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ひみつのアッコちゃん・他 / fururu@管理人 引用
劇団ガソリーナの初回公演だったり、
江古田ストアハウスさよなら公演だったり。

そういえば「はるヲうるひと」はシアタートップスのお別れ公演みたいな
ものだったし、佐藤さんは節目節目に現れる女神ってところですかね。

そんな佐藤さんにとって、
舞台「櫻の園」の志水役は、分岐点となる仕事だったのだと、
のちのち語りぐさになるかもしれない。
今回の抜擢を見てそんな風に思います。

てゆーか、劇団ガソリーナ、
佐藤さんも入っているのでしょうか…。
---

日曜日の夜に録画しておいた「情熱大陸」を見た。
これは…!
麻生さんのフォトエッセイ「いろいろないろ」を読んで
彼女にどっぷりとはまった佐藤寛子さんですが、
このドキュメント映像を見ればさらにはまることうけあいです。
やはり、麻生久美子さんという人はオンリーワンの存在で、
私とは随分違う人、
そして、映画女優としての最大の魅力は、彼女の人柄だったのだなと、
改めて思った次第。

佐藤さんなら、どう感じたのだろうか。
聞いてみたいかも!
しかし、テレビのない生活の彼女。
さらに伝え聞くところによると、
当日は某舞台を観劇していたらしいし。
もしかするとそのあとも、関係者と呑んでいたかも。

DVDに焼いて贈って差し上げようか…(悩)。

No.1316 2009/04/29(Wed) 11:32:24


ニャー・トピックス#2更新 / fururu@管理人 引用
勝手にニャー・トピックスと読んでいるものの
周囲の反応が今ひとつな今日この頃…、
沈黙を破って更新されましたね、第二回が。

ニャー君が前田さんの手品のトリックを見破った!
これは踏み込んだ展開?
そこで筆者が間違い電話に出ている間にしれっと消えるニャー。
間違い電話のネタがラーメンの出前って、妙にレトロな…。
このパート、ほぼ無駄な流れなんですがかなり血と汗がにじんでません?
この空元気っぽいノリ、懐かしい感じです。

そう、徹夜でコントを考えていたあの頃の感覚に近いかな(笑)。
なんだか妙な親近感を持ってしまいます。
今後も頑張って、せめて今年一年続けてほしいもの。

書く方にとってはほとんど苦行かもしれませんが、
これを乗り越えた先には苦労話の豊かなネタという、
得難い財産が残されますよ!!
がんばれ!!!

No.1312 2009/04/24(Fri) 00:06:06

Re: ニャー・トピックス#2更新 / のこや 引用
失踪したスタッフって(爆)。
いえ、別にいいんですけど。

日曜日はたいてい出かけてしまうので、松尾堂はほぼ聞いていないなぁ(汗)。書籍化されないかと無茶なことをふと希望。

No.1313 2009/04/25(Sat) 10:30:21

Re: ニャー・トピックス#2更新 / fururu@管理人 引用
失踪届とかどうなってるんでしょうね(笑)。

波の連載(終了済み)とか松尾堂とか、
個人的にはかなり為になってます。

No.1314 2009/04/26(Sun) 01:57:06


月刊ローソンチケット / fururu@管理人 引用
映画「ゲーム☆アクション」の撮影風景が掲載されています。
お気に入りなのは待ち時間に佐藤さん爆睡の図。
すぐ近くに見学者の方々がいる中、
浪川さんにも気づかずスヤスヤと…、何とも無防備な(笑)。

連日深夜までの撮影で、よほどお疲れだったんでしょうね。
気になるのは寒いスタジオで寝てしまって
体が冷えなかったかということですが…。

でも思い出してみると、待機所で起きているときは辛かったけれど、
寝ているときは案外寒さ苦しさを忘れていたな(当たり前)。
そして寝冷えも案外しなかった。
しかし雪山で遭難したときはねちゃいけないはず…。
…いかん、頭が回ってない(汗)。

いや〜、映画の公開が楽しみです。

No.1311 2009/04/23(Thu) 07:48:23


寛子の日記#40 / fururu@管理人 引用
昨日更新されてますた!
一回一回、楽しませていただいてもはや40回。
これからも一回一回、積み重ねていってくださいませ。

100回まで続いた暁には、記念に、そうね…、ニャーと共演とか。
ニャーって、私が勝手につけた松尾堂のマスコット猫のあだ名ね。
そういえばニャー・トピックスの更新はまだですね。
楽しみにしてるんだけどな〜、とプレッシャーをかけてみる。
しかし次回の松尾堂がお休みということで、
日曜更新かな?

さて、今回は宇宙を眺めるというお話でしたから、
佐藤さんの天体観測話が披露されておりますね。
福島のおばあさまの家での、夏休みの思い出が綴られてます。

我が故郷岡山でも、
特に山の中に行くと天の川があふれんばかりだったのを思い出します。
流れ星もすごかった。
実際、毎晩あんなに流れていたとは驚きでした!

最近では、学生時代、新聞配達しながら見た獅子座流星群ですかね。
仙台の町中でさえ、まるで流れ星のシャワーのような
たくさんの流れ星が観察できました、
バイト中のわずかな時間でも、天文ショーを堪能できたのでした。

佐藤さんは夕方の散歩の折に金星を見ているとのこと。
昔、旅人は空の星座を頼りに旅をしたのでしたね。

しかし何か高みを目指す人というのは旅人のようなものです。
偉人の言葉とか、恩師の激励、肉親との約束、
そんな「星座」たちが、旅人が迷わぬよう、
目的地に導いてゆくのでしょう。

次回はお休み、その日は東京に出て映画鑑賞かな。
5月3日まで待つとします。

ところで、日曜日の夜、23時からは毎週「情熱大陸」という番組が
放送されてますが、次回26日はついに麻生久美子さん登場ですよ。
テレビの無い生活を送っている佐藤さんですが、
もし可能ならお友達に録画とかしてもらうなりして、
見てみてはいかがでしょうか。
刺激も受け、癒されもするかも。

No.1310 2009/04/22(Wed) 06:23:25


仮面ライダーディケイド #13 / fururu@管理人 引用
八代さん出番が多くて良かった。
今回はかなり乙女な部分が押し出されていましたね。

寛子の日記で最近朗読する機会が増えた、と仰ってましたが、
ここでも出ました、手紙の朗読が。

以前なら、もしかすると特に何も感じずすっとこなしていたかも?
しかし、松尾堂の仕事でフロフェッショナルと触れた今では、
きっと今までとは別の聞こえ方、感じ方をされたことでしょう。
それもあって、日頃の音読を始められたとか?
事実はわからないながら、とにかく素晴らしいことじゃないでしょうか。

それにしてもユウスケの台詞、
「八代さんはおれやショウイチさんが思っているよりもずっと強い人なんだ!」
これは佐藤寛子さんにも当てはまりますよね。
ファンが思う以上に、彼女は強くて、
人生の醍醐味に繋がっている糸をしっかりつかんで、
ゆっくりゆっくりたぐり寄せているような気がします。

これから暑い季節に向かって、
楽しみが多くなりそうだと、
勝手に期待しておりますです。

No.1307 2009/04/19(Sun) 10:19:41

Re: 仮面ライダーディケイド #13 / ドルピン 引用
石ノ森章太郎作品の共通のテーマに「神VS人間」という
図式がありますが、オリジナルの「アギト」はそれが顕著な
シリーズだったと思います。「神々への挑戦」とそれに
付随した「人間の種としての進化」ですかね。
「ディケイド」でのアギト世界はもう少しゆるくて
「成長」といったイメージに感じられました。

人というのは基本すべてが弱い存在で、例えるなら大群を
作って己の身を守るイワシのようなものだと思っています。
仲間と寄り添いあって自分を守り、相手を守っていくような。
僕の佐藤寛子に対する印象は管理人さんとは間逆で、
ファンが思うほど強い人ではない・ということです。
その中でも絶えず「強くありたい」と願っている人という
イメージですかね。まあ僕の勝手な思い込みなんですが、
そう見えるからこそ、惹かれるんだよな〜なんて。

今回八代淘子に並び、魅力的だったのはユウスケでした。
クウガに変身したほうがより強いはずなのに、あえて
八代さんの開発したG3にこだわるところが泣かせます。
自分自身が常に強くあろうとすると同時に他者の心を
自分以上に大切に考えてしまう。彼の心根を見習いたい…と
いうか、そんな風に思える人がいるということが羨ましいと
いうのが本音なんですが。

さて、仮面ライダーディケイドでの八代さんの役割は
これで終わりなのか。二度あることは三度あるのか?
半年で完結するというウワサのある本作、それが本当なら
クライマックスまでそう長い時間は残されていません。
いろいろな意味で期待させられるシリーズです。

No.1308 2009/04/19(Sun) 23:25:06

Re: 仮面ライダーディケイド #13 / fururu@管理人 引用
>ドルピンさん

強いか弱いか、その定義、計量方法が決まっていないので、
小説の評価と一緒、
結論の一致はそもそも見られない問題ですね。

とはいえ、彼女が何かを選ぶとき、
その選び方はあまり人並みだとは、私には思えない。

明日の保証のない世界で、そういう道を選べる、選ばせる、
彼女および彼女の周りの人間を私は好きですし、
強いか弱いかと問われれば、強いのだと言いたいかな…。

ところで、彼女は前回の松尾堂で、
自分はだまされたいのだ、と感慨深げに仰っていました。

だまされたい、っていうことは、
とりあえず一時的に、
悩むのをやめてみたいという欲求の表れではないのかと。

誰かの言葉によって、無用の悩みや苦しさは、
とりあえず箱に入れて前を向きたいということなのでは。

悩むことは大切なことで自分を磨く糧なのですが、
それに囚われすぎてもいけない。

私見を申しますと、
必要なときに前を向いて力を100%出す、
それが自分で出来る人は、
強いといってよいのでは。

八代だって、
ショウイチが自分のもとを去ったことで悩み悲しみながらも、
それはひとまず置いておいて、
彼を守るためにも、仕事をきっちりこなしG3-Xを改良していった。
だから、ユウスケは彼女を強いと言ったんでしょう。

ちなみに、麻生久美子さんも、
芸能界入りするまではいつも、
自分の発言を他人がどう受け取ったか、
くよくよ悩んで、しばしば「まだその話?」と
友人にうっとうしがられていたとか。

それが人に認められ、仕事が忙しくなるにつれて、
悩んでもしょうがないと、性格が変わっていったそうです。

結果、そのあっけらかんとした明るさ強さが愛されて、
映画女優として重用されるまでに。

実際お会いすると、確かに麻生さんはしなやかで強いという印象を与える。
そんな彼女でさえ、最初からああではなかったのだと、
なんだかほっとする気がしました。

佐藤寛子さんに関しては、
悩みがちなエピソードがブログなどからも伝わってきたりしますが、
いざライブ、いざ舞台といったときに、
やはり最大限の力を発揮してきたと思います。

だから、弱いか強いかと言えば、強いと言いたいですね。

とりあえず、
何か事をなす人間には自分をだますというか、
ネガティブな考えは置いておく技術は必要なことではないでしょうか。
自分は結果を出せるのだと、
信じること(=自分を一時的にだますこと)。
そして、自分以外の人間に信じられること(だまされること)も
大切だと思っています。
信じられてなんぼですよ。

ただ、自分はともかく、だます(信じる)他人は
ある意味愉快犯ですから。
だます人間は、結果に責任は取らない、無責任な人々、
せいぜい自己満足のためにやってるもの。
だから、恩にきる必要も本当はないようにも思います。

それでも、人の信頼に応えて生きようとすること、
馬鹿な生き方とはいえ、
苦しも、喜びも生み出しうる、
なかなか豊かな人生じゃないでしょうか?

No.1309 2009/04/20(Mon) 00:10:15


書店員・寛子の日記#39 / fururu@管理人 引用
更新の日付は4月12日、となってます。
なんだかすごい時差があった気が(汗)。

ま、そんなことは置いておいて、
佐藤さんに降りてきた言葉達を堪能。

前田知洋さんの指先、
皆の注目を集めるところだけに手入れも入念に行っているんでしたね。
一方の佐藤さん、映画の仕事でつけた耐久性抜群のネイルも、
いつの間にか二枚爪になってネイルもハゲハゲだとか。

と言うことは、爪の手入れには爪切り使用なのかな?
ヤスリで毎日爪の手入れする方は二枚爪になりにくいそう。
でも、面倒くさそうよね。

その耐久性抜群のジェルネイル、
一ヶ月は持つという触れ込みだったとのこと。
ということは、話の流れからして、
ここ一ヶ月以内に映画の仕事があったという事、なのかな?
…ま、二枚爪のネイルハゲハゲというのが
現在進行形の出来事なのか過去の思い出なのか、
定かではありませんが…。

鈴木先生得意の実験心理学の手法、
中でも錯視を使った実験はとても楽しいものですよね。
紙に書かれた絵がうねうねと動いて見えたりして。
そこから脳の情報処理の仕方を推測するわけですが、
推測した仮説を実証するのがまた大変な作業なんですよね。

錯視画像には、
たとえば本当は動いてないものを動いてみせるテクニックが駆使されています。
佐藤さんも、本当には存在しない感情を、
本当にあるかのように見せる仕事をされているだけあって、
錯視実験に興味を持たれたようですね。

そしてそして、
今回の目玉は松尾店長とのやりとりでしょうか。

松尾堂の仕事を始めて間もなく、
佐藤さん松尾さんに、朗読が上手くなる為にはどうすればよいか
アドバイスを求めたそうです。
ところが、せっかくのアドバイスを当時は実行せずじまいだったそう。

…怖いことしますね〜。
その道の先輩にアドバイスを求めるとき、
求められた側は自らの経験を思い起こし、
相当考えて、
立場上それなりに悩んで、
そのうえでアドバイスするものですよ。
いや、案外気楽にアドバイスされる方もいるかもですが、
そうでない人の方が多いでしょう。

それをある意味無視って…(汗)、
世間知らずな、若さ故の行為でしょうね。
松尾さんも大目に見てくれて良かった。
もちろん、一層経験を積んだ今の彼女なら絶対に出来ないことで、
今さらながら冷や汗かいている感じ。

で、遅れはしましたが、
松尾さんのアドバイス通り、
最近は新聞や本をひたすら音読しているそうです。
「最近、ますます朗読の機会が多くなった」
とのことですが、そう??
でも確かに、松尾さんとデュエットで朗読、なんてことも
最近ありましたっけ。
こりゃおしりに火もつきますよ。
つかなきゃ嘘ってところですよ。

でもね、松尾堂でのこうした経験の一つ一つが、
佐藤さんの女優としての姿勢、
更にいえば人格を磨いているんですね。
極上のコンパウンドで、
玉は磨かれつつあるようです。

ところで話は変わりますが。
ニャー・トピックス、ならぬニュートピックスに出てくる猫、
設定としてはトップに出てくるシャム猫(?)がそれなんですよね。
この猫、細すぎもせず太すぎもせず、
ええ感じにクセのありそうなふてぶてしい面構え。
かなりのツンデレと見たが、どうでしょう。
スタッフの方の飼い猫なんでしょうかね。
ああ、見てみたい触ってみたい。
触ろうとしたら逃げられるでしょうけど。

そういえばピアス君元気なんでしょうか。
そのうちどこかで近影を見てみたいなあ…。

ところで、便りがないのはよい便り、
と言いますが寛子の日記の更新が遅れるのも良い便りかと。
何せ、12日放送分の収録が行われたであろう4月第2週ごろは
忙しくて日記の執筆が進まなかったのでしょうし、
「花のあすか組neo」の公開日4月25日は舞台挨拶不参加。
約三週間ものあいだ仕事で忙しく過ごしていることが伺えますからね。
因みに「インモラル」の収録は3日間で終了したとのことでした。
もしかすると、今回はかなり大きな仕事が来てるんでしょうか?

前回お会いしたときにはマネージャーS氏、
相当張り切っていた様子でもあり、
良い春になっていると勝手に推察しています。

…勇み足だったらすみませんm(_ _)m。

No.1306 2009/04/16(Thu) 22:01:52


すっかり春ですな! / fururu@管理人 引用
空き地ではツクシがびょんびょんのびて、
タンポポの花も満開ですわ。
ついでに桜は今週いっぱいって感じですね。
先週は職場でカケスを見かけました〜。
小型でカラフルなカラスね、カケス。

春から剣道部の顧問ですよ。
かな〜リブランクもありますが、
防具を新調して気分一新、けがしないように頑張りまする!
夏には昇段試験も受けたいですな〜。

さて!今日もお仕事頑張ります!!
今日の一日、皆様に幸あれ!

No.1305 2009/04/15(Wed) 07:25:11


仮面ライダーディケイド #12 / fururu@管理人 引用
佐藤さんの八代淘子、
新聞記者を怒鳴りつけるところなど
なかなか印象強かったんじゃないでしょうか!
逃げるG3-X装着者を追いかけるところは身のこなしも軽やか。

「はるヲうるひと」、「ゲーム☆アクション」出演の経験が
生きているような気がしました。

それにしても、八代を大事に思うあまり、
「G3-Xをばかにするのか!」
八代の開発した道具にまで愛情を注ぐ小野寺君。
泣けますな〜。

来週は装着者がもれなく死に至るという究極のライダー、G4が登場か?
どうなる小野寺君!

「花のあすか組neo!」舞台挨拶には佐藤寛子さん不参加らしいとのこと。
実は私は25日、職場関係の集まりが夕方からあって、
舞台挨拶に駆けつけることが出来ませんでしたので
個人的にはダメージは軽いです。
しかし、舞台挨拶で佐藤さんにお会いできることを楽しみにしていた
ファン仲間の皆様はさぞがっかりなさったことでしょう。

ま、悪のボス役ということで、
ポジション的に舞台挨拶に登壇しても全然おかしくないところ。
それが不参加というのは当日、他にもっと楽しみな仕事が入っているから
なのかもしれませんね。
もしそうなのだとすればめでたい話で、
是非、そちらがが上手くいくことを祈りたいです!
GoGo、寛子!

ところで、
これから夏にかけて、事務所様制作のいつものあれとかあるのかな?
(今回は女優班の皆様も多数出演とか??)
夏以降にはヒロインを務めたあの映画の公開とかあるはずですよね?
うむ、そちらも楽しみに待っておりますです!!

No.1303 2009/04/12(Sun) 08:55:21

Re: 仮面ライダーディケイド #12 / fururu@管理人 引用
物語は小野寺ユウスケの、
慕っていた「あねさん」の笑顔のために闘いたい、
という思いが中心でしたね。

パラレルワールドでの「あねさん」八代淘子は
クウガの世界の八代藍とは別人で、当然ユウスケのことなど知らないし、
彼女の心には自分とは別の人物がいることも察している。
それでも、かつてあねさんとともに闘ったように、
今回は彼女の心のこもったG3-Xを自分の力で役立てたいと願う。

とはいえ、ライバルの出現でG3-Xの正装着者にはなれず、
補欠に甘んじてしまう。
G3-Xを使って敵と戦うことも許されない有様。
しかし、正装着者が、八代の思いを踏みにじるかのようにG3-Xを脱ぎ捨て、
慣れた姿で敵と戦うのを見てユウスケはいう、
「G3-Xを馬鹿にするのか!」
八代がG3-Xを愛するように、
彼もこの兵器に愛情を注ぐようになっていたのだろう。

彼は仲間と別れて、この世界にとどまると言い出す。
そんな彼を、仲間達は寂しげに送り出す。
それは、彼の思いが決して報われないことを予測するからか。

主人公である門矢士は、この世界では郵便配達員。
グロンギに追われる謎の人物・芦河ショウイチと出会うが、
ショウイチが破り捨てた手紙を読み、
彼こそが八代にとって大切な人物であることを知る。

そして、この世界ではショウイチを守ることを決意する。

それは、八代の思いを守ることであり、
ユウスケの大事なものを守ることであるからだ。

思いやりが重層的に描かれるストーリーで、
web上での評判もすこぶる高い回だったようですね。
「只野仁」も佐藤さん出演回というのは評価が高いのですが、
ディケイドでも良いシナリオに当たったようです。
良かったですね!

No.1304 2009/04/13(Mon) 07:53:39


寛子の日記第38回! / fururu@管理人 引用
日曜の夕方にはまだ未更新だったはずですが、
おそらく昨日更新されたのかなと。
今までにない更新のタイミング、
番組スタッフが入れ替わったのでしょうか?

佐藤さん、「聖子ちゃんを聞いて育った」方なんですか。
聖子ちゃんて、おそらく私や私より年上の世代がライブで聴いていたはず。
おそらく佐藤さんのご両親が聖子ファンだったのでしょうが、
いずれにしても聖子の世代を超えた影響力、すごいっすね。

佐藤さん、松本さんの
「作詞するときは心を空っぽにして、言葉が降りてくるのを待つ」
という言葉に共感されたようですね。
いやあ、降りてくる人と降りてこない人がいるような気もしますが(汗)、
でも、大人になってからも、何かが降りてくるまで待ってもらえる人は
それだけ周囲から才能が認められ、
大事にされている方だと思います。

私の記憶に残る物作りといえば、
学生時代のコント作りですか…。
大学対抗でコント合戦がありまして。

期日が決まって時間もないので、
仲間と集まってまさに連日徹夜でああでもないこうでもないと。
風呂に入る時間もなく、睡眠も勉強も犠牲になるので、
次第にお互い殺気立ってくる。
言葉の殴り合いみたいな中でやはり、
夜中の2時を回って何かが降りてくるように感じる瞬間もあったような。
全員大爆笑、これは傑作!
そして、翌日演じてみると、
昨晩爆笑していたのか不思議なくらいつまらない。
それの繰り返し。
しかしそれを乗り越えて、
コント合戦で見事勝利した瞬間は、
素人ながら一生の思い出ですね(笑)
もし、いい加減にやって負けていたら、
おそらく嫌な思い出以外の何にもならなかったでしょう。

時代には媚びないけど、時代に愛される歌を作りたいと、
松本さん仰ってましたね。
相反するかのように聞こえる二つを同時に求める。
時代に媚びてばかり、という物作りは美しくない。
しかし時代に媚びない生き方というのは、
しばしば世間に背を向けて「鎖国」に入ってしまう危険をはらんでおり、
「時代に愛されたい」と言う気持ちを忘れないでいて初めて、
作り手としての人生が磨かれ開かれてゆくのかもしれませんね。
二つを求めることは苦しいことだとは思いますが、
その苦しみに向き合う高い志、
それが美しいものを生み出すのでしょうか。

相変わらずまとまりのない話を展開しております。

そうそう、絲山さん。
かなり大柄な方ですよね。
大柄で気っぷの良い話しぶり。
群馬で生きる女丈夫ぶりに、
松本さんもお母様を思い出されたんですね。
息子ながら母親を誇りに思う気持ちが強く出てました。
その母にしてこの息子あり、なのでしょうか。

そして、佐藤寛子さんの場合はやはり、大好きなお父様。
お父様に連れられてのニジマス取り、
本当に楽しかったんでしょうね。
きっと、その父にしてこの娘ありなんでしょう。

そして、最近ふと思い立って海に出かけたという佐藤さん。
佐藤さんに海というと九十九里、と連想してしまいますが、
場所はともかくこの季節に、砂浜でごろごろするとっても奇特なお嬢さん。
そこで見つけた石投げのへたくそな子供達に、
子供の頃身につけた技術を披露されたそうです。
佐藤さんが母親になったら、きっと一緒になって遊んで、
いろいろと教えてあげるような気がしますね。
佐藤さんの息子も、もしかしたら松本隆さんみたいに、
立派な芸術家になるかもしれませんね。

次回は懐かしい前田知洋さんと、
「オオカミ少女はいなかった」の鈴木光太郎さん。
「思い込みのスキを突く」というテーマだそうで。
思い込みというのは人から指摘されて初めて気がつく事も多いですが、
それも一時の恥、自己批判の精神を失いたくないものです。

No.1302 2009/04/07(Tue) 06:21:06


暖かくなって参りましたが! / fururu@管理人 引用
今年は部活の顧問やら新しい実習担当やらボスの交代やらで、
新年度3日目にして早くも脳疲労気味…。

それはそれとして!
今週末は一週置いた後の松尾堂がありますし、
仮面ライダーディケイド次回予告に佐藤寛子さん登場するかも!
という春らしい状況ですな。

ニホンミツバチは野生の分蜂群を取ってくるんですが、
まずは蜂の巣を探し(ケヤキの巨木のうろなどにあるらしい)、
蜂をひきよせる蘭、キンリョウヘンを育てるところから始まりそう。
キンリョウヘンの実生が成長して花をつける時期を考えると、
飼育開始は再来年以降か?
気の長い話ですな!
無事飼育できた暁には佐藤さんに自家製ハチミツをプレゼント予定!!

…って捕らぬ狸の皮算用でした。

No.1301 2009/04/03(Fri) 06:24:40

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