけてるところ、きっちりと、厳しかったですね。
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No.1244 - 2004/10/12(Tue) 21:29:58 |
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